09/01/24 08:22:54
つまり、ソフトシェルを「装備中の唯一のアウター」とすることは、
日本の山では基本的にできないのである。
例えばパタゴニアのディメンションジャケットを着ていて雨が降ってきたとする。
このウエアはフードも付いているアウター専用の形態なので、
こいつを脱いでザックにしまい、ゴアのアウターを着ねばならない。
つまり単純に装備が増えてしまうだけだったりする。
バテても白い目で見られるだけだったりして・・・
また防風性もやはりゴアなどのハードシェルの方が性能的に優れており、
猛吹雪の時も着替えなければならないだろう。
URLリンク(www.geocities.jp)
>>373
366のリンク先でも、パタゴニアのソフトシェルはまったく使えないって書いてあるよ。