09/12/12 20:33:24 lP9ShB5i
ドワーフみど先生、自分の身分をわかっているじゃないかwww
立て、飛ぶんだみどー、海外で野垂れ死にをしても本望だろ?
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しかし、どうせ日本での人生も失敗している、世界旅行者みどりのくつした(みどくつさん/みど先生)にしてみれば、
日本に帰国できなかったところで何も失うものはない。
そういう点では気楽かな(笑)。
僕は旅先で出会った若者に、よく説教してあげる。
相手の雰囲気にあわせて、僕の説教ネタを選ぶ。
その時の人生論のポイント、特に、若者の人生を勇気付けるために語ることがある。
それが「最悪を覚悟すれば、勇気を持って前進できる」という言葉。
僕たち人間には、想像力という余計なものがある。
だから、想像力によって、起きてもいないこと、起きもしないことをを恐怖し、現実から逃げてしまうことがあるんだ。
現実は、起きてしまえば、実際はそれほど怖いことはない。
死ぬ時だって、苦しいかどうかわからない。
案外と、死ぬ時は苦しくないんじゃないかな。
僕たちが死を恐れるのは、死ぬ苦しさではなくて、死んだあとに何も感じなくなると想像するからだろう。
でも、死んだあとのことを、いろいろ考えても意味がない。
理性的に考えれば、死んだあとで何も感じないとしたら、少なくとも苦しくはないわけだ。
人間が恐れるのは、「恐れることが起きるかもしれないと考える自分の気持ちそのもの」だ。