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パタゴニア社の公式見解
過去においてSea Shepherdは、直接行動という戦術を採用してはいる
ものの、人命に対する脅威は回避するよう注意深く行動してきました。
パタゴニアの考えでは、Sea Shepherdの今までの行動は“科学的調査”
という名目で行われてきた“クジラの捕獲”を、日本を含む各国の
捕鯨船に中止させるという組織ミッションに対して効果を発揮してきた
と捉えています。こうした捕鯨は残酷的かつ暴力的であり、不必要な
ものです。Sea Shepherdに対する支援は、残された世界中の野生生物、
特にかつての生息数から激減し、現在わずかな生息数しか残っていない
生物を保護することに活動の重点を置いている環境団体を支援すると
いう、弊社の大局的な目的に含まれたものでした。
直接行動の一例↓↓↓
水産庁によると、南極海で調査捕鯨活動中の日新丸を追尾していたSSの抗議船
「ボブ・バーカー号」が 同日午前3時(日本時間)ごろから、乗組員の目に当たれば
失明の恐れのあるレーザー光線を照射する などの妨害活動を開始したという。