04/10/06 02:40:43 znCov9GT
>>333-335
とりあえず細かいとこから
<あのリストの該当作家を全部カウントして反論するのは無理があるって。
それは分かってます。服部まゆみとはやみねかおるは>>330では挙げませんでした
<鮎川賞から新本格作家なんか出てきてたっけ?
第一回受賞者の芦辺拓は紛れもなく新本格だと思いますが、どうですか?
(ついでに第ゼロ回とも言える今邑も。)
第二回の石川作品は未読ですが、これは確かに無理があるのかも。
<北村薫を新本格作家と捉えていた人はデビュー当時からほとんどいないと思うぞ
うーん、そうなのかな?講談社ノベルスでは書いてなかったし、孤島だの館だのと言うようないかにもなのも書いてないけど、山口や有栖川と同レーベルでデビューして、本格原理主義者を自認している北村は新本格だと思ってたんだけど、俺が少数派なのかな?
しかしいずれにせよ、「十人前後」(>>327)とするには無理がないですか?
<>>310は君じゃないのか?
失礼しました、>>307の間違いでした。
<ああ、俺も捨てハンつけた方がいいか。
出来ればお願いします
<関口擁護と取られるのは心外だがw
これまた失礼しました。擁護のための擁護じゃないのは分かってましたが他に言葉が浮かばなかったので
とりあえずこれまでの議論を整理しておきます
↓下の3つは俺もあなたも共通しています(②はその程度の認識に、かなり差がありますが)
①「斜め屋敷」解説における関口の綾辻批判は誤読であること
②当時の新本格は今に比べて貧弱であったこと
③誰が新本格を批判しようと自由であること
この三点をふまえた上で、「斜め屋敷」解説における新本格叩き全体が不当であったか否かが議論の争点です
ここまではいいですか?