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「あの詩を歌って」解読①
清春ソロの中で、2005年以降通常のライブでは、ほぼ確実にラストを飾るこのナンバー。
ファーストアルバムの中でも、第一部のラストを飾るような大きなキーパーソンとして存在していました。
しかし、2004年でのツアーでは「飛行船」がラストを飾って、この曲はそれほど重要視される曲ではありませんでした。
しかし2004年の12月、ゼップトーキョーでこの曲を歌う前に、清春はこのようなMCをします。
『この歌はまだ皆、気付いていないかもしれないけど、とても大事な意味を持っているんだ』
このMC以後、「あの詩を歌って」は清春ソロの中で、最重要曲として位置づけられて、ライブの最後に演奏される
そう、黒夢時代の「Like A Anjel」と同じ意味合いを持つ曲までに成長したのです。
では、清春の言った『大きな意味』とは何だったのでしょうか? ズバリ、それはこのタイトルが示す「あの詩」こそが
大事な意味となるのです。