09/11/06 23:23:01
アクセス規制で亀レスになったが
>>151の指摘が六百山と霞沢岳を指しているなら、ちょっと言わせてもらう。
両山とも、ルートファインディングさえ間違えなければ
技術的にそれほど難しい箇所はない。
霞沢岳八衛門沢のルートはハッキリしているし、
六百に関してはロープの携行に関しても触れたが、
あくまでもコース取りによるし、現に俺は使っていない
ペンキ印や道標、鎖の類がないと言うだけ。
そして、山登りは本来そういうもの(ペンキも道標も鎖もない)だろう。
両山ともバリエーションでもなんでもなく、
単に山登りの基本を要求されているだけのことだ。
曲がりなりにも「登山者」を自負する者が(それも難所を語ろうというレベルの)
その程度のこと(読図力、初歩のルートファインディング+勘)
さえ出来ないことのほうが、バリエーション云々などということよりよっぽど問題だ。
山板を見ていると、あちこちで爺婆うざいだの、人大杉だのという記述が見られるが、
そう言っている当人達が、
技術的な困難さもなく、爺婆もいない、人に会うこともまれ、
しかも登って面白く、展望も良い山を
「ガイドブックに道がない」、「ペンキも道標も鎖もない」
というだけでバリエーションと称して拒否しているのは、情けないを通り越して滑稽。
>150
六百の登路は主に、中畠沢という沢沿いになる。這松に悩まされることはない。
また、霞沢岳との縦走路に関しては、比較的ハッキリした踏み跡がある。