07/09/04 06:56:02
通行止め明けの二俣・後沢乗越経由の鍋割山ゆき。
日曜日に早速行って参りまして、まいりますた!
搭ノ岳より低いくせに、搭ノ岳より遠いじゃない。
(大倉尾根ルートとの比較)
よせばいいのに、鍋割山荘への水ボッカもやっちゃったし。
たわわに実るナスの畑を横目に大倉集落を抜けて西山林道へ。
ヒルが出るというウワサの二俣を(>>182)無事に通り過ぎて
かつての通行止め区間に入れば、貯木場や切り株から
杉の木の香りが辺りに拡がっているのを感じます。
ミズヒ沢で水4㍑入りペットボトル1本担いで
いざ、林道から急な登山道へと移れば汗腺全開。
身体から湯気が出る?のも構わず、ひたすら登り続けます。
人通りが少ないからか登山道は幅も狭め、ベンチも途中に無いが、
土がえぐれた階段も (→丸太のハードル)ほとんど無い。
標高1150m付近を過ぎれば次第に周囲が明るく、坂も緩めに。
ようやく鍋割山荘に着いたら身体をかき氷でクールダウン。
(>>542に続く)