08/04/18 21:12:00
いつだったか、夏の休みに岐阜県の山の方に行ったとき、木陰になった道路脇の広場に車を停めて休憩していた時のこと。
標高は1000mほどの高原で、真夏とはいえ何とも心地の良い風の吹きわたる緑陰である。
そうこうしてるうちに、僅かではあるが何とも不快な臭気を時折感じたので、気になった私は車を降りて周辺を調べてみることにした。
すると、やっぱりこれかという物体を電柱の陰に発見した。
それは、見たこともないような、巨大な大便の大山塊である。丼ぶりに超山盛りともいえる信じがたい量の中軟便で、
しかもトウモロコシの黄色い断片が散りばめられているというビジュアル的にも特異なものであった。
これは、たまらないとその場を退散したが、その人間の物とは思えないほどの威容は目に焼き付いてはなれなかった。