10/06/12 03:28:33 BQSfRIL6
旅行塵 今までノーチェックだったので休刊するときいてちょっと買って読んでみた
グアテマラ特集の号ね
1. 同人誌のまま
カラー写真の印刷はコピー用紙にインクジェットでプリントしたみたいにテラテラしていた。。。
偽色が多くてみにくい。装丁は悪くすぐにページがごっそりとバラけてくる。
2. 前川健一さん
中華街に泊まって屋台や学食で食べ本屋巡りをして英語で書かれた本を買いました、という話。
面白くもなんともない。本文よりメモ張の方が面白かった。「観察力と洞察力が欠けている。」
と自分で書いていたが、文系の大学の定期試験ではほとんどこの2つのチェックがない。完璧な
ノートを作るないし集める能力とそれを覚えているという能力だけの試験。全然試験になってい
ないんだよ。( 涙 ) だから本当に優秀な誇りの高い学生はそんな試験無視してるね。
そんなわけで学者のなかにはこの2つがない人がたまにいるね。官僚もそうだが。
ルアンパバン篇では 喫茶店、英語の本、人と話した という旅行記だった。日本の大学
周辺生活と同じである。私にはどうでもいいような情報の羅列。民族料理点の考察は少し面白
かった。
この前川健一さん、文章に味が無さ杉る。
一方みどは悩み・恋しさ・哀愁がにじみでていて読んでてとてもいいんだよ。