08/01/13 10:48:25 C14Nngir
以下、URLリンク(yotsuba.livedoor.biz)より引用(改行引用者変更)
しかし、良かったわー、
問題なくもうすぐ着くわーと安心しかけた頃、機内に泣き声が響いた。
通路をはさんで反対側の座席で、女の子が泣いていた。
年齢は3才くらいかな。
それまで静かだったから、眠っていたのかもしれない。
「耳が痛いよー」と何度も訴えていた。
かわいそうだけど、私には何もできない。
すぐ後ろの席の若者は、迷惑そうに前の座席にパンチする真似をしていた。
その隣の年配の男性は、呆れたように笑っていた。
その女の子は着陸してもなお泣いており、抱っこした父親が小声で「うるさい」とか「いい加減にしろ」と叱りつけていた。
ひどくない??
痛くて辛いのは本人なのに、よく言えるな。
周囲の目が気になって出てしまった言葉なんだろうけど。
耳が痛くなったら、アメやジュースを飲む以外に、両鼻を一気にかむとか、あくびをするか大きく口を開けるとかいった方法がある。
離着陸前に耳栓をしておくのも良いそう。
うちの夫は先日の北海道便で、イヤホンをしていたら痛くならなかったそうだ。
3才くらいだったら事前に話して練習しておけると思う。
泣き出したら何を言っても聞かないこともあるので、ひどく痛む前に落ち着いてこれらのことを試させてみるといいかもしれない。
小学生だったら泣かずに我慢するだろうけど、乳幼児に「泣くな」と言うのは酷ですから。
それと風邪気味だったり中耳炎のときは潔く、旅行はキャンセルすることも必要ですね。
(終わり)
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