09/08/13 03:59:10 erCKIUMr
靴
べら集めてウン十年
乱 痴 気騒ぎの母乳祭りじゃワッショイ
大
根煮詰めて煮詰めて煮詰めきったら
若 奥 様集めて脂肪吸引即売会ラッシャイ
生
粋のサムライ探して強制ホノルル移住
天 麩 羅カスにまみれて今宵見事に大腸バッサイ
テ
ルアビブの老人が2分に一度パンチラ覗いた夜
ニ ャ ーニャー騒ぐ星空の神様がマグロのカリカリくださいとかウッサイウッサイ
も
はや原型を留めぬ言葉の内溶物
先 っ ぽから狂ったコンドーム被せてリュックに詰め込め一切ガッサイ
730:名前はいらない
09/08/13 08:54:12 GNTSN4O8
あー不快だ
ありもしない罪状をさも鬼の首をとったように
言うな押すな
薬には敏感なんだ
アムステルダムから帰ってきた俺は変われた
731:S ◆4Ijqvx1jbw
09/08/13 11:48:07 irwPJnIV
準備と整理に時間を費やしてしまい
書き込みが遅れました
ごめんなさい
あなたに勇気をもらったので遊行も加えることにしました
あなたの街に行けたらいいな
ではでは
追伸
prinがアクセス規制の時も書き込みできなくなります。
732:S ◆4Ijqvx1jbw
09/08/13 22:02:30 yksbLsBK
アウシュビッツ以後に詩を書くことは野蛮であり
狂った世界に対してミニマモラリアを説いたアドルノ
でも現実に彼の示した真理は
狂った世界に関わる者は死に関わらぬ者だけが生きるという
厳格なリアリズムでした
アウシュビッツで運よく処分から逃れること
おこぼれを拾って這いつくばって生き延びようとする
それ以外に一体何が出来たか
鉄条網に向かって逃走し射殺される
そんな悲惨に負け組の他のどれほどの意味があるのか
アドルノは厳格に示しています
アウシュビッツとは何でしょうね
733:名前はいらない
09/08/14 00:29:47 DHOEHEp9
アウシュビッツの後にこそ
詩が必要なのだ。
おじいさん
息子が帰るのおじいさん
お掃除すませて Hi ハハイ
孫はおらんが Hi ハハイ!!
腕に刻まれた弾の跡など
そっちのけじゃい!!
捕虜の記憶は笑い話じゃい!!
それよりも、それよりも
死んだばあさん三回忌。
この部屋に、ばあさん居らんか、
孫は居らんか、
じいさん息子に当たり散らして
今日もきっかり八時に寝る。
※おじいさん※
734:S ◆4Ijqvx1jbw
09/08/14 07:58:46 EvEfAiv7
おじいさんのような態度が
自然で無垢な在り様なのかも知れませんね
余計なことは見ざる言わざる聞かざる
ただ目前の今を生きる
でも何か違う
どうしてもそう思えてしまいます
735:S ◆4Ijqvx1jbw
09/08/14 22:18:10 YpxWA3vE
わたしも未だ迷いの中にあります。
736:S ◆4Ijqvx1jbw
09/08/15 04:27:17 d9rHTQ+L
変わらない自分
変わらない世界
でも志を示すことはできるよね
737:S ◆4Ijqvx1jbw
09/08/15 17:33:35 YX0lNm8D
潮騒を眺めながら
あなたのことを考えてゐる
738:名前はいらない
09/08/16 04:28:53 3oF6FdYb
俺には詩を書くことができない
しかし何らかの創作をしようと思って
他の板に書き込んだレスを改変し、セン五に投稿してみた
結果、D+だった
まぁこんなもんだな
評価者の人には楽しんでもらえたようでよかった
実はセン五には2006年頃によく投稿していた
とても詩と呼べるような代物じゃなかったが
割といい評価をもらっていた気がする
関係ないが、今回の評価者のコメントを見て
2005年頃にコピペ改変をして遊んでいたことを思い出した
俺の創作のルーツだ
