09/02/15 12:27:38 LVZX5Fji
>>807勝かもしれない
くだらね～ｗでもこんなくだらないネタで吹いてしまう自分って幸せ者だ。
しかし３連までの予想勝率の低さってば。
１連車に乗った俺ｖｓブロックブロック塀、勝率３０％速度と車種による。
２連、俺の顔ｖｓハンマーで手加減した俺の勝率２０％
３連０％電車死ぬでしょ？やる気あんの？ていうかここだけ｢君｣になってる○|￣｜＿
ネタがホントくだ(ﾓﾆｮかったけど、形式ばってちゃんて造られた作品だ。
希望のお膳立てはあるが、ネタのために作られた感じで動機がない。Ｄ+
このペースで終わらない気がス。一旦ご飯。夜は出掛ける。
843:名前はいらない
09/02/15 12:36:29 QtPDq7z9
滑り込みで一気に増えたな
活性化するのは良いことだ
おれ評価人じゃないし
844:名前はいらない
09/02/15 13:15:17 IJuUbYgL
>>842
ここはＡＢＣＤの評価じゃなく、点数だって分かってるよね？
845:やさしいあくま ◆L5pYivMbF2
09/02/15 13:29:30 LVZX5Fji
>>844
久しぶりなんで最初に断ればよかった。
ａｂｃは個人的につけやすい評価の目安です。ここの点数は後からつける。問題なければこのまま進みます。
846:やさしいあくま ◆L5pYivMbF2
09/02/15 15:08:42 LVZX5Fji
>>808cape of good hope
いろんな意味でうまい。しかし何か物足りない気もします。
未知のモノを探りに行く作業は冒険そのもの。
ブラックホールの中だとか宇宙の果てだとか、見たことも聞いたこともない場所を人は｢想像｣することができないんだそうです。
知識が何もないから。
想像する作業が知識に基づくものなら、詩でも何でも、創造する、表現することは
作る人の知的財産によって幅が広がることになりますね。突っ込みどころがないんで余談ばっかですみません。
｢喜望｣って字はいいね。喜び望む。
日本にもそのような経緯でついた地名がありますが(阿久津/旧悪津だったかな？)やはり不吉だというんで当て字を変えたんだそうです。
中盤、締めと希望・未来に重心が乗ったのでキャンパスが本題だったのか添え物だったのか曖昧に感じた気がします。
個人的にキャンパスの方が元々本題だった気がするけどタイトルが喜望岬だからいいのか。自信ないので失礼。
各連の展開が上手。Ｃ
>>809といろ
これはお題にそっているのか疑問でした。それとも僕の読解力不足？
全く違う場所でそれぞれのプチエピソードがありながらハンバーガーという小さな共通点が起こる。
そんな事があったとしても全然興味がわか(略
光景と言うには２連の｢大声｣は不明瞭に感じました。証言で何か事件というのはわかりますが。
物語も主張も展開が小さいのでおもしろいと思うに至りませんでした。Ｄ
847:やさしいあくま ◆L5pYivMbF2
09/02/15 15:58:43 LVZX5Fji
>>810希望の唄
俺この作品読めないかもしれない。評釈の意味で。
いろんな風にも受け取れるんだが、｢自分だったら何をすべきか｣。
深淵に渡されたロープの上に立つ顔のない猿。
滑稽なようだが、当人はバランスを保ちながら存在しているが世渡り上手というわけではなく、心象は灰の月のようなのだろうか。
｢僕｣と｢私｣が混在しているように見えるがよく見ると冷静なのが私、４、７連の創作的な私が
｢僕｣なんだろうと思いました。
｢股間をしこる猿｣はこの連自体が自己満足行為だとして、
創作にかける意欲がくすぶりつつも熱を帯び、精液ではなく火となる夢にたどり着くまで。と昇華させようとしている。
読む人によって違うのかもしれないが５連が詩作の苦悩、４、７連が作品を差し、８、９連は
詩作と批評の理想の差。理想というのもなんだけど説明できなくて申し訳ない。
終盤の植物は葛藤か、ここにはびこる魑魅魍魎か。
この連の表現は秀逸で｢声もなく生えてくるから｣などぞくっとするほどいい表現だと思います。
暗喩世界をうまく使った苦悩、まとめも上手でした。Ｂ
ちょ、壮大すぎて読み疲れちゃった(笑
休憩してくる。
848:やさしいあくま ◆L5pYivMbF2
09/02/15 18:28:14 LVZX5Fji
>>811檄
うーん。説得力に欠ける。チベットとか中国とかも今も地域によって差別があるらしいですが、
そのお陰で公式文書の出身地などの偽造があるそうです。発音でわかってしまうそうですが。
