09/10/19 23:29:27 munnzdzB
>>87
ちょっと違うな。
俺は>>75だけど、肯定派でも、否定派でもないよ。
言葉足らずだったかもしれないので、補足しとく。
単に安ければいいとは言っていないぞ。
「そもそも日本の閑散期の航空券の安さは異常だと思う。
エコの観点からも、採算の取れる運賃設定をして、便数を減らしたほうが
いいように思う。」
って書いてあるだろ?
安い料金でサービスしろというのが間違っているということだよ。
安くてサービスがいいのは理想だが、限度を超えたら削る場所は目に見えないところ、
たとえば安全性とかね。
財務状況が悪ければ、獲得したマイレージがなくなるかもしれない不安がついて回る。
たとえば成田発北京往復がマイル加算付正規割引で13,000円台なんて料金は異常と思わないか?実質片道5,000円以下だぞ。
商品には原価があるわけだし、このような状況が長続きするわけがない。
だったら形だけのありがたくもない機内食サービスなんてやめて、
料金も健全な儲かる商売をやってほしい。座席が埋まらなければ減便して、規模縮小すればいい。
そのほうが安心してマイレージも貯められるし、新機材にも早く乗れる。
利益が出た分は機内食なんかに金を使わず、シートピッチを1cmでも広げる
努力をしてほしいということ。
現在のYのシートピッチの平均80cmてのはどう考えても狭すぎだよ。
これでは不自然な形で食事をとらなくてはいけないから、俺は機内食が苦痛に
感じるよ。
長時間不自然な体勢で座り、不自然な体勢で食事までする。
だからエコノミー症候群なんて病気が話題になる。
そんな中でまずいお義理の食事サービスをするぐらいなら、お義理のサービス
なんてすべてやめて、シートピッチを最低でも85cm位、できれば100cm程度には広げて欲しいということだよ。
座席の快適性も機内サービスも求める人はそれ相応の金を払うのは当然ということだよ。