07/10/28 13:40:41 wi3wsjpl
>>469
論理って・・・
商業写真と作品として撮る写真じゃ用途がまず違いますよね。
例えば雑誌のお店紹介とかで商品を撮影しても
使われる写真は誌面構成でバランスの良いサイズにトリミングされます。
だからトリミングを踏まえた撮影が要求されます。
週刊雑誌の表紙のグラビア写真も同じで
雑誌のタイトルや掲載タイトルなどを入れるスペースを考慮した撮影を要求されます。
じゃあ一般人はトリミングがダメなのか?って言えばダメではないです。が、
トリミングを多用してるとフレーミングの技術は一向に上達しません。
それに(これは写真学校でトリミングがダメと言われてた理由ですが)
ファインダーを覗いてその瞬間を伝えたくてシャッターを切りますよね。
だったらそのファインダーから見た瞬間と同じ写真でないと伝えたい思いが伝わらないと思うんですよ。
だからトリミングはダメ。構図がしっかりした作品を撮れ。と言われ続けました。
だから461氏が言ってるように
ピンやとらえ方の技術は最高に素晴らしいのだから
フレーミングをしっかりして、トリミングをしないで、ファインダー越しに見た伝えたい一瞬と同じ写真なら
もっと素晴らしい写真になるのではないかな?と思います。