温泉本部長の九州情報3at ONSEN
温泉本部長の九州情報3 - 暇つぶし2ch363:学生
08/09/20 21:58:40 ZodmX4+o
ありがとうございます!
今日は玖珠の家族湯の野田温泉と壁湯温泉まできてしまいました。
行橋周辺はあまりありませんでした…
せっかく教えていただいたのに申し訳ありません。。。
壁湯最高でした…

364:名無しさん@いい湯だな
08/09/20 22:34:50 YIc+TQJR
>>363
いえいえ次の機会に、ということで私からも補足説明をさせて下さい。
 
平尾台に行くときは行橋市から入るのですが、あのカルスト地形はいつ見ても見事なものだと思います。
 
それはさておき
>>355氏の言う求菩提温泉は私も以前に何度か入ったことがあります。
泉質までは記憶に無いのですが、確かにあの雰囲気は気持ちいいですよね。
畳部屋の休憩室もあり落ち着けます。
昔の役者、大河内伝次郎があの里の出身だとか。道筋に案内標識がありました。
その求菩提の少し手前、椎田よりに国道を山手に入った所に畑冷泉があります。
「九州の三名水」の1つと言われているらしいですが(ウィキ調べ)、他の二名水は私は存じません。
そこの水汲み場の横に「畑冷泉館」があり冷泉に入浴することが出来るのですが、まったくの水風呂のため残念ながら夏場だけの営業(七月半ば~九月半ば)のようです。
中にサウナがあるのでサウナと水風呂の交互浴を楽しみます。
 
89氏の仰った湯の迫温泉太平楽、「ひとの港 太平楽」は一度だけ入ったことがあります。
たしかアルカリ単純泉で源泉温度が36度ぐらい、Ph値が9.6
実際はもう少し温度が高めでちょうどいい湯加減、ヌルつき具合は他のPh9.5の温泉程には感じられなかったので、
或いは加温加水をしているのかもしれませんね。
加温加水の表示が無かったので確かな事はわかりませんが。
設備は立派なものでとても綺麗でした。
浴槽も源泉湯(?)、薬湯、ジャグジー、サウナ、水風呂、露天風呂、露天打たせ湯、と何でもあり状態。
家族風呂もあったようです。

この建物内に「へ屋傳六」さんが出店されていたのですが、さすがにここでは耶馬渓の無料入浴券は配られてなかったです(店員さんに確認済:笑)

ついでにこの界隈での観光お薦め、綱敷天満宮の梅、天地山公園の桜、八面山神護寺の紅葉と寝釈迦、等々。
八面山の中腹からみた景色は、運が良ければ周防灘が一望でき、関門海峡から向かいの宇部市のセメント工場まで見渡すことが可能です。
よほど天気に恵まれないと難しいですが。
 
 
あいかわらず長文失礼

365:89
08/09/21 11:04:45 GCX82IqT
>>363
学生さん、壁湯と野田温泉に行かれましたか。
まだまだ日中は暑いので、今の時期も壁湯の温い湯は気持ち良いでしょうね。
野田温泉は行ったことないので、レポして頂けると嬉しいです。

>>364
求菩提温泉・畑冷泉・大平楽のレポありがとうございました。
畑冷泉は何か良さげですね。
平尾台のカルスト台地は見応えありますよね。
有名処ですが山口県秋吉台のカルスト台地や秋芳洞の洞窟も見事です。

366:名無しさん@いい湯だな
08/09/21 21:35:35 7xJXDCBL
>>364ですが訂正
×太平楽 ○大平楽 でした。
失礼しました。
もう少し付け加えますと、ここには低周波風呂もありました。
昔、近くの銭湯にあった電気風呂というヤツですね。
あのピリピリ感が懐かしかったのを思い出しました。
 
>>365
畑冷泉の前には冷泉茶屋もありまして店の方もきさくで、話しかけられたら楽しいかもです。
ちなみに名水コーヒーはペーパードリップで淹れた本式のものでした。
もっとも注がれるのは紙コップでしたが。
 
