08/01/04 06:08:16
鉛パッキンは、トーチで炙れば溶け出す
専用パッキンでなくとも、タンクから外したバーナーユニットを上下逆さまにして、鉛の代わりにハンダを溶かし込めば使える
しかし、普通は10年以上楽にもつ筈だけど…
最初の締め付けの時に、鉛パッキン(最初はただの鉛のリング)の塑性変形が上手く行かずに切れてしまったのかもしれないね
それなら、ただバーナーを逆にしてトーチで加熱してやれば、残っている古いパッキンが溶けて繋がってくれるかも知れない
バーナーユニットはタンクから外した状態で炙ればいいけど、心配ならさらに分解して作業する事
また、必ず上下逆さまの状態で完全に水平をとって作業しないと、溶けた鉛なりハンダなりが斜めになってしまい、余計に漏れが酷くなる