08/09/05 06:21:10
観光地の復旧めど立たず 釣り堀の7000匹全滅 2008年9月5日
二日から三日にかけて県北部を襲った豪雨は、御在所岳や湯の山温泉を抱える
観光地、菰野町に大きなつめ跡を残した。被害を受けた各施設で復旧作業が始まり
つつあるが、中には甚大な被害に復旧のめどがまったく立たない所もある。(山田浩平)
(中略)
御在所岳の人気登山ルート「裏登山道」も上流からの大量の土砂で埋まった。
登山道で山小屋を経営する同町宿野の梅田浩生さん(67)によると、山頂までの道の
大部分に無数の石が積もり「まるで河原。登山道がどこかも分からない」という。
現在、同登山道は通行止めになっており、梅田さんも「雨が降れば石が崩れる
危険がある」と指摘する。
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