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ソウル-釜山間、50キロ・40分短縮…25日に大邱・釜山高速道路開通
ソウルと(プサン)が近くなる--。
25日に大邱(テグ)・釜山高速道路が開通すれば、ソウルから釜山まで
‘直線コース’で走行でき、距離も従来の京釜(キョンブ)高速道路に比べて
50キロほど短くなる。 運行時間も30-40分ほど短縮できる。
直線コースで行くには高速道路を3、4回乗り継げばよい。
韓国道路公社によると、京釜高速道路のソウル良才(ヤンジェ)インターチェンジから
釜山久瑞(クソ)料金所までの距離は約417キロ。
一方、京釜-嶺東-中部内陸-大邱・釜山高速道路を順に乗り継いで釜山へ行く場合、
距離は367キロとなる。
最短距離で行く方法は次の通り。ソウルから京釜高速道路に乗って新葛(シンガル)で
嶺東高速道路を乗り継いだ後、驪州(ヨジュ)で中部内陸高速道路に乗り換える。
金泉(キムチョン)まで走行した後、また京釜高速道路に乗り、東大邱(トンデグ)で
大邱・釜山高速道路に移ればよい。 中部高速道路の戸法(ホボップ)分岐点を経て驪州で
中部内陸高速道路に乗り継いでもよい。
通行料金は京釜高速道路の場合、ソウル-釜山が1万6900ウォン(約2000円)。
これに対し京釜-嶺東-中部内陸-大邱・釜山高速道路を利用した場合、
通行料は2800ウォン高い1万9700ウォンとなる。
時間も大幅に短縮される。韓国道路公社の関係者は「中部内陸-大邱・釜山高速道路を
利用して釜山へ行く場合、30-40分ほど早く到着するだろう」と語った。
釜山=金寛鍾(キム・クァンジョン)記者 <istorkim@joongang.co.kr>
2006.01.12 17:52:58 中央日報より