08/11/26 10:19:33 0wAEgnG5
君には本心では会いたいけれど
現実的に考えると、もう今は未婚だったときとは状況が違う
夏目漱石の「三四郎」「それから」「門」の三部作を知っている?
たとえば私が離婚して君と再婚したとして、本当に幸せになれるだろうか
私は君のそばに居よう
だけれど、実際に会えるかどうかは
正直に言って、別問題だと思う
法律上の問題よりも、倫理上の問題よりも
その人が信じる「生き方」や「正しさ」の問題なんだ
簡単に不倫できるほど楽天的な人間じゃない
君も知っているだろう…
51:名前はいらない
08/11/27 22:33:34 lkk3R7nu
絶望
失望
理科室の解剖
得体の知れない
物体の細胞
切り刻む音
物体の変貌
にやりと笑う
人間の陰謀
未来にキラめく
眩い妖精
アレがまさしく
物体の転生
人間と妖精の
遺憾な共生
いずれ天来
人類の滅亡
花木 洋平
52:名前はいらない
08/11/28 00:39:07 HcoFkXAt
|
{ ! _,, -ェェュ、 |
ィ彡三ミヽ `ヽ ,ィハミミミミミミミミミヽ、|
彡'⌒ヾミヽ `ー /ililハilミilミliliミliliミ|
ヾ、 /iiiiイ!ヾヾミ、ミニ=ー-ミ|
_ `ー―' i!ハ:.:.\\_::::::::::::::/:.|
彡三ミミヽ i! ヽ:.:.:.:冫': : :::/,,∠|
彡' ヾ、 _ノ i!::: ̄二ー:: : ::::ソ ・ ,|
`ー ' {ヘラ' ・_>シ;テツ"''''"|
,ィ彡三ニミヽ __ノ ヽヘ`" 彡' 〈 |
彡' ` ̄ `\ ー-=ェっ |
_ __ ノ {ミ;ヽ、 ⌒ |
,ィ彡'  ̄ ヾミミミミト-- ' |
ミ三彡' /⌒ / ̄ ̄ | : ::::::::::|
ィニニ=- ' / i `ー-(二つ
,ィ彡' { ミi (二⊃
// / l ミii ト、二)
彡' __,ノ | ミソ :..`ト-'
/ | ミ{ :.:.:..:|
ノ / ヾ\i、 :.:.:.:.:|
ィニ=-- '" / ヾヾiiヽ、 :.:.:.:.::::|
/ / `/ ̄ ̄7ハヾヾ : .:.:.|
ノ _/ / / |:. :.:.:.:.:.:.:|
他人が憎い 憎くてたまらない
土足で私のこころに入ってくるな
他人は消えろ 消えてしまえ
永遠に私のこころから出てうせろ
そうだ ひとりで生きていこう
誰とも口はきかずに
ひとりで生きていこう
53:名前はいらない
08/11/28 02:48:50 gG+lgkc0
キチガイ祭り「年中」開催中
祭り会場
URLリンク(changi.2ch.net)
54:名前はいらない
08/11/28 03:54:37 h0bmWR2I
なんだかなぁ…
「他人が憎い」っていう人って解んないわ>>52
世界中の人間が憎いの?だとしたら貴方が病気なんだよ
「東京は熊本より広い、人の心は…それよりもっと広いでせう」
みたいな小説の中のセリフがあったけど
人の心の大きさは実際は人それぞれだよね
小さい小さい世界しか知らない(理解できない)人にとっては
自分の身近にいる人たち=世界中、っていう発想になるんだろうな
嗚呼、ネタにマジレス
55:名前はいらない
08/11/28 18:44:20 ZAsT2nqd
私が笑顔でいる時って
辛い時なのかもね..
悲しいからなのかもね..
私が無表情でいる時って
幸せな時なのかもね...
おちつくからなのかもね..
幸せは自分らしくある時に
感じるものなのかもね...
56:名前はいらない
08/11/29 03:26:37 H7VQSCkp
なんか知らないが上の都合で
今までに私が書いたものが電子化されて公開されることになった
公開されたら読め、全部読め、これは命令だ
まああの読書好きの母親でさえ、2ページ目で断念したが
読めば私が何をしているか具体的に分かる
まあ…いつかこんな日が来るんだろうとは思ってた
寝ても覚めてもネットネットの時代だし
自分なりに気合を入れて書いたものとはいえ
うつ病が酷くなってきていた時期だったうえ、まだ通院の一年も前だった
一字一句間違いがなかったという確信がない
もう今さら遅いけど
57:名前はいらない
08/11/29 03:34:02 H7VQSCkp
時代が時代だからね
もう、はっきり言って無理なんだよ
君と私が結婚とか
君は強制的にでも私に仕事を辞めさせておけば良かった
そうすれば私は一生日陰の人間として
ただ無言で君を支える残りの人生を送ったかもしれなかった
でもね
もう本格的に無理だ
君がそのレールから降りられないように
私も自分の前にあるレールから逃げられない
58:名前はいらない
08/11/29 21:11:00 g+2wM29t
戦士のメタファー
アフォリズムの隠喩
直喩や暗喩や引用や列挙法や
対句法やリフレインをたくさん
念入りなパラフレーズや釈義や
パラドックスつまり逆説を用いて
アヤが家事と仕事を代わっていた
任されていた
ファンタジーでもかいてよう
まんが アニメ ゲーム を
おおまじめ に かこう
水張り ものかき おえかき
詩人 作家 テーマ そっぽ向く
ものかき おえかき 詩人
水を得た魚のように なりたい
詩人 作家 画家
カステラやラーメンのデザイン
アート もう寝ますか デザイン
イラスト 純粋まっすぐ
はるかかなた どうでもいい
それがどうした 関係ない
天使よ、降臨して、われらを祝福せよ
数多のきら星のごとき天使たちよ
ベヒーモスの折句
アメジストによって魔力を増幅した
インタビューの対談の毒舌
説明がイメージをファンタジーとして
イラストしたし、
文学は市で、ものかきとおえかきを
学者が学会で詩にした
包皮炎でトリコモナスと
クラミジアだった
火災と地震の英雄、ヒーロー
59:名前はいらない
08/11/29 21:15:39 g+2wM29t
どうでもいい男
どうでもいい女
本気 1% 50%
きらわれる 落ち度 相手のせい
相手がわるくない はたらこうやあ
時間 場所 偽善 うらまれる
介護 うんこ したい げろ
じじい 家族 医療 ばばあ
へいわ 環境 ポスター
少年 仕事 お金 趣味 ファンタジー
恋人 結婚 純潔 同性愛
人間が交通事故にあっても、これだけの切ないくらいの気遣いはない
犬を尊敬し、感動し、見習いたいなあ
リスペクト お金 体力 コンビニ
ローソン お金 荒地
60:名前はいらない
08/11/29 21:19:44 g+2wM29t
サーガ エッダ 抒情詩 叙事詩
がんばった そんなことどうでもいい
手加減 物語詩 墓碑銘 叙景詩
エピタフ とんでもないです ありがとうございます 帰ります みとめる ほめる
これだけ弾ければ そこまで 1位
現代史 詩 現代詩
ものかき 作家 詩人 美術 文学
音楽 文学 詩学 才能 能力 実力
赤いバラ 落ちこぼれ
赤いバラよ、そなたは美しい
くらべるものなき、比類なき
その クレー お エッシャー
61:名前はいらない
08/11/29 21:21:11 g+2wM29t
ごかい かんちがい
コンピュータ ロボット
機械
全自動洗濯機 洗濯板でごしごし
チタン チタニウム
比喩 象牙のような手と指
大理石の ことばあそび
数学 質 量 かさふやし 無限大
40曲 40!曲 できるか コピー
黒曜石の瞳 メノウの瞳
アクアマリンの瞳 アクアの瞳
ルビーの唇、真珠の歯 セルロイドの爪
アラベスク ペルシャ絨毯
あなたのことばはたえなる音楽
女神の 女神が
夜の黒いカーテンを開けると
そのすきまから
朝の青い空が垣間見えた
三美神 そして、女神の
息吹が朝の爽快な風を送ることになる
セルリアンブルーの空 チーズの月
穴あきチーズのような月だった
刺繍する 縫うように 風をおくる
バラが咲いた バラが咲いた
さわやかな風が流れて 時代の風が
強すぎて おもわずコートをおさえる
羞恥心をコートのポケットにねじこんだ
秘め事 用試合 幼児 幼女 雄弁
論理 スピーチ 演説
犬がほえるよ ワン ワン と
あや 記憶 忘却の河を
忘却の河を渡って、記憶が消去された
ように 物忘れが激しくなっていた
仕事の快挙 勉強の快挙
彼女の指が流れるように
鍵盤をすりぬけると、美しい旋律が
おとなしい ものしずか
おだやか 病気
うつ病 介護 医療 うんこ
したい げろ じじい ばばあ ひろし
つのだ 小さい こまかい 大物
水張り 学生 休み 病気 うつ病
ものかき おえかき こだま
62:名前はいらない
08/11/29 21:22:24 g+2wM29t
さあ クラシックのゆったりした
アダージョでも聴いて
リラックスとリフレッシュをしましょう
はい、深呼吸とストレッチ
朝の新鮮な空気を吸いましょう
がんばりすぎた 努力しすぎた
マイペース で むりしなくていいから
これだけ勉強と仕事ができれば十分
いやしの詩、絵、イラスト、小説
刺激物は聴かない、見ない
アイマスクと耳栓をして 瞑想
飲まない
いやし
奥さん つま よめ
ヒモ 主婦 ばいと 仕事はさけて
勉強 仕事 家事 課題 宿題
作業 通学 みずばり
水張りはさけて
やさしさ、おもいやり、温情
いやしの詩、本、音楽、絵、イラスト
かわいい少年少女 子供たち
わるくない 核兵器 戦争 軍隊
殺人 つのだ
弱い いやし 少年少女
弱弱しい 国軍 平和
おおまじめ 戦争 軍隊 核兵器
左翼 ハト派 中立 機会
病人 ジャーナリスト 機械
観客 オナニー バイ部 まっさーじ機
なまけ さぼり ゆったり
くつろぐ ばいと しごと 認められた
63:名前はいらない
08/11/29 22:43:14 g+2wM29t
恋愛小説 冒険小説 平和小説
観念小説 道徳小説 学問小説
未来小説 慈善小説 福祉小説
恋愛小説 冒険小説 平和小説
観念小説 道徳小説 学問小説
未来小説 慈善小説 福祉小説
64:名前はいらない
08/11/30 00:44:03 jkhbKP1p
「秘密」
彼女が「黙っていてね」と言うので
僕は彼女に秘密を教えた
秘密ってのは隠すことが目的なのではないのだよ、と
彼女は少し動揺したようで
「誰かに言う?」と上目遣いで聞いてきた
秘密は隠すからバレるのだ
隠さなければならない秘密はバレる
人が秘密を持ちたがるのは
誰かと距離を作りたいからだ
秘密を持った時
人は「誰かに伝わってね」と言っているのだ
彼女は僕の腰に回した両手を締めて言った
「アナタと私の距離は近くなったかしら」
僕には分からなかった
65:名前はいらない
08/11/30 06:30:20 cXk4IHXZ
「高速魔」
蝉踊る鏡街 紅色の摩天楼
待ち焦がれて 待ちくたびれた
明日は咲かないサーカス掌に乗っけて
排水溝泳ぐ魚に成り下がる
夕べ見た祈りの天使は薄汚れた僕を見て素敵ねと 指差した
雨の後には列を葬る
嬉しくて窓を開ける翌年の午後
右と左と中央から
影と紋白のイルミネィション
国境で羽を広げて
行き付く景色は千の春
66:名前はいらない
08/11/30 17:33:19 mxhsQdzj
ドイツ語とフランス語と英語
物理、科学、数学、文学
クラシック キャビア フカヒレ
リスト ショパン レパートリー
ノーベル 最高の教育
あや 仕事 家事 代わって 任せる
球菌 給金 ヒモ 主婦 育児 雑務
勉強 雑用 不幸
流行 トレンド ゴム コンドーム
ろんげ ぴあす ちゃぱつ
1 ノーベル賞受賞 法律
2 問題 事件 発生 うつ病
3 トラブル 銀色 琥珀色
銀髪に銀色の未来服、琥珀色の瞳
ロザリオ だびで ダビデ
ひとり ふたりぶん 弱者 しごと
4 ドクター・キリコ事件
5 菊間アナ転落事故
6 川田亜子
7 南条あや
8 ビル火災
9 薬害エイズ
10 オウム事件
11 エヴァンゲリオン
12 詩集 詩のタイトル 小説のタイトル
詩集のタイトル
「そうですね、一人一回は
やられてますよね」
言動 ふくそう かみがた ヴィジュアル系ギタリスト おおまじめ 線 せいせき
事件 事故 災害 地震 火災 落雷
晴天の霹靂 事件ファイル01 陰謀
事件ファイル12 事件ファイル04
誘拐 自殺 殺人 テロ 入賞
ほも きらい
すきでない きがある すかれている
誕生日 平和 クリスマス 退院祝い
友情 恋愛 恋人 友達 友人
永訣 永井との友人消失
しったげきれい 秋葉原事件
おとなしい つまらない
へいわ しょた BL ものしずか
ねっけつばか ふりょうひん
ぴかちゅう さとし りな
無為徒食 有閑階級
病気 不健康 健康 有給
年金 なまけ うつ病 入院 病気
秋葉原通り魔事件 ひき逃げ事件
パンだけ買いに行って、それで
67:名前はいらない
08/11/30 22:04:00 olGZqv4i
熱
もし人間がよく知っているものがあるとすれば
それは熱だ
68:名前はいらない
08/12/01 05:25:29 mrlrTTsR
先週末何気なくつけていたCDTVで
なんとラフマニノフのピアノ協奏曲第二番第三楽章の
クライマックスのあの最高に盛り上がるメロディを歌ってる男声を聞いてびびった
調べたらゴスペラーズだった
今まで何とも思ってなかったが
ゴスペラーズが 大 嫌 い になった
あの曲は、幼少から天才と言われて育ったラフマニノフが
17歳で初めて作ったピアノ協奏曲第一番が、あまりに不評で
それゆえの苦悩で精神を病み、何年も何年も苦しみ続けた末
やっと作り上げて世間で再び大絶賛されることになった、特別な曲なんだ
何考えてるからそんなことができるんだよ
どんだけ苦しんで作ったメロディだと思ってるから
そんな簡単にパクれるわけ???????????????????
