05/10/03 01:27:51
身も蓋も無い話ですが、サポートを主眼にした装具を着けなければ体に
障害(筋肉痛)が発生する山行というのは実際にはその人にとってはかなり
厳しい内容だったもかかわらず装具のおかげで実行可能になったということ
ですよね。
(装具の広告には膝のガクガクが軽減されるなどと書かれています)
つまりは山行中にその装具に問題が発生したら(雨で濡れて乾くまで着用でき
ないよ~、ストック川に流しちゃった~など)結構やばい状況に陥る可能性が
あると思われるのですが、使用されているかたはそのあたりはどう対策(あるいは
対策しない)されていますか?
これってその装具への依存度にもよると思いますが、最寄りの小屋まで半日かか
る森林限界を超えた稜線で風雨にやられ、そこではじめてゴア雨具を持ってくる
のを忘れたのに気づく並のやばさだと思うんです。確率はかなり低いとしても
十分起こりうる事態だと思うのですが。いかがでしょうか。