05/01/04 18:26:36 GH3NN768
>>83
ドロシー・ギルマンの作品は、訳者解説(後書き)が全部その調子。
先に読むべきものではないけど、後から読む価値も無い。
作者の小ネタとかある時の解説は、ちょっとマシになるけど。
同レーベルで、ダイアン・デヴィッドソン「クッキング・ママ」
このシリーズは、裏表紙の粗筋がネタばらしをやらかすので
手に負えない。特に「真犯人」は、物語中盤になってようやく
判明する事実(まあ、謎解きには直接関係ないけど)を思いきり
書いていやがるので、ガッカリ度最強。どうにかならんか。