自分たちに作曲能力がないからって
クラシックをちゃちゃっと引っ張ってきて歌う歌手は消えろ
作曲家も自分の能力のなさを認めて引退しろ
「ホルストの木星に歌詞をつけました」だぁ?
んなもんは家で一人で歌っとけ!!!!!!!!!
マジで何ヶ月かぶりに頭に来た
せめて「ラフマニノフのメロディをそのまま使った」
ってことが誰にでも分かる曲タイトルにしろよ
ふざけるな
そんなことしないと売れないならコンビニの店員でもやっとけよ!!!!!
69:名前はいらない
08/12/01 12:21:31 2v6WkIGe
蟻が鳴く夢を見ていた、
時間超えて生きてる限り幸せな壊れた日常で
来世の夢も見てくれたか教えてくれ
70:名前はいらない
08/12/01 16:06:55 mrlrTTsR
もう何年会っていないか
私は母が恋しいのだと気づいたとき
崩れるような気持ちになった
母とは
母とはまさに「生」であり「死」である
人を生かしもすれば殺しもする、その両面を持つ存在が母だ
子供のころから母親の誕生日は特別日だった
貯めたお小遣いで精一杯のアクセサリーを買って贈った
母は決して喜んではくれなかった
大人にしてみれば安物だったのだろう
今でも物悲しく
あの頃の母のセリフが胸に刺さる
疎遠になった今でも母親へのプレゼントは用意してしまう
実際には送れなくても
子供の頃に戻った私は、母を喜ばせたいと思ってしまう
何故だろう
クリスマス、誕生日、母の日…
悲しい日が多すぎる
71:名前はいらない
08/12/01 21:38:37 nyfFrWX8
「TORICOOO-!!!」
偶然にも糞みたいな君が素敵だと思えた
僕は言葉に詰まりながらもありがとうと伝えたかった
それが君との契約になるだなんて…
TORICOOO-!!!
誰にでも股を広げる
金の鳴る方へ
TORICOOO-!!!
見てるぜお前の心の闇を見逃さないように息を潜めて見てるぜ
死んでるそれはもう死んでいる
不自然だろう不自然なんだろう
金の鳴る方へ
72:名前はいらない
08/12/01 21:43:17 mrlrTTsR
「こんな、つまらないもの」
「こんな、つまらないもの」
「こんな、つまらないもの」
「こんな、つまらないもの」
「こんな、つまらないもの」
お金持ちと結婚してバブリーだった自分の妹たちが
一つ何十万もするアクセサリーを買う話を聞いていた母にとって
小学生がお小遣いを貯めて贈るせいぜい2万円のアクセサリーなんて
嬉しくもなかったのだろう
そういえば、使ってもくれなかったな
「こんなもの要らない」と言って
今、自分自身が母と同じくらいの歳になって
ますます母の気持ちが理解できない
それが苦しい
73:名前はいらない
08/12/02 07:06:53 m2uOHBjY
自立してある程度の歳になって初めて、親の気持ちが分かった
自分が親になって初めて、親の気持ちが分かった
世間の多くの人はそう言う
じゃあ私も、もし子供を産んだら
そして子供に自分の誕生日にプレゼントをもらったら
「こんな、つまらないもの」「こんなもの要らない」と言うのだろうか
当時の親の年齢に近づけば近づくほど
ますます理解できないという事実が重くのしかかってくる
母は私や妹の貯金を勝手に使うことがあった
お年玉なんて、手渡されて、そのまま母が振り込んで
その後の行方は正直分からない
ある日その事実を知った幼い妹がショックを受けたが
母には、なぜショックを受けるのかさっぱり理解できない様子だった
少なくとも母にとっては、自分の子供の貯めたお小遣いを勝手に使うことなど
なにも悪いことではなかったのだ
「あなたが良い子にしないから、お父さんと上手くいかないのよ」
父の浮気の責任がなぜ小学生の私にあったのか
私の成績が上がれば父の浮気癖は治ったとでもいうのか
うつ病患者は自分の不幸を他人のせいにしないらしい
ひたすら自分を責めるのがうつ病、他人を責めるのはうつ病でないとされる
ということは、今の私はうつ病ではない、という結論しかなくなるが
回復の過程で他人に怒りが向くのは、むしろ当然だと思う
他人に向くはずの怒りが自分に向いていたために、うつ病になったのだから
「あなたたちがいるから、お母さんは離婚できない」
「あなたたちのために、お母さんは離婚しないで我慢しているのよ」
いつもそう言っていた母が
子供たちが全員自立して数年経っても、結局離婚しないのはなぜか
母は結局
私に何を求めていたんだろう
すべての言葉の裏に
子供を産んだことに対する後悔があるように感じるのは
間違いだろうか
74:名前はいらない
08/12/02 07:36:04 m2uOHBjY
私は200万借金した
ということになっている
学費のために
でも実際は
そのお金が必要だったのは父で
母が子供の学費という名目でもっとも金利の低い借り入れをしたのだ
もちろん私が支払っているわけではないけれど
私は一銭もそのお金を融通してもらっていない
こういうのって、よくあることなのか?
更年期障害とかじゃなく
物心ついたときから今の今まで
やはりうちの両親は二人揃っておかしい気がする
親が私に「結婚おめでとう」の一言も言わないのも
単に子供の結婚でお金がかかるのが嫌だからなんじゃないかと
密かに思ってる
75:名前はいらない
08/12/02 18:29:10 m2uOHBjY
自分たちが親の老後の面倒を見てきた、とか
仕送りをしていた、ならまだ分かる
だけどうちの両親は三男と次女で
老後の介護をすることもなければ親に仕送りもしてなかった
介護で苦労していたのは他の兄弟だし
仕送りをしていたのも他の兄弟だ
でも、自分たちが子供にやってもらうのは当たり前らしい
仕送りができない私を母は責めるし
今までお前にはさんざんお金をかけてきたのに、と言われる
親っていうのはみなそういうもんなんだろうか
留学中母から小包が届いた
手紙とお菓子だった
その後、母から突然電話がかかってきた
「あのお菓子食べた?おいしくなかったでしょう?」
手紙の内容は
早く稼ぐようになって、もしお父さんに何かあったら家のローンの残りを払いなさいということだった
ちなみにその家は私が実家を出てから建てた家で
私自身は住んだことがない
わざわざ海外まで
美味しいお菓子ならともかく、自分が食べた「不味かった」お菓子を送り
自分たちの老後のために建てた家のローンを(この家は子供に譲る気はない、と言われた)
払えというのは
いったいどういう気持ちでしていることなんだろう
ちなみに私が「うつ病で闘病中」ということを母は知っている
知ってはいるが
認める気はまったくないらしく
「あの子は薬で頭がおかしくなっている」と周囲に言っている
父はそれを真に受けている
お菓子はまだ開けてなかったが
正直もう食べる気にもならなかった
それでも帰国するまでは一応置いておいたが
帰るときに捨ててきた
76:名前はいらない
08/12/02 19:15:00 m2uOHBjY
親だって一人の人間、完璧じゃない
親の悪口なんて外で言うもんじゃない、恥ずかしい
私は自分の親しか知らないから(誰でもそうだと思うが)
こういう言われ方が、果たして適当なのかどうか判断できないが
少なくとも日本では、そういう風潮が顕著なことは確かだ
けどうちの親の言動はそういうレベルを超えてる気がする
うつ病の問診で、家族のことを聞かれたから話した、と言ったら
「家のなかのことを外で喋ったの!?」と母が電話口で猛烈に怒ったことを覚えている
母の奇行が、子供にだけ向いているのならいいのだが
残念ながら母は、他人に対してもそういう面を露骨に見せてしまうのだ
だからこそ、母からメールを受け取ったことのある旦那は
「この人はおかしい」と気づいたわけだし
(こんにちは、も、お元気ですかも何も無く、いきなり上から物を言う態度で用件だけ書かれていた)
私が話そうが話すまいが、自分の言動のおかしさは
自ら曝してると思うのだが…
妹が泣きながら私に電話してきたこともある
「もう私恥ずかしくて、学校の中を歩けないよ」
母がなんでもないことで学校に何度も電話をかけてクレームをつけまくっていたのだ
先生に「○○さんのお家、大変そうね、大丈夫?」と言われて心配されたのが
妹はかなりショックだったらしい
旦那が自分をよく思っていないことに気づいた母は
「お母さんは何もしてないのに、あなたが私のことを悪く言って聞かせたのね…」と
涙声で私に電話で訴えてきた
いつでも何でも被害者は自分、昔からそういう考え方は変わってない
どう考えてもそれだけではないのだが
とても言えなかった
そんなこと言ったら次は何をするか分かったものではない
「実家には絶対に帰りたくない」
妹は泣きながら私にそう言い、実家から遠いところに就職した
77:名前はいらない
08/12/02 20:08:36 m2uOHBjY
私には母の気持ちは理解できない
むしろ、理解すべきものではないのかもしれない
私にできるのはただ、自分が母のような人間にはならないことだけ
そして、自分の病気の完解を優先し、親のことで悩みすぎないことだろう
自分は悪い娘なのではないか
とんでもない親不孝なのではないか、という自問はいつも私を苦しめ
うつ病を悪化させる
病院の先生も、薬剤師のおばさんも、旦那もみな
親とは距離を置いたほうがいい、あなたは悪くないと言うのだが
それでも私は心のどこかでどうしても、罪悪感に駆られてしまう
罪悪感と、でもやはり悪いのは親ではないか??という問いの
終わることのないループの中で私は疲れ果てる
そしてそこに君が登場する
まるで母のような言動をとる君が
>>71のような発言をする
78:名前はいらない
08/12/02 20:26:36 m2uOHBjY
君が母を見たら驚くだろう
少なくとも外見的には
母はまるで「天使」のようだ
純粋で汚れておらず、大人しくて育ちがいい、そういう第一印象を人に与える
もっとも、そういう第一印象は
しばらくすると崩れ去るのだが
人は見た目では分からないものだということは
私が親から教わったことの一つだ
79:Mana魔名
08/12/03 01:49:01 d2OrzqMc
ハレンチな神様の戯言でも、信じてみたら案外エブリデイ楽しそう
ラッキーオーラの泉で遊ぼう ほら、天使がしっぽを振って逃げてく
マーマレードの空の下、君の背中から綺麗な羽根が生えてくるよ
セルロイドの広場で僕は言おう だいすきだ、きみがだいすきだ
ヨーグルトが溶けていく様に、あらゆる感覚が共鳴していく感動さ
1度きりの愛の軌跡を、48個の鍵盤使って、指鳴らしで伝えたいよ
80:名前はいらない
08/12/04 01:33:39 wUFjnPXP
私が思うに
君が私に会うこともできなければ別れることもできないのは
一重に君の中にあるコンプレックスのせいだ
でも君は自分で自分の感情を扱うことができずに
私に自分のコンプレックスを押し付け
自分が私に嫉妬しているんではなく、私が君に嫉妬しているんだと思い込む
君の中にある醜い「私」という人間像
それは私ではなく君が自分で作り上げた幻想だ
つまり君は私を鏡にして自分自身を映し出し
自分に向かって言う代わりに私に向かって、「醜い」と罵る
君が自分の中にあるコンプレックスを認め受け入れることができたとき
私という鏡も必要なくなるだろう
81:名前はいらない
08/12/04 15:52:42 wUFjnPXP
ダライラマの笑顔は「善良さ」の表れ!?
表情分析の専門家が解説する「ウソつき、暗殺者、善人の表情」
URLリンク(xbrand.yahoo.co.jp)
「ウソを見破る達人」=人口の1%
「天性のウソつき」=人口の4~5%
私はその1%の一人だと思う
でなければ今の仕事はできてない
82:名前はいらない
08/12/06 07:43:35 obUybiP4
ストーキング 盗聴 プライバシー売買
不正 不正 不正
83:名前はいらない
08/12/06 09:25:11 LVymxH2j
あなたのまんこは何色まんこ?
今日も明日も何色まんこ?
明日は何色?黄色かな?青色かな?
あなたのまんこは何色まんこ?
今日も明日も何色まんこ?
素敵な人生送ってね!
幸せまんこは幸せまんこ
今日も明日も生きているんだ
まんこまんこみんな大好きまんこっこ!
84:名前はいらない
08/12/06 10:14:31 tQi8cM8A
ゆらり ゆらゆら 夕凪が あんなにもネジ曲がって見える
君の目はきっとクーロンさ
Hey! daddy 元気にしてるかい
改良されたマシンガンナイフが俺の左胸の魂をゆさぶる
あの黄河の底を這いずり回りたい
きっとこの心はユーフラテス川に終わりを告げるはず
85:名前はいらない
08/12/07 00:44:43 qeQ4YPGi
>>72-78 言い回しを変えて作ってみたんだけど、こっちの方が良くない?