感嘆するまえに対比的な素晴らしくない部分を提示または問題提起する方法もあります。
枠のように囲まれた最初と最後の行はただ置かれただけに感じるがいい意味で装飾的。Ｄ
849:名前はいらない
09/02/15 18:29:24 ugJD+E/6
>>847
せっかくの日曜日を潰してまで・・・お疲れ様です。
ゆっくり休憩してください。
850: [―{}@{}@{}-] ◆DAYJoBxkXc
09/02/16 01:59:55 NoXwGVKL BE:660864645-2BP(0)
>>835 に２点さしあげますです。
作品多いのでなおさら講評はあとで。
851:やさしいあくま ◆L5pYivMbF2
09/02/16 11:19:20 F9a2XKd6
評文後からって手があったのか。ちょ、書いてた文だけ途中ですが張ります。
>>813東京
何度となく街をつくり上げてきたた昔の人の偉業。現代の街に想うのは。
タイトル東京でよかったのかな。ストレートすぎるような。東京のとある町、と書かずに具体的に浅草とかどこの町か書いてもよかった気がします。
お爺ちゃんにきくとその時代環境も整ってない上に工業が急発展して公害まで。
とにかく空気が汚くて未来を想像するどころかその日生きるのが精一杯だったそうです。
(つづく
852:イタチ小僧＠平日 ◆8rr1u/54T2
09/02/16 13:20:35 ixgRKbIE
今回、お題が「希望」であるのに
その対義となる「絶望」「挫折」「無為」といったものを
中心に据えたというか前提にもってきたというか、
とにかくそんな作品が多く集まった。
一言でいうと「暗いなー、オイ」。
まぁ行ってみよう！
>>807
コミックバンドの歌詞みたい。
畳みかける不条理ネタは面白い。「希望」の対義語は「無謀」だったのか。
「オ チ で ー すW」みたいに強調しすぎたラストにはイラッとした。
>>809
謎かけみたいな詩。
作者がお題に沿っているというんだから沿っているんだろうが正直俺にはわかりません。
今の時代ならインターネット等を使って「知る」こと程度は出来るんじゃないだろか。
>>811
昭和初期の頃の希望って感じだ。
それが現代では必要とされ、復活しようとしているのか。
熱くアジる時代が再来するとでもいうのかもう恋なんてしないなんていっといてまたするみたいに！？
すいません。飛ばした作品も後でね☆
853:イタチ小僧＠平日 ◆8rr1u/54T2
09/02/16 13:36:54 ixgRKbIE
>>789
万葉歌人が現代に黄泉帰ったようです。短歌は解説してもらわないとちっとも読めない俺だけど。
「瀬なき」は落ち着いてなごめる場所がないことと読みました。
そんな現代を「流れよ」と希望するのはなんて残酷な貴方。
>>800
泣けた。若い頃の事と現在の事がごちゃまぜになって荒い作りのギャグテイストをさらにぐちゃぐちゃにしている。
たばこだけが人生の希望だったのに高くなりすぎて禁煙するしかなくなった。あぁ、無情。
希望は一点の光ではなくずっと弱々しくゆらめいていた蝋燭の炎のような…あぁ…なんてどうでもいいんだ。
>>813
なんか弁論大会みたい。まったくそう思います。僕らに出来るのか？
出来るような僕らでありたい。うんうん。異論はまったくありません
でも詩のおもしろみはほとんど感じることができませんでした。
これほど表現よりもルポのほうにこだわるのならいっそのことルポ詩にしちゃったほうが面白い。
>>820
絶望の檻の中でただひたすら出してくれる人を待つ犬たち。
それはまさに犬が絶望そのもの。そこへ人＝希望が…。
襲いかかる勢いでアッピールする絶望たち。怖っ…。可哀相というより、怖っ…。
>>821
自業自得ですよこのスケベ。
女は魔物だって覚えておきなさい。
ラストは読めてしまった。
>>823
絶望＞希望でとどまらず、絶望＞希望＞幸福まで行っちゃった。
まぁ、結果出せないと唾吐きかけられて過去に追いやられちゃいますもんね。
ヒーローが駆けつけるための危機をヒーロー自身が裏で作ってるように臭わす書き方がおもしろい。
854:イタチ小僧＠平日 ◆8rr1u/54T2
09/02/16 14:07:08 ixgRKbIE
>>824
希望を偶像化しちゃうと「希望」の対義語は「希望」になるんやね。
原則をもたないとされる我々日本人にはあまり縁のないような寓話的楽園風ファンタジィや。