興味ないかもしれないけど
ググッたらいくつか見つかったので貼ってみる
739:名前はいらない
09/08/16 04:30:14 3oF6FdYb
「俺はな、近々熊と戦うつもりだ」
そう言い放ち、俺は全裸で家を飛び出た。
後ろの方で母が何か言ってるのが聞こえたが、華麗に無視する。
夜道を全力疾走。体が軽い。
11月のささやかな冷気を切り裂いて俺はひたすら走る。
周囲の視線が妙に熱いぜ。
みんな俺に釘付けだ。
思い出したぜ、俺は、俺はメシアの子だ。
俺の前に神が現れた。神は言った。
「ずいぶんショパンがお好きなのね。」
神様、いっそショパンと一緒に溶けてしまえばいいのに。
神はショパンと溶けて無くなった。
俺は溶けなかった。
気が付くと周りを機動隊に囲まれていた。
だがしかし、俺は神なので思い切りチョップしたら
機動隊は「モルスァ」みたいなこと言いながらすごい勢いで飛んで行った。
俺は飛べなかった。俺は、飛べなかった。
もう走り疲れた。公園のベンチに腰掛ける。
俺は何がしたかったのだろう。
涙が出そうなので上を向いて歩いた。星はぼやけてよく見えない。
結局、俺は熊すら倒せぬ全裸のニートだ。
俺は家に帰ると再びひきこもった。
740:名前はいらない
09/08/16 04:31:34 3oF6FdYb
あるニートは賭けにでた。
自分の置かれた状況にうんざりした彼は、人生最後の賭けに出た。
彼は孤独だった。どうしようもなく孤独だった。
だから、せめて、一酸化炭素が部屋に充満するその前に
見知らぬ愛らしい女の子が「お兄ちゃん♪」って
玄関からお邪魔してくることに、生死を賭したのだ 。
しかし本当はわかっていた。女の子は出てこない事を。
次第に濃くなる一酸化炭素。意識が朦朧とし始めたそのときケイタイが鳴った。
メールが届いた。母からだった。
「件名:元気にしてる?
本文:食事はちゃんと食べてる?風ひかないように気をつけてね。
何かあったら連絡ちょうだいね。」
あるニートは賭けにでた。
自分の置かれた状況にうんざりした彼は、人生最後の賭けに出た。
自分の事を心配してくれる人がいる。
だから、せめて、その人を心配させない程度に生きてみようと
心に誓った。 もう一度だけ人並みに生きることに、生死を賭したのだ 。
しかし本当はわかっていた。自分には、それが、とてつもなく難しいことを。
しかし本当はわかっていた。自分には、それが、できる事を。
昔、塾の講師が言っていた。
「死ぬ気でやれば大抵の事はできる。死ぬくらいなら死ぬ気で生きろ」
俺は、玄関を開けて外に出た。
741:名前はいらない
09/08/16 04:43:48 3oF6FdYb
ニートだったことは今までの人生において一度たりともないが
当時はニートばりの荒廃した生活を送っていたので
妙な親近感を持っていた
懐かしい
742:S ◆4Ijqvx1jbw
09/08/16 15:46:43 gFNeL7bh
死ぬ気で生きればたいていのことは何とかなるものなのでしょうね
でも身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあるということもあり、とても難しいですね
生きるためにアウシュビッツの鉄条網に駆け出すには覚悟が必要なのでしょう
743:名前はいらない
09/08/16 20:55:37 3oF6FdYb
モーセや仏陀やキリストやムハンマドは側頭葉てんかんだったのかな
って言ったらみんなちびってた
744:S ◆4Ijqvx1jbw
09/08/16 22:23:16 R7f+53N3
いかに長く生きたかではなくいかに善くいきたかが大切だとセネカは言ってますね。
この"善く"なんてもんに囚われることがいけないのかもしれません。
そんなもの、どこにもないんですからね。
世界に対する復讐なんでしょうね。