娘の母は、娘が想像する母親というものから遥かかけ離れており、
娘にとって、母はどんなテキストの問題よりも難解な存在であった。
--母はよその人が見ると天使のようだ。
その事に気付いてから、娘は抑えられない苛立ちを感じた。
母を天使だと思う人たちに、娘は自分にとって母はこんな存在なのだと、
たっぷり話し聞かせてやりたくなった。
それと同時に、やはり自分の母なのだと、娘はいつも泣きたい気持ちだった。
娘は年を重ねていき、母親になってもいい年齢が近づいてくると、自分の思い描く母親から正反対に位置する母親の行動が奇妙で仕方がなくなった。
友人に母を紹介するのも気が引けた。
娘の妹は娘に同調した。娘が姉だったからかもしれない。
娘が母を「違う」と思うようになればなるほど、母は娘の思いとはまったく違った行動をした。
母に対する悩みは、娘にとって尽きなかった。
しかしある頃から、娘は母を見る目が少しずつ変わっていることに気付く。
娘にとって母が難解な存在であるのと同じように、母にとって娘が難解な存在であるのではないかということを考え始めてからである。
86:名前はいらない
08/12/07 04:10:31 Tahl88kt
>>85
なるほど、面白いね
でも最後はちょっと違うかな
私が母を見る目は歳をとると共に変わってきたし
理解できるようになってきた、理屈の上ではね
問題は、頭では充分理解しているのに、心では受け入れられないということだ
確かに私は母にとって不可解な存在だ
けど母にとっては、実際のところ、人という人すべてが不可解なのだ
唯一自分の兄弟たちと、私の妹とは、心が通い合っていると「思い込んできた」
けれど、妹ももう子供ではなくなり、兄弟からの信用も失って
(母は人から打ち明けられたプライベートをペラペラ他の人にしゃべる、それがバレた)
自分と「心が通い合っている」と思い込める相手が居なくなった
誰からも電話すらかかってこなくなったとき
(母には友達がいたためしがない)
自分から、嫌がらせのようなしつこい電話をかけることでしか
人との関係を持つことができなくなってしまった
私にも、一時間に50回携帯に電話がかかってきたことがある
それも平日の昼間、大学の授業中だった
「授業中だったから出られなかった」と言うと、母はすごい剣幕で
「親が電話してきたらいつなんどきでも出なさい」と言った
今ごろ母がどうしているのか知らない
連絡がないということは、忘れているということだと思う
私の代わりに誰か他の人が犠牲になっているのかもしれないが
それならそれでその人に任せておこうと思う
私と正反対に溺愛されて育った妹さえも(妹と私の扱われ方は全く違った)
大人になるに従って母の本性を見抜き、結局は「距離を置く」ことを選んだ
父は事務員の女の人にまで、母のことを相談しているらしい
最終的には、父は諦めて精神科医にでも相談するしかないだろう
そういうことなんだよ
誰であれ、母に対しては、割り切って付き合うしかない
だいたい友達が一人もいないというのは、どう考えてもおかしいよ
87:名前はいらない
08/12/07 04:35:16 Tahl88kt
私は幼い頃から、なんとなく気づいていた
「暴力は連鎖する」
父から母へ、母から私へと押し付けられた暴力を
私から妹には連鎖させまいと、幼いころ固く自分に誓った
妹が私と違って、全般に楽観的に育ってくれたことは
私にとって、自分が実際に努力してきたという証だ
だけど母のもう一つの顔を知らずに育った妹にとって
私が家を出たと同時に始まった(かのように妹の目に映った)母の精神不安は
尋常ではなかったのだ
妹は突然、今まで全く見たことのなかった母の姿を見た
それで対処に困り果て、私に泣きながら電話してきた
「お母さんがおかしくなった」と
父の目にもそう映ったらしい「○○が居なくなって急に変になった」
妹と父は、母が私を愛しているからこそそうなったのだと最初は思った
けれどそうではない、単に、ストレス発散の捌け口を失って
暴力の方向性が定まらずにそれがあちこちに向いただけだ
それまでも一緒に暮らしていたにも関わらず、母の異常性に二人が全く気づいていなかったのは
母のストレスの捌け口が、十数年もの間、私一人に固定されていたからだ
母は私とそれ以外の人を完璧なまでに使い分けていた
クリスマスが近づくと
母に何か贈り物をしたいという気持ちになる
決して見ることのできない「母の笑顔」を私はいまだに妄想しているのだろう
店を歩けば、ああ、このネックレスは母が好きそうだ、この服は母に似合いそうだと
無意識のうちに思って、少し楽しい気持ちになっている
けれど
無意味なのだよ
88:名前はいらない
08/12/07 05:08:54 Tahl88kt
母の話ばかりしているが
そこまで母を追い詰めたのは父の暴力と浮気であり
金遣いの荒さであり
突き詰めると、一番悪いのは父なのだ
母のあの性格は、基本的には結婚以前からのものだったのだと思う
でもそれが悪化したのは、間違いなく父と結婚したことが原因で
それまでは、母はそこまでのストレスを受けることなく
心に持っていた異常性を助長されるようなこともなかったようなのだ
そう思うと
あの母と一緒に、二人きりで一つの家に閉じ込められて
父が今苦労するのは、至極もっともなことだ
「たまには家に帰って来い」と父が強く言うのは
会いたいからというより、母のお守りを誰かにしてほしいからだと分かっていた
でもおそらく今、父と母の関係はある程度安定しているはずだ
なぜなら、父と母が一緒になって
私という共通敵(または共通トラブル)を見つけ出したから
長女のせいでうちは世間体が悪い、と二人して思っていられる限りにおいて
あの夫婦には「話題」がある
89:名前はいらない
08/12/07 21:07:04 Q0j8WNFe
カップラーメンの値段?
え、知らないの?
出た当時はえらくやすかった
50円くらいだった。今は
400円くらい?
そんなにしないよ
170円くらいです
失笑
90:名前はいらない
08/12/07 22:42:13 YhD65VOb
君はこの腐りきった林檎をどうして
林檎だとわかったのか…
わんわんお わんわんお
91:名前はいらない
08/12/07 22:42:17 Pn1XH5Uh
>>86
ありが㌧。
感情が露になってる文章より第三者的な目で見てる文章の方が、私は読みやすいかなーと思ったので。
強いショック受けたものに対しては、たとえそれが何でもないって頭では分かってても(思い込もうとしても)拒絶してしまうことって確かにあるね。
それが身近な人からだったりすると余計にそうなのかもって思う。
個人的な意見としては、相手との間に取る距離って丁度いいと感じる尺度がお互いあって、それがなんとなく分かってから関係って築かれると思う。
こうでなくちゃいけない、他の何かと同じでなくちゃいけないとかって思うとこじれる気がする。
なんとなく読んでて思った感想です。
92:名前はいらない
08/12/07 23:25:46 Tahl88kt
>>91
そうだね、詩としては第三者的な目で書くほうが良いかもしれない
はっきり言うと、「母親」としてどうこうというより
「人間」としてどうかと思うような行動をとるんだよ
「母親なのに…」って型にはめて怒っているっていう単純なものじゃないことは
本人に直接会えば分かると思う
でも初対面では、絶対に分からない
「まるで天使のように」見られることのうまみを、母はよく心得てる
中身が天使のようだから天使のように見えるんではなくて
天使のように見えれば大目に見てもらえることを利用してる
それでも母も歳をとって
恨みっぽい、僻みっぽい性格が顔に表れてきてしまった
歳をとるというのは怖いね
若いときは隠せた内面も表に出てきてしまうからね
93:名前はいらない
08/12/08 03:17:25 jR9mP2dt
母だけが悪いんじゃない
父の横暴さは相当なものだった
父は母の髪を引っ張って家の中を引きずり回したし
母親が殴られる音と悲鳴で夜中に目が覚めることもままあった
しかし、そんな父を結婚相手に選んだのは
まぎれもなく母自身であり
生まれてきた子供に結婚生活の不幸の責任があろうはずがないのに
まるで子供が悪いかのように、子供に言い聞かせたのは母のエゴだと思う
相手が出産のしくみも知らない幼い子供だから真に受けて
反論されなかっただけで
とても大人相手に通じる理屈ではなかったはずだ
子供を堕胎することが罪なら
産むことも同様に罪に問われるべきだ
なぜなら、もうとっくに妊娠の仕組みと過程は医学的に解明されており
子供ができる、ということは宇宙の神秘でも何でもなくなったからだ
欲しくなければ夫婦であれ避妊すべきなのであり
避妊しないということは、「しなかった」責任を問われるということだ
選択の自由が生まれるということは、選択の責任が生まれるということでもある
要するに両親は「何も深く考えていなかった」が
「お金もなく夫婦仲が最悪なのにも関わらずできてしまった」ので「産んだ」
そこにはおそらく、「選択」という観念すらなかったろう
そういうもんだからそうした、それだけであり
私がこの世に生まれた理由は
両 親 の 軽 率 さ と 不 注 意 である
母親は「お父さんと話し合って、このままだと離婚しそうだから子供を作ることにした」と言っているが
子供を夫婦の溝を埋めるためのダシに使おうという計画性は、あったのかもしれない
それが真実だったにせよ
そんなことを5歳の子供に打ち明けた母は、やはりどうかしている
いずれにせよ、私が生まれた理由
それがろくなもんではなかったことは確かだ
出産の仕組みを初めてちゃんと知ったとき
私が生まれて初めて自殺を実行しようとしたとしても
どこが不思議だろうか
94:名前はいらない
08/12/08 03:32:16 mxWaEwZU
戦争で日本人の男が減って、とにかく産めよ増やせよの号令を
出してきた日本政府にも責任はアル。
それに乗せられた感もなくはない。
みんな同じこと考えてる。結婚は免許制にして子育てできそうもない
人は出産をさせないようにすればいいのに・
95:名前はいらない
08/12/08 03:44:27 jR9mP2dt
眠れない夜
天井を見ながらベッドの中で考える
戦争、飢餓、天災…
歴史を見れば、これだけいろいろなことが起こって
よく今まで何千年も人類が絶えなかったなと思う
辛苦をなめながら生き続けてきた人々のことを考えると
自ら命を絶つ、ということが、やはり間違いのように思えてくる
が、実際のところ、自分が結婚しそういう年齢になってみて分かるのは
「親」というものは、大概そこまで深く考えて子供を産んでいないということだ
ということは、人類はその「無計画さ」をもって
命を繋いできたのだろうか
実際、戦時中に避妊もせずセックスするって、どういうことなんだろう?
だいたいどんな心理だと、そんな気持ちになれるんだ?
近年不景気だというだけでも、子供の将来を悲観して
自分らが子供を作ることについて悩み込まざるを得ないのに
とりあえず産んで、あとはなるようになれ、とでも考えていたのだろうか
育ててもらったことを、子がひたすら頭を下げて親に感謝する時代は
医学の発展とともに、はっきりと、終わった
今は、産んだ子をきちんと育てなければ虐待として法的に罪を問われる時代であり
「お父さんお母さん、今まで私を育ててくれてありがとう」
というよくある花嫁の手紙の朗読は
形骸化したお涙頂戴の、美辞麗句でしかなくなってしまったのだ
96:名前はいらない
08/12/08 04:15:35 jR9mP2dt
>>94
それは分かる
産めよ増やせよ、という時代の流れはあったろう
しかし
政府にそう言われたからハイハイと産むのはあまりにも考えなしだ
今だって、政府は何とかして子供の数を増やそうと一応呼びかけているが
今の親が「産め」と言われたからといって右向け右で産まないのは
現実が見えているからで
つまりはそれなりに、考えているからだ
自分たちの生活も苦しくなるし
生まれてくる子供が将来、増え続ける老人への年金支給や
世界一の額を誇る国債返済のための働き蟻にされるのは目に見えてる
人間らしい、最低限の生活ができるかどうかさえ不透明
産まないであげることがむしろ愛情なんじゃないかと思ってしまうよ
というか、確実に避妊する
個人レベルでできることはそれくらいか
97:名前はいらない
08/12/08 04:33:20 mxWaEwZU
>>96 昔の人は頭がよくないんだよ。ちょっと前まで天皇の赤子=国民って
北朝鮮と似たような国だったから。人身売買、丁稚、部落(差別)はあたりまえ。
だから、あまり責める気になれない。
若い有能な人間は戦争で死んじまった。残ったやつらが子孫を増やせば劣等遺伝子が
多いのはあたりまえ。
戦後、昆虫のように這いつくばって生きてきたんだな親たちは。
自分たちは食わなくても子供には食わせてきた。
で、今、衣食住が足りてきた。そしたら今度は学習する事ができるようになった
そしたら、親を恨むって少しかわいそうな気もする。
98:名前はいらない
08/12/08 04:47:12 jR9mP2dt
>>97
多分、貴方が言う「親」世代と、私が言う「親」世代は違うんだと思う
というか私の母の実家は大金持ちで
他の子供が衣食住が足りない中でも、何一つ不自由なく育ってきた
結婚前、いかに豊かな生活をしていたか
それについてもさんざん話して聞かされたよ
母の親も、その親も、働いたことがないんだ
財産がありすぎて、働く必要が全くなかったから
そんな家はかなり珍しいと思う
戦後日本人すべてが何もかも失ったかのように言われているけれど
そうではない人たちも一部にはいた
その一人が母だった
信じられないことだが、祖父に連れられて母は舞踏会に行っていた
他の人が苦労している中で、贅沢三昧していたんだよ
だから、貴方の話はちょっと当てはまりそうにない
99:名前はいらない
08/12/08 04:58:13 mxWaEwZU
金があってもなくても人間の業のようなものがあって、不幸と感じるなら
同じ事だ。
王様とコジキとどっちが幸せかなんて、死んで見なけりゃわからない。
まあ、他人のせいにせず生きるこったな。
100:名前はいらない
08/12/08 05:31:42 jR9mP2dt
母は自分はとんでもなく不幸だと信じている
もはや「私は不幸」と思うことが母のアイデンティティの一部になっている
他の人が自分より苦労しているのを知ると、びっくりはするが
すぐ忘れて、同じことの繰り返し
不幸で可哀相な私、という位置づけが好きなんだと思う
母は自分が不幸であると嘆くが
他人の不幸は馬鹿にする
そういう矛盾を平気で持っていて
私のことを「笑わないから可愛くない」と言っていた
この板には人の不幸を書いた詩も多いと思うが
こういうものこそ、母がもっとも馬鹿にするものの一つだ
他人の不幸は、その人の「恥」であり
自分自身の不幸は、それはそれは同情すべき、不合理なこと
少なくとも母にとって「不幸」とはそういうもの
101:名前はいらない
08/12/09 14:22:44 1eQuns9i
51歳の痴漢男の示談金を、70過ぎの両親が払ってたってどうよ?
