07/04/16 16:15:12
ちとまじめに鉈の基本的な使い方
薪が割れたとき鉈の刃が地面や石に当たって傷んだり、足を切ったりしないように
木の台や切り株を使うか、無ければ薪を一本寝かせる
薪に刃を当て、片方の手で薪を持ち上げ、刃を当てたまま下に落とす
持ち上げる高さは10数センチもあれば十分。鉈にはあまり力を入れない
薪に鉈が食い込んだら、その状態で鉈を軽くトントンと振ってより深く食い込ませる
木の目によっては全然食い込まなかったりするので、そのときは刃の当たる位置を変えたり
薪の上下を変えたりする
最後まで鉈を力一杯振ったりはせず、木の繊維にしたがって割っていく感じ