えー、今回ご紹介するのは別府のとなりの日出町、ハーモニーランドのそばにある「赤松温泉」
国道10号沿い赤松峠を越しての黄色いテントが目印、有線で演歌が流れる温泉です。
建物は切り妻の鉄骨造りで腰壁がコンクリート(ブロック積みモルタル仕上げかも)、
屋根外壁は黄色いテント張りで、中央で男女別に木壁で間仕切られております。
妻壁側に更衣場があり浴室と一体構造。
その浴室にはいびつな円形の岩風呂が十文字に四つに仕切られ、二つは低温風呂、一つは温め、残る一つがやや熱め、となっております。
 
入浴料300円、アルカリ単純泉、
Ph表示はなかったのですが、ヌルつき具合はPh9.5の「JA杵築市 いこいの湯」とほぼ同等に感じられました。
古ぼけた外観や受付の方の印象から、妙に懐かしく謂わば駄菓子屋感覚をもったお風呂と言えるでしょうか。
客も近くの常連さんが多いようで、
「~じゃあわ」「~ちょっっち」「~かえぇ」と方言混じりで賑やかでした。
下町情緒ある楽しい温泉です。
 
 


367:名無しさん@いい湯だな
08/09/22 11:05:16 Ad7m+Prl
こんにちは。
突然ですが89さんにお伺いしたいことがあります。

以前89さんが紹介された青森の温泉街(川沿い)はどこでしたっけ?
あまりに漠然とした質問ですが。

先日北海道で数箇所温泉入ってきまして(スレチですので詳細は割愛します)、
次回青森を中心として東北巡りを検討していますもので。

不適切なレスかもしれませんが、89さんに個人的に質問したかったためご容赦ください。

368:体験者
08/09/22 12:00:57 XX2FZuwc
>366
赤松温泉・・・2度行きました。
黄色いテントの仮設のような雰囲気でおっしゃる様に
演歌が流れていました、大型トラックが何台もありました。
男湯に入った連れはお湯がヌルヌルすると主張しましたが、
私はそれほど感じませんでした。
その日はポンプの修理中との事だったので、後日に再度挑戦
しましたが、やはり同じ結果に感じました・・・
まさか男湯と女湯の湯質が違うってことは無いでしょうね?

369:体験者
08/09/22 12:02:22 XX2FZuwc
ごめんなさい
ageちゃいました・・・

370:89
08/09/22 12:48:06 rKkG6LYe
>>367
青森の温泉街(川沿い)!?
ちょっと記憶に無いですね。
ひょっとして山形県の銀山温泉のことですか?
銀山は川を挟んで両側に木造の宿が並び、レトロで素敵な雰囲気です。

>>366 >>368
赤松温泉レポありがとうございました。
ここは行ったことないので参考になります。

371:名無しさん@いい湯だな
08/09/22 14:37:13 Ad7m+Prl
そうです、銀山温泉でした。青森と勝手に誤解していました。

本当にありがとうございました。

372:89
08/09/22 17:34:29 yVxJ+Ewb
>>371
いいえ、どういたしまして。
銀山温泉が正解で良かったです。

銀山温泉は専用スレがあるので、そちらに行かれたら最新の情報が得られると思います。
スレリンク(onsen板)l50

373:名無しさん@いい湯だな
08/09/24 21:33:37 6UpSeFD3
>>368
赤松温泉のご主人に確認したところでは男女ともに共通の泉源ということでした。
また大雨の時は多少薄まるかもしれない、とも仰ってました。
ただ私も何人かの女性から、ヌル付きが思ったほど感じられないとの話は伺ったことはあります。
男女湯が日替わりになれば或いは詳しいことが解るかもですが、現状では致し方なしですね。
 
…ただこれは私の思い付きですが、
私は化粧品(整髪料含む)は一切使用しませんが、女性の方の化粧液や乳液がアルカリを中和するような作用を持つことはないでしょうか?
実際に湯のヌル付きというのは、入浴時に手のひらで腕や肩、胸、足などを撫でることにより感じる事が多いでしょう。
その手のひらに化粧液の成分が残っていてアルカリ性のヌル付きを感じなくさせている、という事はないでしょうか?
 