ある一つの仮説として挙げられてるのは
「授乳期間の長さが、将来のその子の性欲の強さに比例する」というもの
一般に男の子は女の子より授乳される期間が3ヶ月も長い
これは母親が赤ん坊を無意識に「異性」とみなしてなかなか離さないことによる
世の中には、小学生になっても母親に乳をもらい続ける呆れた息子がいる
その歳になっても乳をあげる母親、授乳する母親も異常だが
君の授乳期間は何ヶ月、いや何年だった?
私は、7ヶ月だよ
102:名前はいらない
08/12/09 15:25:36 1eQuns9i
まぁ、7ヶ月目から母親がフルタイムで働き始めたから
貧乏だった我が家では仕方なかったことだが、とはいえ短すぎるように思う
父親が無職って困る
おまけに母親が稼いだお金を根こそぎもって一週間も留守にしたんだから…
家には300円しか残ってなかったらしい
幼児と妻を置いて、いったい父は何を考えていたんだろう
103:名前はいらない
08/12/09 15:44:58 1eQuns9i
それでも祖父母が近くに住んでるとか
一緒に住んでるなら助けを求められるだろうし、どうにかなるだろう
でも離れて住んでたから、本当に一週間300円しかなかったらしい
母の実家は、結婚後は支援してくれなかった
というか、結婚資金はすべて母の実家が出したため
それ以上実家に援助を求めるのは、母のプライドが許さなかったようだ
母と私がその間何を食べて生き延びたのかは知らない
母が自分の貯金を切り崩したのかもしれないし
この時ばかりは、実家に援助を求めたのかもしれない
104:名前はいらない
08/12/09 23:17:57 IRM00BnX
むかつく
105:名前はいらない
08/12/09 23:26:26 1eQuns9i
こんなところでほざいているけれど
「ああ、あんなこと書かなきゃよかった、やっぱり親は親だ」と
この一連の書き込みを心から後悔できる日がくることを
心のどこかでまだ願ってる
悲しいものだね
親子というのは
106:名前はいらない
08/12/10 03:58:37 3Xncurft
君にはっきり言っておこう
私がそれでも生きるとしたら
誰かの存在を理由に死なずにいるとしたら
それは君ではない
旦那でもない
もちろん親でもない
妹だ
いつだったか数ヶ月前に死ぬ覚悟で書いたメモ書きが
無造作にまだフルートのケースの中に入っている
「このフルートは妹に」
あらゆる物という物の中で
私にとってもっとも大切なものは
妹に譲るつもりだった
妹がいなかったら私は生きる意味を完全に見失っていたろう
姉という役割を担う中で私は
実は精神的には妹に助けられてきたのだと思う
幼い日の妹の無邪気な笑顔は、姉である私の宝物だった
私がいなくなったら、あの親二人に対して、妹はたった一人になってしまう
その想いが今も
私を生きながらえさせている
両親に望むことなど、もうない
できるだけ人に迷惑をかけないように残りの人生を歩んで欲しいだけだ
正直に言えば、ローンは生きてるうちに払い切って欲しいけど
107:名前はいらない
08/12/10 04:07:42 3Xncurft
私が父親に対して明確な殺意を抱いたのは
まだ幼稚園の妹が殴られて
小さな体が宙を飛び、柱にぶつかったときだった
夫婦喧嘩があまりに激しくて、怖がって泣いたに過ぎないのに
父は「うるさい!黙れ!」と言って妹を思い切り殴ったのだ
あの瞬間
「殺す」
その言葉がはっきりと小学生の私の頭に浮かんだ
あの瞬間は、忘れることができない
父が妹を殴ったのは後にも先にもその一度だけだ
でも、もしもう一度、父が妹を殴るようなことがあったら
私は迷わないだろう
108:名前はいらない
08/12/10 06:38:09 3Xncurft
事実は小説より奇なり マーク・トウェイン
"Truth is more of a stranger than fiction." Mark Twain
眠れないのでヤフートップを見てたら
「真実は小説より奇なり」という文字が目に入った
あれ?「事実は小説より奇なり」じゃないの?と思って
「事実」なのか「真実」なのか調べてしまった
少なくとも諺の邦訳としては「事実は小説より奇なり」のほうが一般的だ
どうやら、「事実」のほうが適訳だ、というのが私の答えだ
truthという単語自体はもちろん「真実」と訳せるが
マーク・トウェインの文章の前後の文脈から考えると
「事実」のほうがしっくりくる
―「真実は複数あるが、事実は1つしかない」のように良く言われる。
多くの場合、真実は事実に対する人の評価(真偽)を伴う。
そのためしばしば、「信念」や「信義」と連関する事がある。
まぁ「事実」っていうのも、実際には結構あいまいな概念だと私は思うが…
マーク・トウェインの言葉を
「事実は小説より奇なり」と初めて日本語に訳した人は
カントを読んでいたのだろうか
とりあえず
眠剤飲んで寝よう
109:名前はいらない
08/12/10 07:26:52 3Xncurft
トウェイン(1835-1910)より前に
英国詩人ジョージ・ゴードン・バイロンGeorge Gordon Byron(1788-1824)が
同じことを言っているらしい
"Truth is always strange, stranger than fiction"
「事実はいつも奇である、小説よりも奇である」
米国作家トウェインはそれに補足を加えたらしい
"Truth is more of a stranger than fiction, but it is because
Fiction is obliged to stick to possibilities. Truth isn't."
「事実は小説より奇なりというが、
それは小説はありうることから離れるわけにはいかないからだ。
事実はそうではない」
この二つから"Truth is stranger than fiction"という
簡略化された諺が生まれたらしい
…たぶん
110:名前はいらない
08/12/13 02:45:35 mRfsEYet
>>109
はっきり言って不愉快です。
あなたの言葉は至極明快であり
力と機能性をもっており
まったくもって意味不明でない。
不特定多数に公開するものではない。
その詩に出てくる登場人物、
彼らに投げつけてやるべきだ。
岡本太郎的には
成功しているのだろう。
ゲージツとして。
もう一度言おう。
不愉快だ。
111:名前はいらない
08/12/13 03:16:42 YEI0+cW2
>>110
不特定多数に公開すべき詩とは?
御託よりまずお手本をどうぞ
112:名前はいらない
08/12/13 03:46:14 mRfsEYet
>>111
知るか。
そんなものは書けない。
あなたの詩は
いちいち不愉快なのだよ。
読んでるこっちが
父として母として妹として
攻撃されている気分になるのだよ。
だからそのエネルギーを
直接相手に降り注げと
言っているまでだ。
書くのが自由なら
読むのも自由だろう。
不愉快だ。
113:名前はいらない
08/12/13 04:47:44 YEI0+cW2
別に人を不快にさせようという気はない
私の書くものに意味不明な点があるとすれば
書き綴る「意図」だろうな
だけどそんな大したものじゃないんだよ
書きたいから書く、それだけ
誰かから共感を得たいとも思わないし
書くことで自分の心を整理しているだけだ
あなたはその過程をたまたま見ているに過ぎない
今のところ妹を攻撃したことはないはずだが
どこを読んでそう思ったんだろうな
いずれにせよ「攻撃されているように感じる」ということは
あなたの中に多少なりとも何かやましい部分があるからだろうね
114:名前はいらない
08/12/13 04:55:25 mRfsEYet
>>113
国語の問題的には
妹を攻撃している部分はないだろう。
たとえば妹がこの文章を読むとどうだね。
妹さんそのものは知らないが
場合によっては……と思うのだが。
好き勝手に書くのをやめろとは言わない。
好き勝手に読ませろと
そういう気分なのさ。
115:名前はいらない
08/12/13 05:01:37 YEI0+cW2
妹に
赤ちゃんが生まれるということを昨日知った
入籍済みなことも
この前、幼き日の妹を思い浮かべていた私にはまるで
赤ちゃんが「赤ちゃんを産む」と言っているようで
確かに、もう結婚も出産も可能な年齢なのだが
産めるんだろうか大丈夫なんだろうかと要らぬ心配をしてしまう
妹が赤ちゃんを身篭っている
そう知ったとたん
自分が産まなければ済む話ではない、日本を何とかしなくてはと思った
どんなにか美しい子だろう
男の子でも女の子でも
私は自分の子のように可愛がるだろう
何と呼ぶことになるのだろうか
可愛い妹の、可愛い子を
でも妹は明らかに悩んでいる
妊娠と入籍について、あの両親の理解がそう易々と取れているとは思えない
事前に挨拶に行ってOKが出たはずの私の結婚さえ
両親は認めないのだから
メールを読んで電話したのだけれど留守電になっていて
心配
お腹の子もだが
やはり妹自身の心身の健康が心配
116:名前はいらない
08/12/13 05:13:15 YEI0+cW2
願わくば
妹の結婚は認めてやって欲しい
そして、せめて気持ちよく結婚式ができるように
生まれてくる子のためにも母となる妹のためにも
周囲が慌てず温かく見守り、接するのはとても大事だと思う
両親には私が可愛くない
それはもうよくよく分かった
が、妹にはもう少し、優しくしてやってほしい
世間体世間体ばかり気にしていないで
自分の娘の幸せを願うということをしてほしい
私のように、結婚式を挙げるに挙げられないという状態になってほしくない
妹が耳にピアスを空けただけで
ショックで2日間誰とも口をきかなかった母だ
最近音沙汰がないのが心配になってきた
もしかして母は、まだ知らないのだろうか…
117:名前はいらない
08/12/13 05:52:58 mRfsEYet
>>116
妹さんはなんの心配もいらないだろう。
問題はその心配の要らない妹を
姉が許容できるかどうかで。
おやすみ。
付け足して置くと
「不愉快」は決して
単なる拒否ではないということ。
不愉快なのは不愉快なんだが。
118:名前はいらない
08/12/13 12:14:49 HPLZzHPO
なんとかして妹と私が仲が悪いと思い込みたいんだね
あなたのプライベートは知らないし興味もないが
妹にまで嫉妬するのは醜いよ
119:名前はいらない
08/12/15 06:32:18 k1fmfbIp
親父の声がしたから見に行ったら
知らないオッサンの着ぐるみを着た親父が居た←着ぐるみのほうは死にかけ
120:名前はいらない
08/12/15 19:08:43 54tuPhri
私が妹に嫉妬して意地悪な姉にならなかったのには理由がある
それは、母親は妹を心から好きというよりも
自分の延長として可愛がっているだけということが
何となく分かっていたから
母親が可愛がっているのは、妹自身というより、自分自身だということは
つまり妹を、一個の人格を持った、自分とは違う人間だと考えていなかったことは
妹の思春期にはっきりとしてきた
幼いころ
私は母親の悪い面を映し出す鏡として使われ
妹は母親の良い面を映し出す鏡として使い分けられていた
母と妹は一見仲が良さそうでも、本当に仲が良いわけではないことは
ポロポロと現れていた
母は妹の留守中に、勝手に部屋に入り
こっそり妹の手帳や日記を読んでいた
母が自分から私に内容を言ってきたんだから、これは推測ではない
しょっちゅう「まだ子供だね」というからかい方をして、なんとか妹を自立させまいとし
妹は必死にもがいて母から逃れようとしていた
121:名前はいらない
08/12/15 19:14:40 54tuPhri
日記を読んでいたことは、あまりに可哀想すぎて妹に言えない
母は、妹の友達関係だけでなく恋愛関係まで
全部把握しないと気がすまなかった
「親」が持ちうる権限をはるかに超えたようなプライバシーの侵害を
妹が大きくなっても母は平気でやり
おまけに、内容が自分の思ったようなものでない場合
(母は友達も恋人もいなかったが、妹は昔から友達が多く異性の相手もちゃんといた)
「傷ついた」といって被害者面で私に訴えてきた
打ち明けられたときは、勝手に傷つけ!と内心思ったが
ちょうど妹の受験の時期で
ここで母を責めたら妹に3倍になって返ってくる、と予測できたので
怒りをこらえて平静を装い、母をなだめた
可愛がられなかった私より、可愛がられた妹のほうが
幼いころに植えつけられた「お母さんはかわいそう」という刷り込みは激しい
母の言動に迷惑し私に訴えながらも
「でもお母さんかわいそうだから…」と妹が電話口でむせび泣いていたのは忘れられない
母はやり方が卑怯であり
そのくせ自分は天使のように純粋だと信じており、よって常に被害者だと思い込んでいる
母の辞書には「反省」という言葉がない
「権利」という言葉は大見出しで載っているが
「責任」という言葉は虫眼鏡でも見えないほど小さな文字でしか載っていない
母と君が重なるのはなぜだろう
自分の悪い面を、私やその他大勢に押し付け
良い面を、同性の友達や仲間に映し出し
君は内面的にも外面的にも自分のバランスをとっている
しかしこれだけは言っておこう
世の中の大半は、母や君とは違う
「基本的にはみな自分と同じだ」と思ったら大間違いだ
122:名前はいらない
08/12/15 19:50:07 54tuPhri
妹は、「自分の代わりにお母さんに言って欲しい」と言ってきた
でも私は、それに応じなかった
妹は自分の力で母から自立しなければいけない、と考えたからだ
泣く妹に私は
「一生ずっとそういうお母さんに付き合うつもりなの?