ラスト、世界が記述する、なんて！レトリックにしても空想的すぎてちょっと赤面してまうな。
>>808
月並みにいえば閉塞してしまったような、未来の見えないこの時代。
この荒波の向こうに何があるのかはわからぬが、冒険者のように勇気をもって第一歩を踏み出し、
茫漠として自由すぎる白いカンバスに希望の文字を高らかに描こうではないか！というレッツ私たちゴーゴーゴーな贈る言葉。
あかるい。結局のところは「なんかしようぜ！」としかいってないようにも思えるのだが、まずは立たなきゃ！ってことで。
ただし詩というよりは天声人語に近い文章ではある。
>>814-818
希望とは峠の坂を登りきった地点のことで、その対義は「下り坂」。
ケータイ小説なるものが流行っているらしいが、こんな感じの小説なのかな？と思う。
しかし二人はどうなったの？と読者を宙に放り出すラストだけはしっかりと詩で、この詩を書くために他の小説部分が必要だったのだ。
855:名前はいらない
09/02/16 14:09:54 ixgRKbIE
＞やさあく
ブッタ切ってすまん。
気にせず続けてよ。
二人でぐっちゃんぐっちゃんにもつれ合ってひとつにならん？
856:イタチ小僧＠平日 ◆8rr1u/54T2
09/02/16 15:12:59 ixgRKbIE
>>827
甘い希望をちらつかせて商売する奴らに騙されるな、ではなく騙されてたまるかよと騙されてみたい一歩手前で唾を吐いている。
そのさまはオレオレ詐欺にひっかからないためにオレオレ詐欺撲滅の歌を覚えてしまう爺さんに似ている。
爺さんは本当はひっかかりたいのかもしれない。寂しいから。なんでもいいから。
「希望」の対義語には「不要」あるいは「希望しません」というのもあるよなーとオレオレは気づかされました。
>>830
＞居場所のない 携帯電話→おお、意味深だ。掴みはバッチリ！
＞見つからない 目覚まし時計→ふむ？起きろよ～！
＞片方しかない 靴下→だらしねぇな。
＞ボタンのない 制服→母ちゃんにつけてもらえよ！！
＞定期のない 定期入れ→電車乗れるのかよ！
人のいない ホーム→どんだけ早朝だよ！ていうか定期なくてどうやって入ったんだよ！！
という風にどんどん突っ込みたくなってきたので実際に突っ込んだ。まぁこれは冗談として、
後半は要らないんじゃないだろうか。前半だけで表現は充分出来ているので後半はただの無用で退屈な説明にしかなっていない。
>>832-833
綺麗にまとまっている。それだけによくあるＪ-ＰＯＰの歌詞を読んだように印象が薄い。
>>836
>>833から具体性をある程度抜いたらこうなる、という感じ。
貴方の想いは貴方の想いであって、俺には別に面白くはない。
涙を流して共感する人ばかりがいるのではない。
857: ◆PoetshvHmo
09/02/16 21:44:16 PhyuPckM
皆さんの評文章の途中ですが、割り込んで一言感想いかせてもらいます。
誤読曲解誤字脱字乱文乱筆は平にご容赦願います。
>>789 希望
「良心」で出た時、共倒れを恐れて自ら救いの手を拒む歌に思えた。
「希望」で出ると、役立たずの藁を握りしめて毒づいているように思える。
先に見た時のほうが良かったかも。
>>800 ショートホープの明滅
取調室で食べる店屋物って後で代金ちゃんと請求されるそうですよ。
肝の据わってない小心者の、口から出まかせの言い訳のような、
愚痴のような、哀愁漂うセリフの中の、言葉遊びが面白くて、
それを生かした舞台設定や流れが巧いと思う。
ところで私はタバコを吸わないのだけれど、
２箱３００円って安くないのかな？それとも高いの？？？
>>807 勝つかもしれない
いや、カツじゃないだろう。流れからして。
バカバカしくて思わず笑ってしまったけど、でもこれ、
文字にすると整いすぎてるから、思いっきり有無を言わせない勢いで、
若手のお笑い芸人にでも朗読してみて欲しいかも。
>>808 cape of good hope
社会に試験で「喜望峰」を「希望峰」と書いてバツもらったのを思い出した。
この詩を読んでいたら、間違えなかったかもしれない。
分かりやすい言葉とイメージで、押し付けがましくもなく、
メッセージが伝わってきた。
こういう詩と姿勢は好きです。
>>809 といろ
うん。きっとそんな人はいないと思うけど…だから、なに？
言いたいことが読み取れなかった。希望と関係あるのかなぁ？
>>810 希望の歌
深淵の猿で心猿かな？それにしては、元気がないね。
