08/09/29 04:20:17
御在所岳の仮登山道開通 豪雨で被害、愛好者らが修復
県北中部を今月二-三日に襲った集中豪雨で崩壊した菰野町・御在所岳の
「裏登山道」の修復を、全国から集まった登山愛好者がボランティアで進めている。
二十八日には山頂までの仮の登山道が開通した。
裏登山道は七合目までの大部分が流木や岩で流され、山小屋「藤内小屋」「日向小屋」も
大きな被害を受けた。
ボランティアは東海や関西の各府県の山岳連盟などから、土、日曜日を中心に
毎回百人近くが集まり、道や山小屋周辺の流木や岩を除去している。
この日は約六十人が四合目付近にある藤内小屋から目印の岩「ウサギの耳」までの道を作り、
二十七日までに山頂方向から整備した道とつないだ。
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