そんなの無理でしょ?もうお母さんに関わりすぎるのやめなよ!」と一喝した
厳しい言葉だったと思うが
妹は妹で、母離れをせねばならず
それは本人が自分の意志と力でやるしかないことなのだ
人に助けてもらって一時的に解決しても、長い目で見たとき意味がないから
私は1、2年に一度、妹に少し長い手紙を書いている
その手紙の中で
「お母さんが何を言おうと、お母さんの人生の責任は最終的にはお母さん自身にある
私も妹も、もう十分すぎるほど親孝行してきた
これから私は結婚するけれど
私の結婚以上に、妹の結婚には、親は口を出してくるだろう
でも、結婚するときは、自分の幸せを第一に考えて結婚しなね」ということを伝えた
私にできることは
妹が母に背負わされている肩の荷を少しでも降ろすことだ
今回の結婚と妊娠も
親とは関係なく、妹自身の意志だと私は思っている
それで構わないのだ
「Baby in Me」という可愛いマタニティーグッズを見つけて贈った
車につけるステッカーとか
ピンクは妹の好きな色だし、きっと喜ぶと思う
123:名前はいらない
08/12/16 01:45:37 I8E2TPas
何週間もメールの返信がないのが普通の妹が
「クリスマスプレゼント」というタイトルでメール送ったら
24時間以内に返事が来たw
まぁ…こういう、明るいところ?ゲンキンなところ?が
私にはない、妹の長所だと思うんだけど^^;
陣痛が始まる直前まで働き続けたい、という妹の言葉に
ああ、母には相談してないんだな…ということが伺われた
母は、無職の父との生活を支えるために無理して働いたせいで、二度流産した
母の母もまた、流産の経験がある(働いていたわけではない)
いくら母でも妹に、直前まで無理して働くことなど勧めないはずだ
妹がもし無事に出産できれば
春には女の子が生まれる
女の子………!?!?! (≧∇≦*)きゃーwwww
「赤ちゃん見に来てね!」というメールの言葉が嬉しかった
結局クリスマスプレゼントには、骨盤ベルトを贈ることになった
産科医が考案した特殊なベルトで、妊婦さんたちにとても評判がいい
ただちょっと高いから、なかなか自分では買わないみたいだ
私には妊娠の経験がないし
こういうときネットの掲示板は役に立つ
骨盤が開いたせいで起こる妊婦さんの腰痛に高い効果があり
開きすぎた骨盤を締めることで、お産そのものも軽くなるらしい
妹は腰痛が酷くて、一度横に転がらないとベットから起き上がることができず
靴下を履くのも辛いほど体がしんどいらしい…
そんな状態でも休まずフルタイムで働いているなんて…頭が下がる思いだorz
本当に妹は努力家で根性がある
が、母と祖母の流産経験のことは、一応ちらっとメールしといた
(旦那がもっと働けよ!)というのが姉バカな私の本心
124:名前はいらない
08/12/16 02:25:10 I8E2TPas
!!!年末大感謝セール!!!
そんな見出しが画面上を踊るなか
私はスキップしながらうきうきと買い物に出かける
通販は当たり外れが激しいけど
外れなら10日以内に返品すればよく
当たるときはスゴいんだ
今日選んだのは去年もののセール品・総ラビットファーボレロ
ピンクのサテンリボンが可愛くて
ゴージャス感たっぷり☆
即座に売り切れた
不況の波が通販業界にも押し寄せるなか
去年の余りものは、下手な今年ものよりデザイン・質が良い
動物愛護家ではあるが
売れ残った商品は捨てられるのかと思うと
少しでもセール品を買い取って、手入れして大事に使おうというのが私のポリシー
それにこんな時代、お金は、まだなんとか回せる人が回すべきである
スキップしながらうきうきと私は帰ってくる
やっぱりラビットファーボレロは買うけど、不要なものは返品した!
そのお金で骨盤ベルトを買うのだ
妹に赤ちゃんが生まれる
それも女の子!!
歌い踊りながら私は明るい月夜を見上げてる
きっと、きっと無事に生まれるようにと
125:名前はいらない
08/12/16 05:57:38 I8E2TPas
なんだか落ち着かない^^;
いつもにもまして眠くならない^^;
初めて妊娠&結婚の話を聞いてまだ数日だから
そりゃー… 一大事だし、心配だしいろいろ考えちゃっても仕方ないんだが
先週の診察で「昨夜、妹が妊娠してるって連絡してきたんです」って言ったら
私との何の相談もなく、自動的に先生に抗うつ剤増やされたんだが
今になって分かる気がする…
こうなることを、先生は見越していたんだろう
というか、まだ処方箋持って薬局に行ってないから実際には量は前のまま
明日こそ忘れずに行かなければ…
クリスマスと親友の誕生日祝いと、加えて妹の結婚祝い…
それとは別に新年会の幹事の仕事もある
うーん、どう客観的に見ても今の私には、許容量を超えている
新年会では余興にフルートを吹くことになっているんだが
練習しないといけないし曲選ばないといけないし
記念品贈呈の記念品を、手作り文集みたいな形で作らないといけない
ということは、メールで大人数とやり取りしないといけないということだ
加えて私にはオク出品がある
言うまでもないが日常的に主婦の仕事もある
うーん…
妹は妹で事情があって、今まで私に知らせてこなかったのかと思ってたけど
うつ病の私に気を遣って、引越し直前まで知らせてこなかったのかもorz
ああ、なんか、自分がすごく頼りない姉に思えてきた…
全部が中途半端になるのはマズい
だけど、頭が混乱して、落ち着いてよく考えられない
優先順位と手順が決められない
昨日寝たのは、朝8時半ごろだった
起きたら午後2時だった
眠剤は寝る前(寝ると決めた時間)に飲んでるんだけど
何か考え始めるとさっぱり寝れなくなってしまう
おまけに考えると言っても、効率よく頭を使えているわけではないので
なんていうか…すべてがグダグダorz
今まで、うつ病でどーんと奈落の底に落ちたように落ち込むことはあったけど
ソワソワするという経験はなかった
何とかこの解決法を見つけなければ、年末年始を切り抜けられそうにない
眠剤を増やせば寝れることは経験的に分かっているんだが
先生に、2錠以上飲んではいけない!と念を押された
どういたしませう
126:名前はいらない
08/12/16 06:23:57 I8E2TPas
新年会の会場にピアノがない(まぁ、普通ないよね)ので
音大目指してたからピアノすごく上手な先輩がいるんだけど
その人には余興頼めないし…
っていうか私、譜面台買わなきゃ;
楽譜なしで吹けるのは数曲だ
人前に立つとなるといろいろ準備が要る
ガードル履いたほうがスタイルはよくなるけど、思い切り腹式呼吸できなくなるし
そうなると…ぴたぴたの羊革のマーメイドスカートとか、無理だったり?
吹くの自体は立って吹くんだと思うけど…多少は誰かに写真撮られるだろうな;
フォーマル過ぎてもおかしいけど、カジュアル過ぎても変だしな
構える姿勢が、どうしても両腕を上に上げる形になるから
服によっては当然脱毛処置&肌のケアも必須か…
高校時代、不眠症で体調を崩しやすかった先輩がいたんだが
その先輩の座右の銘は、「明日できることは明日やろう」だった
そう、明日できることは明日やればいい、そう思えないと
いつになっても一日が終わらない、という困った事態になる
明日できることは明日やろう!
明日できることは明日やろう!
127:名前はいらない
08/12/17 02:29:58 LP2WTxKZ
うちの大学の学生の一日の平均勉強時間は545分らしい
おいおい…毎日9時間も勉強してたら逆に頭おかしくなるぞ…
…と不勉強な自分が言ってみる
ぶっちゃけ、それだけ長時間勉強できる&集中力が続く人が羨ましい
Baby in Meグッズとトコちゃんベルト以外に、何が必要だろう?
ちゃんとヒール低いブーツ履いてるかなぁ?
背が低いのを気にして、普段いつも高いピンヒール履いてたけど…
お腹が大きくなってきても綺麗に可愛く着れるコートって言ったら
やっぱドール系胸元切り替えAラインコートだよねぇ?
とか旦那に話してたら呆れられた
「そこまで心配されたら逆にウザイよ」って
そうかなぁ…orz
128:名前はいらない
08/12/17 02:31:43 LP2WTxKZ
でも今日もメールがあって
お腹が大きくなってくると、「だんだんオヘソがなくなってくる」らしい
(要するに、お腹の皮が伸びてオヘソが開いてくるって意味だと思うが)
「それ見ると落ち込むから、お風呂入るときなるべく鏡見ないようにしてるよ…」とあった
背が低いとはいえ見事なグラマラス体型の妹からしたら
お腹が大きくなってきて、ウエストのくびれがなくなるどころか
オヘソまで広がってくるのは、不安だろうし、ほんとは嫌なんだろう
真冬でも、ミニスカートに薄手のニットっていう
防寒性無視&見た目重視の可愛い系コーデをしてた妹にとっては
どんどん自分の体型が変わっていくというのはすごく不安に違いない
ちゃんと元に戻るのかな、とか…
男だって、もし、妊娠して(妊娠できるとして)
仮にどんどん自分の髪が薄くなっていくのを鏡で見たら
たとえ一時的なものと分かっていても、相当ヘコむだろう
まぁそういう気持ちは、旦那含め男には分かりようのないことだよなぁ…
メール読む限り、妹がウザがっているようには思えないんだが
妊婦さんはとにかく体がむくんで大変らしい
冬は冷えてただでさえむくみやすいから、体を冷やさないことは大事だし
かといってあの妹が、流行やスタイル無視の、オバサンみたいな格好をするとは思えない
妊娠中でも着られる可愛いコートと温かいブーツは
あったほうがいいはずだよな…
でもちょっとやりすぎかなぁ…
ついにラビットファーボレロさんもバイバイだろうか
トコちゃんベルトは、出産後に体型を元に戻すのにも有効で
開いた骨盤を元に戻すことで、出産前より小尻になる人もいるらしい
妹も、骨盤ベルトもらえるのはすごく嬉しいって書いてきた
だからトコちゃんベルトはもう決定
やっぱこういうときは、同じ兄弟でも女同士で良かったと思う
129:名前はいらない
08/12/18 03:41:29 RwXsfbi6
妹の結婚相手は内科医だそうだ
それもなんと私より一つ年上らしい
5月か6月に結婚式をする予定
ということが今日届いた母からの手紙で分かった
うちの両親はちゃんと相手の家に挨拶に行き
相手の両親も12月に入ってうちに挨拶に来たらしい
新年会&○○先生の○○祝い、の打ち合わせ後家に帰って手紙を読んで
体の力が抜けた
親がもう妹のことを了解済みなのは、良かったことだ
けれど
私の旦那の親が「挨拶に行きたいのですが」と言ったのに
その申し出を平気で断って
もちろん何の祝い金も出さず
結婚式の話も出ず
旦那の家族に対して全く無礼としか言いようのない振る舞いをしておいて
結婚相手が医者となれば
たとえできちゃった婚でも
自分からハイハイと挨拶に行くわけですか
130:名前はいらない
08/12/18 03:42:18 RwXsfbi6
旦那はもう前から私の両親には愛想を尽かしていて
老後の面倒を見る気もまったくない、と言われた
旦那のお母さんは、私のことを心配してくれてて
旦那に電話してくるたび、私が元気かどうか聞いてくれる
ってか、普通男親が先に挨拶に行くもんでしょ?
できちゃった婚ならなおさらじゃん
なんでうちの両親、自分のほうから先に行ったんだろ???
確かに私の旦那は普通のサラリーマンだ
実家は自営業だ
けど
さすがにひいた
それをまたわざわざ私に手紙にしたためてくるところが
自分のしたことを、おかしい、とか悪いと思っていないってことだと思う
あなたの時はちゃんとできなくて悪かったわ、とか
そういう詫びの言葉はいっさいなかった
いつだったか
○室の○○様とうちの家族が別室で話をしたとき
話が終わって、「それでは失礼申し上げます」と○○様が立たれたとき
さっと一緒にソファから立ったのが私だけで
父も母も、妹は仕方ないとしても、
ぽかんと立ち上がった私を見ていたのは恥ずかしかった
「なんで立つの?」って感じで
学生の私でさえ心得ていた礼儀作法を
両親とも、「自分は特別な階級の人間」だと思っているくせに
そんなことさえ知らなかったのには唖然とした
うちの親は、他の場所でもこんな礼儀知らずな振舞いをしているのかと
まぁ、私は本当に長い間旦那と付き合って結婚して
旦那も、旦那の両親も、実際にうちの親と話して
「この人たちはちょっとおかしい」と分かっているからいいが
妹の旦那とその家族は、たぶんまだ気づいていないんだと思う
でも、女親なのに先に挨拶に来たという時点で
なんか変だなと思ってるだろうけど…
今からだんだん分かっていくのだろう…
131:名前はいらない
08/12/18 04:05:38 RwXsfbi6
妹が前に付き合っていたのは内科医じゃなかったし
結婚前に付き合った期間は短いと思う
そりゃ、付き合って12年で結婚した私たちに比べたら
ほとんど誰でも短いだろうけど
でも、正直言って
母親から詳細を聞かされたのは悲しかった
妹から直接聞きたかった
妊娠中で気分の浮き沈みが激しいはずだし
デリケートな問題はできるだけつっこまないほうが良いかなと思って
親とのことはあえて話題にしなかったし
妹が自分から言ってくるまでは、特に何も聞かないつもりだった
母の手紙の文面を見る限り
妹は完全に「母親寄り」のようだ
まぁそれはいつものことというか
母は、妹と私が仲良くするのを良く思っていなくて
仲良くしていると必ず邪魔に入ってくるんだが
書き方からして、もう妹を自分側に取り込んでいる感じだ
出産後、一ヶ月妹は実家に帰るらしい
なんていうか
それならそれで
もう妹も大人だし、私とは違う、親に対する考えというのがあるんだろう
母にくっついていたほうが楽だと妹が思ったなら
それはもう仕方ない
妹の最初の彼氏は田園調布の御坊ちゃんだった
お金持ちと付き合いたい、という気持ちは昔から妹にあったように思うし
それはそれで妹の価値観だし妹の選択だから良いけれど
せめて、結婚という一大事については
いくら妹が筆不精でもメールさえほとんど打たない性格でも
あの母親を介して知りたくなかった
おかげで、妹が本当は私をどう思っているのかよく分からなくなった
内科医なら妊婦用の骨盤ベルトの存在だって知ってるだろう…
それに私より年上で実家住みで内科医なら、かなり貯金はあるはずだ
ブーツとコートまで、私が心配することじゃないと思った
それくらいは旦那が買ってくれるはず
というわけで
ラビットファーボレロさんお帰りなさい
132:名前はいらない
08/12/18 04:36:26 RwXsfbi6
でもなぁ
つい先日まで実家住まいだった医者が
なんで家を買わずにマンションなんだ?
