09/12/14 23:25:48 jWQCM8Q+
朝鮮半島に住む野蛮人には「約束」という概念がなく、
概念がないから言葉もなかった。
日本語から「ヤクソク」という言葉を借りてきたのが、今の朝鮮語の「ヤクソク」。
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> 午後6時に、僕のホテルの近くの、さきほど外国人がたくさんいた食堂で会うことにする。
> 彼は「僕は行けるかどうかわかりませんし…」と約束したくなさそうだった。
> が、「君に聞きたい話もたくさんあるんだからさ。僕は午後6時には飯食って待ってるから、
> 君は遅れても絶対に来るんだよ!」と、強引に約束させた。
>
> 町へ戻り、その食堂へ入り、大きなフランスパンサンドイッチを二本食べる。
> そして、「ビアーラオ(beerlao)」というラオスビールの大ビンを三本飲んだ。
> 部屋に戻って、ベッドに横になると、すぐ眠り込んでしまったようだ。
>
> 猛烈な雨の音で、ベッドで目が覚めた。
> ラオスはいま、雨期なのだ。
> ぼんやりと時計を見ると、午後5時半を示している。
>
> そういえば、なにか約束をしていたような気がする。
> そうそう、ホテルの隣の食堂で、昼間会った若者と、午後6時に一緒に食事をすることになっていた。
> 起きようかとも思うが、お腹は一杯だし、ビールも飲んだ。
> わざわざ行くのも、面倒だなと思う。
> 面倒ならば無理に行くことはないさ。
> だって、旅の約束は、その場限りだ。
> 有名な「世界旅行主義」にも、はっきりと「旅先の約束は守らなくてもいい」というものがある。
> 僕は、心安らかに、そのまま、また寝てしまいましたとさ。