07/01/14 16:43:28 blqpg2Fu
伊藤博文公が韓国の自堕落官僚たちに与えた名訓示!
「日清戦争後間もなく、ロシアが手を韓国にのばすや、韓国はそれを
とがめぬばかりか、韓国独立のために謀る日本を嫌厭した。韓国は自国
の独立の為には、不利なことは判りながらロシアに追従したではないか。
日清の役から日露の役に至る十年間、韓国は奮って、独立の要素を滋養
しなければならなかった時期であったにもかかわらず、これを顧みず、
或いは右に傾き、或いは左に傾いて、その為ついに、日本が韓国のために
ロシアと戦わねばならなくした。故に今日、日本が韓国の外交権を掌中に
収めたのは、当然のことである。
何故ならば、これを依然として、韓国人の手中に収めて置くとするならば
韓国は何時までも、列強の競争場となり、日本のために極めて危険だから
である。
然るに韓国人は、今日にいたっても尚、外交権を回復するだけの実力を養う
努力をしようとせず、しきりに、他国の援助によって、これを日本から取り
去ろうとしているようである。けれども、どんな国にせよ、他国のために自国
の財力と国民の生命を供するものではない。およそ、国家は、自ら独立する
要素なくて、単に、他国に寄りかかっているだけで、立っていけるものでは
ない。今日のままで進むとすれば、韓国を亡ぼすものは、他国ではなく、韓国
自身ではなかろうか。
故に諸君は反転表裏なく、専心一意、韓国のために謀らなければならない。
日本は諸君を助けて、韓国を独立させるよう尽力しつつある。然るに韓国人は
日露戦争のような大激戦を目撃しながら、尚、覚醒しないのは何事であろうか。
そうだ。韓国を亡ぼすのは日本人ではなくて、内外の形成を察せず、無謀軽挙
を事とする韓国人である。
自分は韓国の改革に絶望した事もしばしばである。然しながら、韓国の形勢に
顧みて、忍耐して従来の方針を改めないる国は自ら立たなくてはならない。
今日のように進むならば、韓国はもはや、自滅の外ない。」