08/07/01 23:10:45 Wp5zuckk
つながりません、ケータイは。ゼッケン経由ネカフェだよ。さくさく。
>>297
昨今、顔文字抜きのテキストは味気ないわけですよ。
ネットの普及で象形文字の時代がふたたびやってきましたってわけ。
VIVA!殷(^o^)\
そこで漢字のすばらしさをこころゆくまで堪能してみましょうか。
銀色棗。絵は浮かばない。銀色のナツメって?
絵に描こうものならバリウム飲んだ後のうんこですよ、これ。
銀色棗。しかしね、文字そのものから受ける印象は
私の場合、銀色が月で棗は砂漠の国の果物なんで、
絹の道に月の光落つ、って風情です。
一文字ひとこまのイメージの連なり。ショートフィルムを見るような。
>>300
フレーズからすべての独創性を捨てつつ、
「怠惰は罪だ」
このひとことで周囲にあふれる紋切り型の言葉を批判しています。
こういう工夫をわびさびと言います。
>>301
独特な感性の。これはまた。どの方向に行こうとしているのか。
戸惑わせ上手。どうしようかな。
象徴的な一行を抜き出すと「ときにはケンカも、たくさんしたっけ」
ときには、たくさん、ケンカをした。したのか、してないのか。
しかし、これが人の「記憶」は事実と印象の両経路で処理されるという本質を直接的に表現したものになっているわけです。
気になります、この作品。うーん、保留。
1点>297