悟っているようで、ただ、立ち止っているだけの猿。
深淵に落ちもせず、答えを探しもせず、希望の芽を貪るだけの猿。
イマイチ分かりにくかったんだけど、そんなイメージが頭にこびりついた。
でもこれ、こんな読み方でよかったのかな？
858: ◆PoetshvHmo
09/02/16 21:45:27 PhyuPckM
>>811 『檄』
そんなことを私に言われても困ります。
私は人間です。言われなくても人間だと知っています。
人間扱いされなかったことはありません。
だからこんな言葉に奮起して決起する人が存在することは、
間違っているとは思います。
でも結局、私には他人ごとです。これを見ても身近には感じられません。
むしろ距離が開きます。冷淡ですか？
>>813 東京
絶望を知らない人に希望は訪れないと、聞いたことがある。
「僕」は絶望を知らないから希望に憧れているのではないかな？
とほうもない芸術はとほうもなさに気づかれずに生まれることもある。
サグダラ・ファミリアの極彩色の下には無骨な鉄骨が隠れていて、
それを精錬している人たちは、それが何を支えることになるのか、
知らないかもしれない。
作者の視点と姿勢は若者らしく真っすぐで好きなんだけど、
個人的には甘さも感じてしまった。
>>814-815 希望峠
風景がキレイだ。
ふきのとうは苦くて青臭くて私は苦手なんだけど、
ちょっと食べてみたくなった。
>>820 動物愛護センター
ペット遺棄問題はかなり深刻らしいね。
希望に満ちた目に取り囲まれたら、
私なら尻尾を巻いて逃げだすことしかできません。
ところで、この詩の擬音語とか擬態語とかは、
なんか臨場感がないというか、
棒読みアナウンサーの解説に見えるのは、気のせいかなぁ？
>>821 言い訳
パンドラの箱を開けたのは夫ではなく、パンドラ自身だった気がする。
内容は、まったく情けない男だねぇ、と。
>>823 ハッピー・マン
ちっともハッピーにさせてもらえなそうな、ハッピー・マンだなぁ。
カッコイイの意味を履き違えているような、困った子供みたいだ。
>>824 希望に満ちた島
やな島だなぁ。語られるイメージが綺麗で静謐なだけに、余計に、
救いのなさにうんざりする。
この島の希望って、結局、なんなんだろうね。
859: ◆PoetshvHmo
09/02/16 21:47:00 PhyuPckM
>>825-826 睡蓮
なんとなく睡蓮が、とってつけたようで、なじまないような気がする。
水連は浮き草ではないんだよ。水面を漂う花の茎は、長く伸びて、
泥の底にしっかりと根を張り巡らせているんだよ。
なんとなくモネが惰性で睡蓮を描いていたみたいに読めて、
ちょっとヤだった。
>>827 だまくらさん
ん～。そんなことを私に言われても、困りますよ？
>>830 希望のない一日
ほんとに何にもない毎日なんだね。
そんな学校でムダな時間を過ごすぐらいなら、
辞めてしまえば？と、無責任に思ってしまった。
>>832-833 足音
ため息が尽きた後から、それでよいと納得するまでの、
肝心の足音が、私には聞こえなかった。
その始発電車は毎日通る電車なのだろうか？
やけにあっさり通り過ぎて行ったように思えたけど。
>>835 フロントウィンドウ
他愛のないことに幸せってあるのかもしれない。
腹八分目の程よい加減が、いい感じかも。
>>836 駄望
１行目と３行目は「闇に光り」で被るし、
２行目の真空の風はいかにも空想のありえない状況で、
ムリに詩的にしようとして、出だしからつまづいてる感じがする。
これだと普通の言葉と文章で説明してくれたほうが、
メッセージもストレートに響くかもしれないよ。
点数・各１点
>>800 ショートホープの明滅
>>810 希望の歌
>>808 cape of good hope
>>813 東京
>>814-818 希望峠
>>835 フロントウィンドウ
860:審査員募集中
09/02/16 22:45:53 Z/UUNf5A
審査員募集中
861:名前はいらない
09/02/17 00:29:02 47bPAx3H
>>835
バカ女を持て余してる男の孤独感。
この詩に幸せを感じる奴は不感症。
チェーンを首に巻き付けて埋もれてしまえと。
862:名前はいらない
09/02/17 01:09:05 Tep7FPwY
バカ女を愛せる男はそれなりに幸せなんだよ。
チェーン巻いてる俺の車の中に可愛いあの娘がいるって思う男の幸せが分からんか？
俺はほんの少し分かるｗ