ホンの私の当て推量ですがいかがでしょう?
 
私も何度か入ってますが、それぞれの浴槽の湯温は日により多少変化しますが、ヌル付き具合は殆んど同じように感じています。
また、最低温度の浴槽の水風呂ではヌル付きは感じられません。
 
 


374:89
08/09/25 06:51:51 TZhURPfl
>>373
温泉のヌル付きの問題は奥が深く、完全な全容解明はまだまだというのが現状みたいです。
化粧品と温泉との因果関係は分かりませんが、
アルカリが高いから必ずしもヌル付きがある訳ではありません。
色々な要因がありますが、大きな要因を一つ言えば
温泉に含まれる重曹成分がヌルヌルに影響していると思います。

入浴時に手のひらで腕や肩、胸、足などを撫でることによりヌル付き感じる事が多いのは
温泉に含まれる重曹成分が体の脂分を落とす効果があり、
ナトリウムとその脂分により石鹸の様な物質を作るそうで
その様な作用が体を撫でるとヌル付きを感じさせ易いものと思われます。

URLリンク(www.asahi-net.or.jp)

※本部長さん、ついついマニアックな方向に走っちゃってスミマセン(笑)

375:名無しさん@いい湯だな
08/09/25 18:52:28 7+jpwWUb
>>374
詳しい説明ありがとうございます。
アルカリ性を示すPhの数値が、必ずしもヌル付き具合と一致するものではないとの話は目から鱗でした。
他の含有成分の影響もあるのですね。
 
ただ、今回の体験者氏の事例ではどうでしょうか?
 1、アルカリ性単純泉として既にそのヌル付きには一定の評価を得ている赤松温泉であること
 ※一部ネット上では「アルカリ重曹泉」と表記している方もおられますが、当地に貼られている表示では、
 あくまでも「アルカリ性単純泉」でした。
 2、同日同時刻に体験者氏とお連れの方が、女湯と男湯との浴槽の違いはあれど、
 同じ源泉(これは私がご主人に確認済みです)に入浴されていること。
 
以上の2点により私は二人の泉質の感じ方の違いは、源泉の質よりも入浴者の肌の状態ではないか?と考えたのです。
ヌル付き具合には、肌の皮脂も1つの条件を担っているとすれば尚更の事。
「脂ぎった中年男性」と言う表現もありますが、清潔性を気にするあまり石鹸やシャンプー、その他化粧薬品の使用過多により、
肌本来の皮脂の分泌に乏しくなっている現代女性(若い男性もか?)の肌、という報告もあります。
(昔読んだ本の記述なのでソースの提示はご勘弁願います)
 
…続きます。
 
 


376:374
08/09/25 18:56:24 7+jpwWUb
連レス失礼、↑からの続きです。
 
…(続き)
 
あともう一つ気になるのが湯の投入方法。
男湯では四つの浴槽の内、高い温度の源泉浴槽から順次二つまでオーバフローされており、残り一つは完全に水道の蛇口からの水風呂でした。
(三つ目の浴槽には水風呂からの水もオーバーフローされていたようですが失念)
或いは女湯の方では何らかの形で水風呂の水が源泉の方に混じり込んで成分を薄めてしまうような構造になっているのか?
これは流石に私では確認しかねますが、可能性は低いだろうと思ってます。
 
それとあと各個人の感覚の違いですかね。
ヌル付きの強い温泉に初めて入った人と、もっと強ヌルヌルの温泉を経験している人とでは、
やはり同じ温泉に入ったとしても感じ方は異なるだろうと思います。

以上、長々と失礼しました。
推理ゴッコもたまには楽しいものです(笑)
 
 


377:89
08/09/26 18:52:10 hXDo2OcX
今からの話はかなりマニアックな話です。
泉質に興味の無い方にはご迷惑の掛かることと思いますが、ご了承下さい。

