04/09/28 02:52:47 dj/2Pu2O
>>310
>「葉桜」以外は右と左で2・3年からせいぜい6年の開きしかないですね。
>「雪密室」と「誰彼」に至ってはたったの半年しか間がない。
>結果論かもしれないけど、「推薦文をやめろ」とまでほざいた関口が
>どれだけバランスを欠いてたかの証拠となってしまいますね。
まさに「結果論」だよね、それ。問題になっている文庫本が出たのは89年の1月ですよ。
実際に解説が書かれたであろう88年末の段階では、島田荘司の推薦による「新本格」
なる新人作家たちは、箸にも棒にもかからないものしか書いていなかったってことを、
自ら証明しているだけなのでは?
何度も言うけど、あなたの「垂れ流してる」「ほざいた」という言い方自体が、それなりの
作品を新本格作家が書いた後の視点からの物言いにしか見えない。
「十角館の殺人」と「密閉教室」と「月光ゲーム」だけを読まされた本格ファンの胸中を
察してくれよw 手放しで「本格新時代来る!」と喜べたと思うかい?(まあ、喜んでた
人もいたのは事実だが。鮎川先生とか)