09/10/19 17:56:22 HzTd9lmq
アダムとイブが、悪い蛇に騙されて禁断の林檎を食べてしまったために、
神からの罰として、労働しなければ生きて行けないようになってしまった、
なーんて寓話が、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の教義にあるから、
彼等は労働を嫌々行う節がある(勿論例外もあるが)。
一方、日本では労働に対する価値観が異なり、天皇自ら稲刈りの儀式を行うように、
労働を美徳と考える節がある。
そんな微妙な違いが、日本を「明るい勤労国家」として、居心地良くしてるんじゃない?