07/05/09 08:37:48
>>371
>>376
何年も前、蕎麦爺と山で会い話をしたことがある。一度だけ。
仲間と休憩していたら、蕎麦爺から声を掛けられて話をした。
300名山を熱く語ってくれたが、こちらはスタンプラリーみたいなモノは
全く興味がない。癖々してしまった。
その時に名刺をもらった。ラミネートパウチをした名刺で彼のザックの中に
20~30枚入っていた。
本名、山画新内(蕎麦)太夫という自分の趣味を全部くっつけたハンドル、
郵便番号、住所、電話FAX、携帯、メールアドレス、携帯アドレス、ホームページ
アドレス、某華道会のホームページアドレスなど、写真入りで山盛りに書かれていた。
名刺の裏には軽井沢の山荘と伊東宇佐美の山荘の電話、生年月日、誕生花、
誕生石まで書かれている。
これでもか!…と云う具合にイヤらしく書かれている。仲間と笑ってしまった。
その場で名刺を捨てようとしたが、パウチされてるし、破けないし、困って持ち
帰った(笑)。
帰宅してから彼のHomePageを見て呆れてしまった。背中が痒いと云うより、
虫酸が走るというのか、気持ちが悪くなってくる。吐き気がする。
ちょっとその辺には居ない人ですね。今でもその名刺が残っているが、なん
でしょうね。名刺と履歴書を間違えている。
新しい名刺には2006年9月、朝日岳で遭難という一行が加えられるのかな(笑)。