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日本人ジャーナリスト、伊藤順子さん「ハーレムより怖い韓国」
ソウル暮らし11年目の日本人ジャーナリストが、韓国人の閉鎖的民族主義に傷つき、韓国の盲目的
ナショナリズムを告発する体験的韓国論を書いて話題になっている。今月の初め、日本で出版
されたこの本は「病としての韓国ナショナリズム」という題からして攻撃的だ。
著者の伊藤順子さんは高校生のとき、在日韓国人との恋愛で韓国を知り、ソウルに留学して長期滞在
するが、「日常的な言語」として通用する韓国人のナショナリズムとぶつかるたびにいつも大変だったという。
「ソウルにいる西洋人には韓国より日本の味方の方が多い。日本が好きだからではない。
韓国人の自国民族礼賛主義に嫌悪感と人種主義の臭いまで感じた余り、韓国人が嫌悪する
日本に同情しているのだ」
彼女は一緒に勉強していた米国人留学生が、反米ナショナリズムに勝てず韓国を去りながら
「ソウルはハーレムより怖い所だ」と吐露したという逸話を伝える。また祖国と民族の優秀性を
自慢する韓国人が、母国を嫌って移民し、孤児を世界に大量輸出する事実をどう説明すれば
いいのかと批判している。