旦那がサラリーマンのうちでさえ、一戸建て買ったのに
それも都内じゃないし…
マンションなんて今叩き売り状態だし
買ったとしても、今後資産価値は落ちる一方だ
まして○○県なら、すごく安く買えるはず
はっきり言えばうちの近所より地価ははるかに安い
審査が厳しくなってるっていっても、医者で一戸建てが買えないはずないと思うが
何年か住んだら売るつもりなのかもしれないけど
一昔前のバブル時代と違って、今の時代そういう利益はもう期待できない
資産価値が落ちてて、その上新築じゃないとなれば、売れない
旦那と私はそのへんかなり調べたから
だいたいどのあたりだとこれくらいの家やマンションがいくらくらい、と分かるんだが
ローンも変動金利にしておいて大正解だった
今不動産屋はできるだけ売れ残りマンションを売りたいし勧めてくると思うけど
そういう不動産屋の思惑に乗せられたんじゃないといいが
でも旦那さんが私より年上で医者となると
そういうアドバイスもしにくいし
何より、もう買っちゃったもんはしかたないよな
133:名前はいらない
08/12/18 05:33:26 RwXsfbi6
お医者さんっていうのは
それはそれはものすごいモテる
前に「あんまりチヤホヤされるから、誰が本当に自分のことを好きで
誰が本当は金目当てなのか分からなくなる」と相談されたことがあるんだが
別にイケメンじゃなくてもとにかく医者はモテるモテるモテまくる
看護婦の間でも争奪戦になるし
病院の外でももちろんコンパでもアゲアゲ
でも、そういうのを楽しむ遊び人の医者を除けば
だいたいは、学生時代から付き合ってた地味な彼女と結婚するんだよな
そういう「医者」というものに対する世間の露骨な反応を知って
逆に、自分を本当に好きでいてくれる人を選ぼうとする傾向があるみたいだ
だから良い人は意外と結婚が早い
「ちゃんとした女性と早く落ち着きたい」と思うみたい
人から聞いた話じゃなくて、自分の実体験として知ってることだから
だからよけい、私より年上の医者?と聞いてちょっと不審に思った
当時の私からしたらずいぶん年上の未婚の医者がいて
コンパとか大好きな人だったんだが
陰では、「いくら医者でも、あんな人と結婚する人いないよねー」と
看護婦たちに噂されるほど女癖が悪かった
実際、コンパでもセクハラしまくりだったし
こういう人が結婚できずに残っていくんだなぁ…と思いながら見てた
内科医でデキ婚ってどーよ
せめて医者はそのへんちゃんとしましょうよ…
私より年上っていうけど、しっかりした人なのかなぁ
すごく車好きで外車にこだわってて
確かにお金持ちだけど家庭にお金を回す気がない、とか
そういう、自分本位な人じゃないといいんだが
134:名前はいらない
08/12/19 05:27:55 nZGlzwhj
ネットが繋がらない
プロバイダーの問題で
マジムカつく
電話受付は平日12時から21時だぁ?
冗談はセンス悪い社名だけにしろや
このご時世に仕事やる気ないならさっさとやめちまえ!
こっちは幹事の仕事も仕入れも通販も全部メールでやり取りしてるわけ
特に幹事なんて40人以上を相手にテキパキやらなきゃいけない
1日どころか3時間置きにメールチェックしてるんだよ
そこへきて何が「受付時間は正午から~」だ?
いったいどれだけ重役出勤だから昼まで仕事始めないんだ?
24時間対応が当たり前だろ
こっちは緊急の問い合わせが何件もあるんだよ
マジ死んでくれ
起きてまだ直ってなかったら解約決定
135:名前はいらない
08/12/19 05:32:24 E5EDyBbT
電話先は 中国。
136:名前はいらない
08/12/19 19:04:02 0XhF4rQW
曲候補
○ ポロネーズ/バッハ(難易度B) →もうちょっとで何とかなる
△ ノクターン第20番[遺作]/ショパン(難易度C) →29分連符がまだできない
× 子犬のワルツ/ショパン(難易度C) →無理ッス
○ タイスの瞑想曲/マスネ(難易度B) →最後の高い音が綺麗に出せればおk
? メヌエット「アルルの女」より/ビゼー(難易度B) →メジャーな曲過ぎて吹くの恥ずかしい
× くまんばちの飛行/リムスキー=コルサコフ(難易度C) →無茶言わんでください…
○ 白鳥/サン=サーンス(難易度A) →技術的には楽勝だが、どう歌うかが工夫のしどころ
○ シチリアーノ/フォーレ(難易度B) →私の十八番
○ 夢のあとに/フォーレ(難易度A) →難しくはないが、音程が下がりがちになるので注意
○ 月の光/ドビュッシー(難易度B) →超高音のppp(ピアニッシシモ)が綺麗にでればおk
○ ジュ・トゥ・ヴ/サティ(難易度A) →休憩曲
○ 亡き王女のためのパヴァーヌ/ラヴェル(難易度A) →私の十八番
クラシックばかりじゃ飽きるかもしれないから
○ 美女と野獣/セリーヌ・ディオン(難易度A) →休憩曲
○ 涙そうそう/BEGIN(難易度A) →先生が高齢だからこういうのも入れたほうが良いかも
一応この辺を練習してる
137:名前はいらない
08/12/19 20:18:01 0XhF4rQW
ノクターンの29連符は連符って言っても音階だから
できるようじゃなきゃ困るよな…
今まで
一人で何曲も続けて人前でやる機会ってなかったから
“誤魔化し”が利かなくて難しい
ブレスの位置とか、パート内でずらせば目立たず済んだとこも
一人だとまともに一瞬「音の空白」になってしまう
一曲二曲なら練習どおり吹けても
何曲も休まず吹き続けるとなると、疲れてきて音悪くなる
それに
息を思い切り吸い込むときの音…
広いホールのステージだと聞こえないが
レストラン程度の広さのところで、聴く人のすぐ近くで吹くとなると
息を吸い込む音が目立つ
目立たないように思い切り息を吸う練習もしてるんだが
疲れてると、目立たないように思い切り息を吸うって難しい…
下手すると痰を吸い込んでしまって喉に詰まり、曲を吹き続けられなくなる
要するに全部がソロってことだもんなぁ
気を抜ける部分がないんだもんな…
まぁ実際は、やっても私の出番は30分程度だろうから
3時間4時間吹き続けた後の疲労感とは比べられないんだけど
とりあえず腹筋と足上げで、毎日腹筋と背筋を鍛えてる
138:名前はいらない
08/12/19 20:39:06 0XhF4rQW
ほんとにお互いに全く関連性のないことを同時進行でやってて
パニックになりそうになるんだけど
妹には本革ブーツだけ送ることになった
コートはゆったりしたデザインのを持ってるから大丈夫らしい
やっぱお母さん伝いじゃ駄目だ…妹と直接話さなきゃ
お母さんの手紙は半分は妄想だ
なんでああも嘘吐くのが平気なんだろう…って思うけど
考えるだけ無駄だからやめた
それと、うちの店のオリジナルの刻印が仕上がってきた
彫金所に前に手打ち式の刻印の製作をお願いしてて
自分で考えたデザイン画をFAXで送ってあったんだが
これでやっと、商品にできるし写真載せられる
ただ…入金したのに、彫金所が金床を一緒に送るの忘れたので催促中
某通販へのクレームへの返信は意外と早かった
間違って返品した商品のぶんまで引き落としになってたから
電話で、次の発送時に間違って請求した代金ぶんを引くと言っていたのに
引かれていなかったから
長々しいお詫び文を全部丁寧に読んだわけじゃないけど
とりあえずそっちはおk
幹事の仕事は“総指揮”の連絡待ち
連絡が来たら残りの4人が手分けしていっせいに皆にメールを出す(幹事が一人増えた)
フルートの練習はいちおうやってるけど
さすがに、文集作るのと当日の余興が同じ人じゃ大変だろうってことで
他にも余興できそうな人を探してもらってるとこ
でも、万が一駄目だった場合、私がやることになってるので
急遽頼まれても良いように練習だけしてる
ハイウエストガードル履いたら吹きにくいんじゃないかと思ったけど
ガードルに負けるほど弱くなかったw
でもフルート吹くことになるかどうかで、着ていく洋服も変える予定
139:名前はいらない
08/12/19 21:27:37 0XhF4rQW
“総指揮”からメールが来た
延期ですってぇ!?
それも、小規模な会食会に変更ですって???
あの…今までの私たちの苦労はどうなるんでしょう?
わざわざ集まって話し合った意味は??
言いだしっぺはこの“総指揮”の人だったわけだけど
もともと、早く誰かに相談すればいいものを一人で悩んでいて
こういうことなので手伝ってくださいと頼まれたときはすでに12月も半ば…
慌てて日程を調整し合って集まって会議をし
議事録も作り
もうあとはゴーサインだけというときになって
肝心の「先生からの了解」が得られなかったらしい
日程はいいけど、大げさにされるのは気が引けるとのこと
だからサプライズパーティーにすれば良かったのに…
先生本人に言ったら遠慮して断る可能性あることは分かってたじゃん…
まぁ、「サプライズパーティー」ってもともとの案に強く意義を唱えたのは
新しく入った幹事だけど
文集に必要なものまだ買出しに行ってなくて正解だったよ
でもこれはひどすぎる o..........rz
っていうか“総指揮”仕事できなすry
140:名前はいらない
08/12/20 05:35:57 8nGsq78v
思い切り一頻りムカついた後
もう呆れてきて返信する気にもならなくなり
放置してある
どうせならこの機会にフルート調整に出そうかな…
もう高校以来一度も調整に出してない
一応3オクターブとも音は出ることは出るんだが
ときどき「スカッ」という感じで最低音が出ない
月の光吹くとき、右手小指を三つのキーの上を滑らせて演奏するフレーズがあるんだが
どうもタンポの一つに微妙な隙間があるせいで音がよく鳴らないときがある
調整されてないフルートでも慣れればそれなりに吹けるものだ
が、あくまでもそれは無理をした吹き方で
要はそのフルートにしか通用しない変なクセをつけてしまうのと同じこと
おまけに、そうやって一時自分で調節して吹いてても
そこからまた狂ってくるわけだから、よろしくない
タンポの交換一つ当たり一万円か…うーん(-_-;)
明らかに変なのは一つだけだけど、気づいてないだけで他にもあるかもな…
吹いても吹かなくても調整は狂ってくるから
本当はどう考えてももう出さないといけないんだけどねー
141:名前はいらない
08/12/20 06:17:59 8nGsq78v
妹が妊娠したというだけで
出産や赤ん坊に対して、ここまで自分の価値観が変わると思わなかった
今は、日本の将来を悲観してただ憂うよりも
何とかして生きていける環境を作らなくては、と考えるようになった
突き詰めれば、どの段階で胎児は「人間」になるのか?って話になるけど
日本ではその昔は子供が生まれても4~5歳になるまでは
「人間」として認められてなかった
っていうか
何で読んだか忘れたが、死んでもお墓どころか葬儀さえされなかったんだよな
幼児死亡率が高かったせいもあるが、胎児も幼児も同じものとされてた
もちろん胎児が人間かどうかなんて議論されるべくもなかった
よって「中絶は罪」だなんて発想もなかった
むしろ飢餓の時代などには、共同体にとって食い扶持が増えるのは迷惑千万で
そういう意味で中絶は周囲から正当化さえされていた
つまり昔流の「家族計画」だったわけだ
でも戦後幼児死亡率が下がり、法律上や慣習上はどうでも
どういう理由であれ亡くなった赤ん坊の供養をしたいっていう女性たちが
自然発生的に始めたのが
いわゆる水子供養のはず
その頃には「水子」は、幼児と胎児両方ではなく
胎児だけを指す言葉になっていた
それ以前の出来事としては
戦前から、マスコミが盛んに堕胎を否定的に論じ広めたという背景があり
性道徳の乱れ、残酷な行為だとして興味本位で取り上げ
堕胎について特に女性に罪悪感を植え付けた
そのうえ今では、中絶した女性を「水子の祟りがある」といって脅し
水子の霊の供養をさせて寺が儲けているという実態がある
今は確か、妊娠7ヶ月以上の場合は死亡届が必要で葬儀も可能だが
それ以前の場合は必要とされていない
つまり事実上人間として扱われないんじゃなかったっけ
142:名前はいらない
08/12/20 06:19:33 8nGsq78v
本来キリスト教的な思想背景を持たないはずの日本人が
中絶について女性だけをしきりに責めるのは(特に男性が責めるのは)
医学的にも倫理的にも哲学的にも社会学的にも
どう考えても的外れだよな
まあその的外れな批判をしていた男性の一人が君なわけだが
若気の至りってやつかな
君は、受精卵や胎芽も「人間」だと思う?
