07/11/15 23:06:31 BgK5n7dh
「僕」の事ばかり書いてしまうのは、元祖ひきこもりバンドの性なんだろうか・・・。
なんか年々スピッツは歌世界の「君」があいまいになってきて、自分ひとりの歌が主体になってきてる気がする。
昔は内に篭ってても自分+「君」(恋愛対象としての女の子)の恋の歌が多かったけど
最近は自分+「君」(恋人でなくても自分の大事な人全般に使えそう)で、自分の生き様を歌うような歌が増えたような・・
「春の歌」「ルキンフォー」「群青」「僕のギター」「砂漠の花」などなど・・
「トビウオ」に至っては「君」すら出てこないし。