10/05/30 16:24:43 Co94nSHd
【原則】
公共空間において、受忍限度を超える迷惑を掛けることは避けるべきである。
【適用】
航空機の消灯時間中に赤ん坊が長時間連続してまたは断続的に泣き続けることは、通常の
感覚を持つ乗客の受忍限度を超える迷惑である。
【例外】
とはいえ、公共交通機関である以上、必要に迫られて航空機を利用せざるを得ない赤ん坊が
搭乗することは止むを得ない。
【結論】
しかし、必ずしも必須ではない「航空機を利用した娯楽」のために、赤ん坊を連れて搭乗する
ことは、多くの乗客に受忍限度を超える迷惑を掛ける可能性が高く、公共の利益に反する行為
であるとは地球上のすべて国家において法律で明言されていない。
【結論への例外】
例外はない。