10/05/14 22:09:59 3TFsuL/4
>>272 >>285の続き
以下、URLリンク(kaina.parfe.jp)より引用(改行引用者変更)
レストラン「源氏」について書かないわけにはいかないでしょう。
「源氏」は新館の玄関内にある日本食レストランです。「評判が良いらしいから一度行ってみようよ」という、
ゆりの言葉により家族でランチをいただくことにしました。ランチは現地の皆さんにたいへん好評らしく、予約が必要でした。
内装は「おお!」まるで外国映画で出てくる日本料理屋のセットを見ているようでした。すなわち、何か本物とはちょっと違う感じ…
客はもちろん満席;でもよく見ると日本人がいません。日本人と思えた隣の席も韓国の方でした。
ウエイターさんが日本人に見えたので日本語で話しかけたところ、やはり日本人ではありませんでした;
ほとんど日本語がわからないようでしたがどこの国籍の人だったのかな… 英語で話をしていました。
私はステーキ系のメニューを注文しました。前菜はバイキング形式で好きなものを選ぶことができます。
ゆりが、私がイカの握りを好きなのを察して(前菜に「にぎり寿司」がある!)イカをたくさん持ってきてくれました。
「お…これは!」たてスジに切れ目が入っておいしそう…でもよく見ると何かヘン? ネタが厚すぎるんじゃない?
食べてみると・う! 口に合わない!(しゃりが日本米じゃないのかな? 炊き方が違うのかな?)
山ほどのイカの握りを前に涙したのでした。他の前菜についても悲しいかな、私はどうしてもホンモノの
日本料理と比べてしまうので心から味わえません。
「外国の日本食レストランで、日本で食べる日本食の味を期待しちゃダメなのよ」と、ゆり。
(つーか、考えてみりゃ何でグアムでわざわざ日本食レストランに入っちゃったかなー…)
私たちの他に日本人客がいなかった理由がわかったような気がしました。でもよくよく考えれば仕方の
ないことかもしれません。私はリーガルなジャパニーズなのです(なんだそりゃ? スティングの
「English man in NewYork」をもじったつもりだけど意味が…)。
おそらく、タイ人が日本のタイ料理を食べたら同じような感想を持つのでしょう。
(終わり)
コメントは別に
┐(´∀`)┌ヤレヤレ