07/08/30 00:39:25 GwKAFROk
>>359さん
何か根拠とかがあるわけじゃなくて、感覚で思った解釈でよければ…
まず心の傷は虐待によるものと仮定。
6度も傷つけられながら懲りずに愛する
愛することを忘れられない
で、愛情の原点は親(特に母)だろうと思ってるので、親を忘れられない=愛することを忘れられない
母に愛されていると信じたいけど、信じて裏切られる(虐待を受ける)ことが辛くて
母に気付かれないようにいつも一人で泣いていた
信じることによってこれ以上傷付きたくないけど、今(死の直前)は君(母)を愛していたかった
母を愛した気持ちを忘れようとした時もあるけど死の瞬間は愛した気持ちを抱きしめて逝きたい
君の過去=母の幼少期に虐待有
で、自分(母)が虐待を受けたことを忘れられずに
子供(僕)に同じように虐待をくわえてしまう
(虐待を)忘れられないのは君の方なのに=忘れられずに子供にまで虐待をくわえてしまって
本当に辛いのは母のほうなのに
でも傷付きたくなくて信じられない、だから最後まで母を抱きしめて許すことができなかった
霊体になって自分の肉体を見たとき、本当は母を抱いて許し、母を真正面から見つめて、母を愛し、
母を思いたかった。でもそれをすることもなく…
みたいな感じかなぁと。
でも、出会って初めて気付いたってとこからすると、やっぱり身内だと不自然だよね。
と思いつつもそう解釈してました。