0.1mmの大きさのときと、20歳になったときと、人としての存在価値は同じか?
背景には、人口の減少を国力の低下とする考え方があって
それで1880年になって、堕胎は刑法上「犯罪」とされるに至ったわけだが
そういう政治的意図を根本に持つものを
「絶対的な倫理観」「正義」として論じてはいけないと思う
今だって同じだ
日本政府が子供を保護しようとするのは
増え続ける高齢者の年金を確保するためであって
要するにお金の問題だ
その証拠に、教育にかける費用はガンガン減らされてきたという矛盾がある
できるだけお金をかけずに、でもたくさん育ってほしい
そして働いて政府に税金を納めなさい
そういう無茶な政治的要求がある
誰かはっきり言ったほうがいい
「納税」を国民の三大義務の一つと決めたのは間違いだった
個人的なことは政治的なことだ
この言葉は本当だと思う
そして
本当は誰も、胎児の命の重さなど本気で論じれていない
これも本当だ
143:名前はいらない
08/12/20 06:53:39 8nGsq78v
もう前の話だけど私が留学している間に
今の旦那が「女性の医学」という本を自分で買ってきて
「もし○○に何かあってもすぐ対応できるように」と
女性特有の病気や症状について、何も言っていないのに自分から勉強してくれたのには
本当に感激した
残念なのは、もう旦那は半分くらいその内容を忘れていることだが…
だんだん忘れるのは仕方ないとしても
AVやそういう男性向けのメディアでセックスの仕方だけ学んで
それで「もう自分は女の体のことはよく分かった」と思い込んでいる男が大勢いるなか
旦那は偉かったと思う
愛情を感じるっていう能力が低い私ですら
本のあちこちに線がひっぱってあったり丸がつけてあったのを見たときは
この人は本当に私のことを大事に思ってくれているんだな、と感じたよ
あの
自分に都合の良い部分、都合の良い情報だけはしっかりと「事実」として記憶し
それ以外にはいっさい目もくれないという
偏った現実認識力は、どうやったら養われるんだろう?
一度、男になってみたいよ
そして、男には「モノ」というものがどう見えてるのか
どういう思考回路だとそこまで考え方や感覚が偏るのか知りたい
そうしたら今理解できないたくさんのことも
理解できるようになるんだろうか
144:名前はいらない
08/12/20 07:41:25 8nGsq78v
まあ私が分からないのは
「どうしたらそこまで自分勝手になれるのか」
「どうしたらそこまで相手の気持ちについて無頓着になれるのか」
「どうしたらそこまで自分に都合よく考え自分に都合よく行動できるのか」だ
でもこれは男に限らない
女でもうちの母親みたいなケースがある
私は自分が女だから、男のそういう面を突出して捉えてしまうのだろう
少なからずそういう傾向があることは否定しない
でも「オナニーして見せて」と言われた(旦那じゃない)ときはびっくりしたな
ほとんどの女の子はそんなことしないよ、といっても信じない
なぜ信じないか、そこには根拠はない
自分が女としての経験を持っていないのに
そういう女自身の言葉を、完全に否定できるほど確信を持てる理由はないはず
ただ彼は、AVでそういうのをしょっちゅう見てたようだ
だから、女の子がオナニーしてみせるのは当たり前だと思っていたのだ
そして「そんなことしたことないし、できない」という私に
何度も何度も何度も何度もしつこく同じ要求をした挙句
「どうして隠すの?隠す必要ないのに…駄目だなぁ」と言ってのけた
女の立場からしたら、これはもうれっきとした病気
こういう男とは、はなから付き合いようがない
彼のなかにはもう、現実とは隔絶された「自分の世界」が出来上がっていて
そこで完結していて、そしてその世界に満足しているので
こちらが何を言っても理解できないし
そもそも「他者」を理解することで、彼自身が得られる利益が見込めないのだ
いくら頑張っても、野菜に向かって話しているのと同じ
そして私も、彼にとって、いくらでも代わりのいる野菜でしかなかった
私の個性など初めからどうでも良かったのだから
こういう男が、一歩間違えればストーカーになるんじゃないかと思う
145:名前はいらない
08/12/20 15:41:19 8nGsq78v
少なくともその男はストーカー化したけどね
「別れる」というのは、それ相応の覚悟があってやることで
別れた後になど何もない、終わったものは終わりだ
自分が見捨てられたということを受け入れるだけの精神力がないために
事実を捻じ曲げて、本当はまだ好きなんだ、絶対そうなんだと思い込もうとする
でもそういう自分の姿の惨めさにふっと気づくと
今度は脈絡もなく攻撃的になる
誰を好きになろうとその人の勝手、ではない
未熟すぎる人間は誰と一緒に生きてゆくこともできない
だからといって一人で生きていくだけの精神力もない
周囲に迷惑をかけるだけかけて、未練たらたらで死んでゆく
結局、そういう結末しかないが
自分の人生の責任を自分で取ろうとしなかったのだから
自業自得だと思う
146:名前はいらない
08/12/20 16:50:14 8nGsq78v
君は「出産前の死」について盛んに論じているね
だけどこの場合の胎児の死は
もちろん人間の命どうこうの問題ではなく
君のところの会社の金回りの問題だと思う
君は著しく公私混同しており
はっきり言えば
私に堕胎させた人間の一人は君自身である
私が堕胎するしかない状況を
君は好んで作り出した
この胎児に魂はない
もちろん水子の霊の祟りもない
あるのは
金と名誉の問題と
君の自意識過剰
そして、自分が過去に他の人から受けた傷を
全く関係のない私にむかってストレス発散することで
つまりは「私を苦しめる」ことで
君は自分自身の過去を他人である私になすりつける
自分が再び傷つく、という最悪の事態から逃れるために
「愛する人」を犠牲にすることをよしとする
君が愛しているのは自分だけだよ
それとお金と名誉
どんな言葉でそれを否定しようと私には通用しない
ずいぶん歪んでしまったんだね
「天使」は
147:名前はいらない
08/12/20 21:40:36 8nGsq78v
君がお金持ちになる地位が上がるまで私が待つ理由は何もなかった
お金と名誉だけで良いなら、誰かを待つまでもなく
すでに持っている人を選べばいいだけの話
よくある失敗パターンに陥ったのだよ、君は
男として自分を高めようとする気持ちは確かに大事だが
それはあくまでも、相手との間に信頼関係を築いていく努力と同時に行わなければ
意味がない
君は、何の根拠もなく
相手は自分が成長を遂げるまで、当然何年でも待っていてくれるものだと思い込んでいたんだろう
それで、私との信頼関係を強めることについては「手抜き」をした
悪いけど私は君の「お母さん」ではない
お母さんなら、いつまででも赤ちゃんがたっちできるようになるまで
待っていてくれるかもしれないけど
君と私の間には、血のつながりも何もないのだよ
もうとっくに大人なのに、母親が赤ちゃんにするのと同じ対応を
私に期待したのが間違いだ
私が今、月に何十万も買い物しても平気なのは
旦那が頑張ったからだけど
自分の社会的地位や収入を上げる努力と同時に
彼は、私との信頼関係を保つことにも手を抜かなかった
そういうことさ
148:名前はいらない
08/12/20 22:12:16 8nGsq78v
「仕事が忙しい」
男が常套句のようによく使う言い訳の文句だが
そんなこと言ったら、男も女も誰だってその人なりに忙しいし
仕事は大変なのだ
こういうセリフを言う男は
「仕事」と言えば、何でも通ると思っている
その都合の良い言葉の裏に
「だって面倒くさいし」という心理が隠れていることに
気づいても気づかないふりをする
でも女にはさ
分かるんだよね
男は、相手を誤魔化すために、まず「自分自身を誤魔化す」んだということを
そのうえ、相手は上手く自分に騙されてくれていると
勘違いしたまま何年も過ごし
気づいた時には、もう誰にもどうしようもない状況になっている
君は仕事については非凡だが
男としては凡人極まりなかった
残念だよ
149:名前はいらない
08/12/20 22:30:27 8nGsq78v
実際のところ、それだけがこうなった理由じゃないだろう
でもここにはそのことは書けないし
書くと私より君が困ることになる
君は私に「死ね」「なんで自殺しないんだ?」と言ったが
私は生涯その言葉を忘れることはないだろう
君は他人が、自分が思い描いたシナリオ通りに動いてくれるものだと思っている
RPGのやりすぎだろうね
だが、だからといって私は
君が不幸になることを望んでいるわけではない
答えは君自身が出せばいい
待っていれば誰かに助けてもらえる
そんな甘えが通用するのは3歳までだよ
君は今いくつだっけ?
素敵なクリスマス&良いお年をお迎えください
150:名前はいらない
08/12/21 00:01:20 v5didqWZ
君って誰
昔の知り合い?
151:名前はいらない
08/12/21 15:57:46 UvUs7tDL
父さん、僕セックスパートナー居ないんだ~
鬼太郎、オナニーをしろッ!!
152:名前はいらない
08/12/21 18:01:50 wFUHMzox
答えなら出てる
正しいのかどうかはわからない
153:名前はいらない
08/12/22 13:22:06 rqJbITRm
前後不覚で眠る
薬の摂取から約3時間後
ようやく効き始めたテトラミド2ハルシオン2
夜の全てを彼らに託す
さっき君の夢を見た
ケースの中に君は何かをたくさん集めて並べて入れていたよ
でもまだ空いている箇所が少しあって
一杯になったらまた見せに来ると言って去っていった
私にはよく分からなかったが
君はケースが一杯になるのこ心待ちにしているようで
笑顔だった
何年見ていないだろう君の笑顔なんて
夢の中で確かに私は君の笑顔を見たのか
曖昧だけど
私だって
神を恨んだ日もあったさ
悲しみよりも怒りと絶望に泣いた
自分ではどうしようもなかったことに対して
けど心配しなくていい
少なくとも私は物質的には何不自由なく暮していて
旦那は私を大事にしてくれているから
154:プチセレブななこ
08/12/23 03:08:35 ytuR8f7l
なんか今頃になって、ダルメシアン柄Aラインコート沢山出始めたんだけど。
私のほうがずっと早かったっつーの!
なんで私の「コレだ!」っていう感覚は早すぎるのかなぁ
CanCamとかAneCamにも今頃になっていくつも載るようになったよ…
私が飽きた頃に売れ始める…
来年になってもっと売れたら逆にもう着ないよw
自分ひとりだから良かったのに…他にも着てる人いっぱいいたら面白くないや
155:プチセレブななこ
08/12/23 03:32:56 ytuR8f7l
ダメもとで読者モデル応募してみようかな…
できるだけ時間の都合のつく方希望って書いてあるけど
時間の都合ならつくし
別に落ちても凹まないし
履歴書用の全身写真撮るのが面倒くさいだけで
156:プチセレブななこ
08/12/23 04:20:56 ytuR8f7l
今のマイブームは手袋の上から指輪をつけること
今年は黒の羊革スエードのロンググローブを買ったんだけど
その上からゴツいシルバーリングをつけてる、17号くらいの
マットな黒の上に巨大なケシパールのシルバーリングが超存在感ある!
もちろんリングはオリジナル一点もの
でも、室内に入って手袋取るときに失くしやすいんだよね
今まで2回失くして、2回とも奇跡的に見つかったんだけど
閉店間近に気づいて、慌てて近くの警備員さんのとこに行ったら
偶然にも、その警備員さんが忘れ物の受付してくれた人で
パルコの忘れ物係に無事届いていたのを見たときは
まるで、生き別れたわが子に会ったような気持ちだったわ…
だから、また失くしたら…と思うと最近つけるのが怖い
でもサイズが大きすぎてそのままでは付けられない指輪がいくつもあるから
そういうのはこうやって冬に使ってる
まだこれは誰もやってないんじゃないかな
雑誌とかでも、日本でも海外でも見たことないし
エビちゃんが初のAneCanの中でロンググローブの上からブレスつけてたから
そのうち指輪もくるかなぁ
それとも私が知らないだけでもう他にもやってる人いるのかも
157:プチセレブななこ
08/12/23 05:03:51 ytuR8f7l
お正月はね、赤い着物に黒い帯を締めて初詣に行く予定
ちゃんと朝早く起きて着物を着て改まって正座して新年のご挨拶を
お正月用の花も活けるし
御節は全部は作れないけどお雑煮なら見た目も味も自信あり
人参を包丁で立体的な花の形にして(彫刻する、に近い)茹でて
軽く茹でた青々としたほうれん草と一緒に上に飾るんだけど
他には鶏肉と蓮根と銀杏と大根を一緒に煮る典型的な関東風お雑煮
お餅は一度トースターで焼いて焦げ目をつけて、食べる直前に器に入れる
でも旦那の出身地ではそういうお雑煮は作らなくてもっと簡素らしくて
毎年お正月にしか食べられない私の手料理として楽しみにしてる
まぁこの辺の躾というか習慣は
やはり母が実際に良いとこの出だったからこそかも
でもうち和室ないから
着物はちょっと変な感じかな
クリスマスには白サンタの衣装着るし
我ながら着せ替え人形みたいだな
でも足袋がないから早く買いに行かなきゃ
158:プチセレブななこ
08/12/23 05:12:58 ytuR8f7l
100円ショップに豚鼻が売っててさ
白サンタ着たときにつけてびっくりさせようかとちょっと思ったんだけど
普通にドン引きされそうだからやめることにした
159:プチセレブななこ
08/12/23 05:27:45 ytuR8f7l
お正月に家で家族ですることと言ったら
百人一首だよなぁ
でも買うなら実家にあったようなちゃんとしたの買いたいし
安いので済ませたくない
どうせ坊主めくりしかしないんだけどね
160:プチセレブななこ
08/12/23 23:13:29 ytuR8f7l
さっき髪を切った
自分で切った
30センチくらい切り落とした
旦那が寝てるすきに
これでもう
旦那や君が好きな髪の長い私はこの世にいない
巻き毛ももうできない
13年でこんなに短いのは初めてで
旦那はショックを受けていたよ
満足でしょ?
