08/05/28 20:35:38 rY/FSlJY
【バカチョソ】映画『スピード・レーサー』の韓国人は反日
この映画には重要なポジションのキャラクターとして、テジョという人物が登場する。日本人女性に
人気の韓国俳優・RAIN(韓国名:ピ)がその約を演じている。作品内ではテジョの国籍を明らかに
するセリフはないが、名前や服装から連想すれば、彼が韓国人のキャラクターであることがわかる
(スーツにハングル文字が書かれている)。もともと韓国人という設定であれば問題はないのだが、
当初の脚本ではテジョは韓国人ではなく日本人だったのだ。
なぜ、国籍が日本から韓国に変更されたのか? それは、この映画の監督であり、脚本を
手がけたウォシャウスキー兄弟(代表作は『マトリックス』『ヴィーフォーヴェンデッタ』)にテジョ役の
RAINが「俺は韓国人だし、韓国人が日本人を演じるのはおかしい。つまり、俺の役の国籍を
日本から韓国に変更してほしい」と、直談判したのだ。
これにはウォシャウスキー兄弟も苦悩したらしいが、あまりのRAINの熱意に負け、設定を
書き直したのだという(脚本上ではたいした変更点はないが)。この映画を観るときに注目
してもらいたいのは、テジョの服装である。テジョが着るレーサースーツにはもともと文字を入れる
予定はなかったが、韓国であることを誇示するために、RAINの意向からハングル文字を
入れさせたのだ(ハングル文字のカッコ良さを監督に語ったという)。また、背景のフラッグにも
ハングル文字を入れさせている。当然、テジョというキャラクター名も、韓国人に設定がかわった
時点でつけられた当初とは違うものだ。
URLリンク(news.ameba.jp)