10/04/26 03:03:57
388です。 >>438 レスが遅くなってすみません。
前にもちょっと書いた通り、妙義神社に戻ってどこかの旅館に遭難事故発生を告げた後、
どのような経緯をたどって救助隊が編成され出動したのか、記憶にありません。記録も残っていません。
でも、救助隊のメンバーはすべて民間の人たちで、警察官の人は居なかったような気がします。
費用は少なくとも数十万円以上かかりました。喫茶店のコーヒーやたばこが1箱100円の時代です。
現在に換算したら相当な金額になります。5人のメンバーの親が分担しました。
遭難騒ぎを起こして地元の関係者たちに迷惑をかけました。また、実際に捜索・救助に当たってくれた人たちにはとても感謝でした。
ただ、二重遭難に関しては、もしももっと深刻な結果に至っていたら、遭難現場から夕刻に2人だけを下山させた救助隊の指示が
果たして適切だったかどうかを(親たちが)問うことになったかもしれません。
そのような事態にならずに済んだことも良かったと思います。
>>441 はい。その通りです。2人とも死亡ということさえあり得ましたから。