君の好きな私は死んだ
さっき自殺したよ
これでもう何着ても似合わない
満足でしょう
161:プチセレブななこ
08/12/25 03:58:42 phaX4ttM
これでも腐ってもカトリックだからさ
イブにはセックスしないと決めている
けど今年はあまり旦那に遠慮せずに自分のポリシーを通せた
私の髪が短くなったことで性欲減退したらしい
自分の髪を短くザクザクと切ったのは
もともと君に対してというより旦那に対する当て付けだったのかもね
「髪は女の命」というけれど
私にとってはそれほどじゃないが旦那にとってはまさしくその通りで
「どんな美人でも」「メイク綺麗でも」「服のセンスが良くても」「スタイル抜群でも」
髪が汚くて(痛んでいる)パサパサな女なんて
「 女 じ ゃ な い 」というのが旦那の言い分
不細工な女の子よりも髪が痛んだ女の子のほうが見るに耐えないらしい
そして、私の健康的で艶のある長いストレートの黒髪は、旦那にとって相当大切だった
それはまぁ、分かってた
私が髪を切ったのを初めて見たときの旦那の慌てようったらなかったよ
まるで自分の家で家事が起きたのを見たのかと思うくらいに慌ててた
自殺されるよりは良かったでしょ?と本当は言いたかったけど
「どうして?なんでこんなことするの?どうして?」と叫ぶ旦那に
「意味がないから」と私は冷静に答えた
旦那にはこの言葉も理解できなかったろうけれど
意味がないから、それに尽きるのだと思う
どうせ伸びるとはいえ元の長さに戻るには
2~3年はかかるだろう
でもそれでもなんでも私はとりあえず
手に持った包丁を鋏に持ち替えた
それだけでも偉かったと思う
頚動脈の位置を左手で確認しながらも
死んだら全て終われる…という甘美な思いに誘われながらも
最低限「生きる」ことを選んだ
理由はない
ただ
死んではいけないという周囲への配慮がほんの少しだけ誘惑打ち勝った
「生きる」ということが当たり前のことではないこと
「生きられる」ということが、決して当然のことではないこと
それは本当はとても希少で環境に恵まれてこそ可能なことなんだと
いつも感じる
「死」は早かれ遅かれ当然やってくる
けど「生」は当たり前のことじゃない
そしてどんな死に方であれ、その人の寿命なのだと思う
私も
162:プチセレブななこ
08/12/25 04:19:45 phaX4ttM
家事じゃなくて「火事」ね
イエスキリストも、そんな大げさに自分の誕生日を祝ってくれるなと思っているかも
本当に大切なのはクリスマスより復活祭なんだけどな
生まれただけじゃまだ、「神」じゃなくて、
復活した、という「事実」を持って、「神」となったわけだから
でもまぁある意味
健全だと思うよ
生まれた、ということを祝うのは
とても人間味があって理解しやすい心理だもんね
生まれたことを祝うのは、普通の人間にとって当たり前のことで
死んだのを祝うのは(たとえ復活したとしても)、感覚的に理解しがたいことだ
世界中(イスラム圏、ユダヤ教圏等を除く)でこれだけクリスマスが
大々的に祝われるというのは
ほとんどの人はキリスト教の教理など理解していないということだろう
どうでもいい
とにかく私はイブにセックスはしない
誰とも
163:名前はいらない
08/12/26 06:38:19 ltZG6vV8
来ないと心配なもの
来ると困るもの
月のもの
髪を切ったことは後悔してない
考えてみれば13年間も、旦那の趣味に合わせてきた私もおかしいし
でも私はいわゆる自傷行為?みたいなことを初めて自分でやって
なんとなく分かったよ
これは悪趣味だと
髪を切った自分について美化できるところなど何もない
私は単に自分の衝動を抑え切れなかっただけで
同時に心のどこかに、理解のない周囲の人間への怒りと復讐心があった
やはり自傷は、周囲の人間に対する精神的暴力だと思う
最後の最後の最後の手段だとしても
決して褒められることじゃない
そしてここにその話を書いたことも、復讐の一環で間違いないだろう
つまり私は無意識にであれ君を巻き込みたかったのだ
やっている側としては、清々するというか、一種の快感があり
周りが思うほど「自分を傷つけている」という自覚はないということも分かった
自傷なんて
前から良いとは思っていなかったけど
実際当事者になってみて改めて
やはりこれは文字通り悪趣味だと思った
少なくとも私がすべき行為ではない
だからもうやるつもりはない
164:名前はいらない
08/12/26 06:40:28 ltZG6vV8
ときにやっと金床が届いて打刻が可能になった
何枚も失敗してもったいなかったけどコツは掴んだ
いよいよ商品化できる
自殺しかけた自分が馬鹿だったとは思わない
馬鹿とか馬鹿じゃないとか、そんな単純な話ではない
けど我に返って冷静に考えると
生まれてくる姪のために日本の社会を変えていきたいと思っている人間が
数日後には、自分が死ぬことを考えているなんて矛盾すぎる
そんなヤワな人間に、社会をほんの少しでも変えることなどできるんだろうか
それとも、生と死の境をフラフラ彷徨っているような人間が
意外と社会を変えたりするんだろうか
いずれにせよ私のような人間には許されないのだ
「訳も分からず」「衝動的に」「切ってしまいました」なんて説明は
それが誤魔化しであることに薄々自分で気づいてしまっているのだから
自傷行為によって自分の怒りや復讐心を遂げるということも
およそ私には許されない行為なのだ
つまり私には全く感情の逃げ道がない
怒りと復讐心は心の奥深くに無理やり閉じ込められていくばかりだ
唯一逃げ場があるとしたら私の場合
創作活動やフルートを吹くこと
誰に危害を与えるわけでもなく
むしろ人を楽しませることができたなら
それ以上まっとうな負の感情の浄化方法はないだろう
165:名前はいらない
08/12/27 06:52:52 i/PZwQtf
自分の中に溜まった負の感情を
自浄して吐き出す
それは理想論にすぎないと思う?
押し付けられた怒りは同じように怒りとして
自分より弱い他人に押し付けることでしか解決できない
君は長い間ずっとそう考えてきたように私には思える
「暴力の連鎖」を止める術はないのだと
でも私には一つだけ確信がある
暴力は必ずしも連鎖しない、という事実は少なくとも一つは存在すると
他の強者から連鎖してきた暴力を自分のところで意識的に止めることができれば
次の弱者に被害が及ぶことはない
私から妹へ暴力が連鎖しなかったように
暴力が連鎖するものだとしてその起源は何だろうと考えたとき
大きな矛盾に行き当たるのだよ
「一番初めの人間」は
他人から暴力を受けたせいで他の人に暴力を振るったわけではないはずだ
自分より前には誰もおらず、誰にも暴力を振るわれていなかったのに
自分は暴力を振るった
あくまでも概念上の話だけれど
「他人から暴力を振るわれていないのに暴力を振るう人間が居る」
この事実と同様に
「他人から暴力を振るわれていても暴力を振るわない人間も居る」
これもありうることだと思う
「他人から暴力を振るわれたから自分も暴力を振るう」
確かにこのパターンの人のほうが実際には圧倒的に多いだろうし
そういう意味で君の考えは間違ってはいないと思うが
他人とは違う点を多く持つ君が
悪い部分に限って「その他大勢」と同じというのは…
果たしてどうなんだろうね
寒波、この冬一番の冷え込み
166:名前はいらない
08/12/28 04:34:00 E5Nzz5Al
負の感情を制御できなかった時期の夢を昨日見た
他のどんな悪夢よりリアルで後味が悪い
暴力の連鎖は何としても止めたいよ
でも過去からは逃れられない
167:名前はいらない
08/12/28 05:27:01 3gp9tUZ7
過去に自分がされたことを許す必要はないと思う
「許す」とは非常にトリッキーな言葉だ
単に「許す」というのは、実際に起こったことを「なかったことにする」ということであって
それは当人が自分の痛みと正面から向き合うのを避けるということでもある
「許す」ことで一時的には痛みを封印できても
将来また別の機会にさらに歪んだ形で現れる
そしてそんなことを繰り返すうちに
対処はさらに複雑でややこしく難しくなる
自分の怒りや痛みの原因は何なのか
それを苦しみながら探っていくことでしか結局は
解決できないように思う
もっとも、ある程度体力と精神力のあるときでないとうまくいかないが
原因は一つや二つじゃないだろう
気をつけなくてはならないのは
目の前にある分かりやすい答えに飛びついてはいけない、ということだ
でも、自分の心を自分の力で丁寧に解きほぐすことでしか
長い時間をかけて自分なりの方法を見つけていくことでしか
心から納得のいく答えには巡り合えない
「答え」は、他人が与えてくれるものではないから
真実は人の数だけあり
過去の事実というのは、個々人の曖昧な記憶でしかなかったりする
自分の記憶すら時間とともに変化する、そういう経験はあるはずだ
想像力を働かせ、いろいろな人の立場に立って
「いったい何が起こったのか」考える
そういう当てのない迷路に自ら迷い込むことが
結局はなんらかの出口への近道な気がする
自分自身を含め、一度すべてを疑ってみること
特に、自分が当たり前だと思っていることや、周囲が当たり前だと思っていることについて
そうすることで少し真実に近づけるように思う
168:名前はいらない
08/12/28 05:57:22 3gp9tUZ7
「許す」というのは「許せない」という感情と紙一重だと感じる
よく言われるように「好き」の反対は「嫌い」ではなく「無関心」だ
許すというのは意識的に、意図的にできることではなくて
誰かに強制されるわけでもなく自然にそのことを忘れていったときに
初めて「許せた」という状態になるのだと思う
「許そう」などと思わないことだ
そう頭で考えているとき、無意識の中で怒りはむしろ増幅している
意識より無意識の領域のほうが広く
行動への影響力は大きい
でも無意識の領域を完全に意志の力で意識的に制御することは不可能なのだよ
言葉にすることでズレてしまうものもある
うまく自分でも言葉にできない感情
まずそれをもう一人の自分に感知させることが大事だ
正しいか間違っているか、良いか悪いかの判断はもっと後にすればよい
許されざることというのは存在する
刑法上は犯罪でなくとも、「してはならないこと」はたくさんある
「汝の敵を愛せ」など、非現実的な目標を立てても意味がない
どんな個人的なことであれ、その人にとって「許せないこと」はあって当然で
何でもかんでも相手を許すことが美徳なわけではない
ただその一方で
「100%すべて相手が悪い」というケースは、実際には稀だと思う
どこかしら自分や自分の仲間にも落ち度があったことを認めることなくしては
その人が求める真実からは遠ざかり、被害妄想の嵐にのまれるだけだ
だが、自分だけを責めるのは、どんな場合であれ間違いだ
自分だけが100%悪い、というケースも稀なのだから
どちらの極論に走ってもいけない
どんなに広い知識を身につけても深く物事を考えられるようになっても
「己を知る」ということほど
難しいことはないのさ
169:名前はいらない
08/12/28 06:23:22 3gp9tUZ7
私が思うに、人間というのは
自分を守るために「仮想敵」を作りたがるのだよ
その「仮想敵」に対する怒り、不満、ねたみ…そういう負の感情は
一度暴走しだすと止まらなくなる
常に身の回りに誰かしら敵をつくっておくことで
同時に味方を作り出し
心の安定化を図る
人にはそういう傾向がある気がする、自分自身も含めてね
でも世の中には、自分の作り出した「仮想敵」に執着しすぎる人がいる
その人を憎むことがアイデンティティの一部になってしまうことすらある
そういう人は
「仮想敵」が別の人に移るとき、非常に混乱して、「自分を見失ったような」状態になり
周囲の人間にはまったく理解不能な行動をとることがある
もし君にそういう経験があるなら要注意だ
「自我が弱い」人間は、そういう経験をしやすい
まぁ、本当の意味で「自我が強い」人間とはいったいどういう人なのかと訊かれたら
私にも答えられないけどね
170:名前はいらない
08/12/28 11:40:13 fmoYXFh/
オ ナ ニ - が 止 ま ら な い
171:名前はいらない
08/12/28 13:19:29 tet4Xi0S
では、私はと言えばどうだ
この年の瀬にひとり
カップめんに湯をいれ TVを見ながら
出来上がるのを待ち
コタツの中で眠り込んでしまう
気がつけば、すでに日が落ち
辺りは暗い
ガラスの向こうに街灯の明かりが差し込んでいる
喉が渇き 頭が痛い
なんとなく 今日一日が過ぎ
ため息が出る
残ったものは頭痛と
ふやけたラーメンだけ。
172:名前はいらない
08/12/29 01:11:48 GKTlsb61
昔のことで今更誰かを恨むようなことはない
でも時々夢に見てどうにかなりそうになる
まぁ過去と対峙するいい機会なのかな
仮想敵か
俺は俺の中の真実を話しただけで
執着してるつもりはないよ
利用してた節もあるけど
あなたの言った通り相手にするだけ損だと思う