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火病(ひびょう、ファビョン)
19世紀末、朝鮮でキリスト教の布教につとめていたホーマー・B・ハルバートは
朝鮮人のメンタリティについて「朝鮮人は正気を失うほど激しく怒る。
自分の命などどうなってもかまわないような状態になって、牙を剥き出した動物へと変身する。
口から泡を吹いて、まるで獣のような顔になるのだ。
残念なことにこの怒りの衝動、自分を見失ってしまう悪癖は、男だけの専売特許ではない。
朝鮮の女も恐ろしいばかりのヒステリーを撒き散す。
朝鮮人は幼い頃から自分の気分を制御することは躾けられないようだ。
子どもたちも大人たちを見習って、気に入らなければそれこそ狂ったように駄々をこねるが、
結局自分の意志を貫いて達成するか、さもなければ長い時間をかけて鎮静させることで落ち着くのである。
(『韓国亡滅』)」と論じている。
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