10/02/06 10:15:03 Mq9gtRS+
幼い頃のにとって、浦安は海外のように遠いイメージでした。そのため簡単に行けないものと諦めていました。
未だに諦めている人が居ると思うと、悲しいですね。
私は幼い頃、TDRへ行くために何をすればよかったのでしょうか?
やはり過去のイベントは見れず、過去のグッズは手に入らず、悔しいです。
地方出身、地方在住のディズニー好きは、そのように思いませんか?
最近、中高年の自殺が多いですか、なぜ多いかわかりますか?
それは、中高年の年になり、人生を見つめなおすと、自分の人生に自信が持てなくなり、
今まで何をしてきたのだろうと思います。仕事ばかりをして、娯楽がなく、仕事をしたのにそんなに幸せではないと、後悔するのです。
そのときに、"今まで何をしてきたのだろう"という絶望感に襲われます。
地方民の方が、TDRへ初めて行った時、"地方の生活はなんてつまらないのだろう"、"TDRの近くの人はなんて幸せなんだろう"
と絶望感が襲いませんでしたか?
もしかしたら、この絶望感を認めると、日々の生活、今までの人生がばかばかしくなり、無駄に見えるので、
認めない人もいるでしょう。
地方の暮らしと浦安近辺の暮らしを天秤にかけてください。明らかに、浦安の方が下に下がります。(浦安が優性)
生まれる場所は選べません。地方に生まれてしまったディズニー好きは、引っ越すまで何ができるのでしょう。
幼い頃は、特に親に従わなければならず、TDRへ行くというわがままは聞いてもらえません。
地方で出来ることといえば、近所のスーパーに売っている質の悪いディズニーグッズを買い、ディズニーストアへ行くくらいしか
ありません。私はディズニーストアさえ遠いですが。
私も幼い頃TDRへ何回もいける日を夢見ていましたが、過去のイベントは見られないし、手遅れだったのです。