07/04/27 02:04:41 SM6qB5tE
詩とは文学の第一であり、
>>1のいうところの感情は単なる違和感である。
詩が虚飾と事実の合成物である、なーんて教えられて
虚飾を取り除いた散文的な解答を試験では要求されるのであるから、
事物と一体化するはずの詩、生のままを言葉で表現するはずの日常語でないそれは
>>1の抱く常識にとらわれない言葉であるからして、その枠に収まらないそれは
やはり一般には気持ち悪いものなのだ
by吉田健一の文章をもとにした講義を受けた感想から書くところのレスポンス。