07/09/26 12:11:38 6jmGeeJq
先日、息子とジュラシックパークに乗ろうと入口で身長チェックをしてもらったところ、ギリギリでパスし、認証のハンコを手の甲に押してもらいました。
息子も成長し、やっと乗れる様になったと喜びながら二人で並び始め、待つこと約100分。
船の搭乗口の係員に「手のハンコを見せてもらえますか」と言われ見せたところハンコが消えていました。
9月も末とはいえ最高気温が30度を超える日で、長時間並んでいたため汗で消えてしまったようです。
係員はもう一度身長チェックをしますと言って、すぐ横に置いてある入口と同じ計測用のゲージのところへ連れて行きました。
すると、身長が足りません。係員は「身長が足らないので乗れません」と言ってきました。
足りなかったのは1ｃｍ弱で、入口ではちゃんと髪の毛を押さえてパスしたはずなのに、中では「髪の毛を押さえると背が足りません」。
多分、計測用のゲージが置いてある地面の状態で誤差が生じたのだと思います。
おかしくないですか？何故二度も測るのですか？
係員に何度言ってもとりあってくれません。おそらく私が身長チェックをせず勝手に入口を入り、「嘘」を言っていると思ったのでしょう。
汗で消えてしまうハンコと、入口で計測ミスをしたいい加減な係員の、いわばユニバーサル側のミスをこちらに押しつけられた格好です。
結局、息子の手前、係員と口論していても仕方ないので、その場はおさめましたが、その後、「恐竜見えなかったね」と何度も言う息子が不憫でなりません。
その日は一日、私たち家族はとても不快でした。家族の貴重な時間を返して欲しいですし、長い時間頑張って並んだ息子が可哀想です。
何より、入口で身長チェックをせずに入ったと嘘つき呼ばわりされたのが悔しいです。