>>375-376
自分は赤松温泉に入浴したことがないので、分かる範囲で意見を述べさせて下さい。

>当地に貼られている表示では、あくまでも「アルカリ性単純泉」でした。

赤松温泉の成分表の写しはネット上で確認しました。
成分表の数値上から判断すると、間違いなくアルカリ性単純温泉です。
ただ成分総量が1000㎎/㎏以下なので単純温泉に分類されますが、
成分の大多数が重曹で占められていて、タイプ的には純重曹泉(ナトリウム-炭酸水素塩泉)に近いです。

またカルシウムやマグネシウムなどの土類イオンが多いとヌルツルを阻害する傾向にあると思っています。
例えば長湯温泉は重曹成分を多く含んでいてもヌルツル感が全く無いのは、そのせいと思われます。
赤松温泉の場合は土類イオンがほとんど含まれていないので、ヌルツルが強いと思われます。
要は成分量が少なくても、ナトリウムイオンと炭酸水素イオン及び炭酸イオンの純度が高いとヌルツルが強いと思われます。
別の例を出すと、由布院温泉は単純温泉が主ですが炭酸水素イオンだけでなく、
塩化物イオンも多く含まれるので、単純温泉でもヌルツル感があまり強くないと思われます。

>石鹸やシャンプー、その他化粧薬品の使用過多により、
>肌本来の皮脂の分泌に乏しくなっている現代女性(若い男性もか?)の肌、という報告もあります。

もしそうであれば、「化粧液や乳液がアルカリを中和するような作用を持つ」という説も
可能性としてはあるかもしれませんね。

長くなるので休憩を入れます。


378:89
08/09/26 18:56:29 hXDo2OcX
連続ですみませんが、続きです。

>源泉の質よりも入浴者の肌の状態ではないか?

勿論その可能性もありますが、同じ源泉でも湯船に入れられた湯の状態による可能性もあります。
例えば、湯船の大きさが違う・源泉投入量が違う・湯を入れ替えた時間が違う…
赤松温泉は未湯なのであくまでも予想ですが。

>あともう一つ気になるのが湯の投入方法。

上記の話とダブるので多くは語りませんが、自分の経験上では
一般的に重曹系の湯の場合は、加水するとヌルツル感が後退する傾向にあります。

>それとあと各個人の感覚の違いですかね。

個人差は当然あるでしょうね。
自分の場合、ヌルツル湯の時は熊本の平山温泉を基準にヌルツルの強い弱いを判断し、そして記録しています。
「平山よりヌルツルやや下」とか「平山のヌルツルを遥かに超える」などど記録すると、
記憶の意味でも長く印象に残ったりします。

しかしこういうことは人それぞれでしょうから、その人なりに温泉を楽しめればそれで良いと思います。
温泉はまず理屈じゃなくて、実際に入浴して楽しかった・感動したと思える気持ちがまず一番大事と思います。
長文で失礼しました。


379:体験者
08/09/27 10:05:07 BqRgp+wG
みなさん ありがとうございました。
ヌルツル感とは確かに漠然とした個人の感覚ではありますね、
「私の感覚」は過去に入浴した温泉が基準になっているのも事実です。
近いうちに再度 赤松峠へ出かけてみます・・
でも みなさんの書き込みを読んで このスレは凄い!
って今更ですが感じました。
ありがとうございました

380:GUNボーイ
08/09/27 21:25:11 PJcRJjNg
先日仕事の帰りにたまたま八女の船小屋温泉を通ったんだが
「日本一 長田鉱泉」の看板があり、ちょっと面白そうなので温泉を汲んで帰ろうと思い寄ってみた
炭酸泉との事で、その場で飲んでみたが、ぬるくて舌に刺激がありなんとも言えない味…(´Д`)オエッ
家に帰って冷やして飲むと飲みやすかったが…
この水、色々効能があるらしくその日もたくさんの人が汲みに来てたよ


381:名無しさん@いい湯だな
08/09/27 21:31:23 uBm9p0UL
>>379
私のような素人考えでも、もし参考になるのならば幸いです。
今後、ご自分で再確認できたならば、ご報告願えるとありがたいです。
この「スレが凄い」のは、やはり89氏の幅広い温泉知識からくる的確なフォローによる功績が大だと思います。
 
>>378
>しかしこういうことは人それぞれでしょうから、その人なりに温泉を楽しめればそれで良いと思います。
>温泉はまず理屈じゃなくて、実際に入浴して楽しかった・感動したと思える気持ちがまず一番大事と思います。
 
まったく同感です。
昔、年輩の方より教えられた言葉に
 「馬には乗ってみよ、人には添うてみよ」
という箴言があります。
これに「湯には入ってみよ」と続けますと、温泉板的にも相応しいものになりそうですね。
懐かしい言葉を惹起させていただけてありがとうございます。
 
では、今日「入ってみた」ばかりの湯をご紹介いたします。
黒川温泉と白川温泉とに挟まれた山の上「下鶴温泉 下鶴荘」
国道442号の標識より進入路がありますが、離合の難しい狭い山道ですので通行に要注意です。
入浴料400円、薄緑がかった褐色の濁り湯、単純泉、Ph7.02、泉温54.8度の掛け流し
小さな脱衣場と小ぶりな内湯、3~4名程度が浸かれる露天風呂、が男女それぞれに配されております。
ここは展望第一、私はただそれのみに圧倒されました。
誰も居ない露天風呂に一人身を沈め、阿蘇の山々を遠くに望めばまさに極楽そのもの。
眺めだけならば豊礼の湯に匹敵、あるいはそれ以上かも、と思いました。
参考までに入湯のみで食事処は現在お休み中とのことでした。
 
 


382:89
08/09/28 08:06:26 oa8v39jC
>>380
長田鉱泉は私も飲泉したことあります。
確かにちょっと癖があって飲みにくいですね。
川の対岸の船小屋温泉の飲泉場はもっと強烈で独特の味ですが、
炭酸はこちらの方が多く含まれている様に感じます。

ちなみに大分の白水鉱泉やめぐみ茶屋は炭酸以外ほどんど含まない冷鉱泉で
貴重な泉質と改めて思います。

>>381
このスレが凄いのは、温泉を愛し探究心を持った方が何人もいらっしゃるからだと思います。

実際に入浴して楽しかった・感動したと思える気持ちは大切(というかきっかけ)ですが、
自分の場合、次に何故・どのように感動したのか考えます。
お湯が良かったとか、露天が絶景だったとか、建物が立派だったとか、食事が美味しかったとか…
そうすることによって、次の温泉めぐりにつなげています。

下鶴温泉 下鶴荘のレポートありがとうございます。
ここは黒川に行くたびに気になっていますが、いまだに未湯です。
この方面ではついつい黒川の入浴手形三湯めぐりに行ってしまいます。
下鶴荘はいずれ行ってみたいと思います。

383:名無しさん@いい湯だな
08/09/28 19:12:09 EaFySypg
>>382
下鶴荘、多くは500円(タオル付)と紹介されていますが、タオルは別に購入せずとも良いようです。
私は手にタオルを持っていたので受付の方も普通に400円を受け取られました。
受付台の上には100円の値札とともにタオルが山と積み上げられていました。
なお、くれぐれも白川、小田温泉方面からは登られぬように。
狭い上に地道で少し苦しみました。(←涙目経験者)
 
忘れぬうちに書いておきます。
すでに充分すぎるほど温泉が存在する大分県ですが、新しい温泉設備も続々と生まれております。
 
まほろば温泉「菟狭(うさ)」
宇佐市の県立博物館近く、「かんぽの郷宇佐」の道路向かいにあります。
入浴料400円、ナトリウム炭酸水素塩泉、泉温42.6度、Ph6.9
緑がかった褐色の濁り湯で泡付きは殆んど見られなかったです。
うたい文句は「化粧水代わりにもなる肌に優しい炭酸泉」との事、加水無・加温無・循環無。
内湯、水風呂、サウナ、露天風呂、貸切家族風呂と揃っておりました。
休憩室もゆったりで、テーブル席と畳の座敷もあり。
受付の女性二人はともに元気いっぱい(笑)
私が行った時は他府県ナンバーの車がけっこう駐車しておりました。
宇佐の温泉は「金屋温泉」に次いで2湯目ですが、このあたり温泉は案外少ないかも、です。
 
 



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