04/09/28 02:36:31 MsdrtiBE
>>296(=303=306だよね?)
<Aさんの文庫の解説で、私はAさんの麻雀友達。
<他にBさんやCさんも友達……てな感じの交友エッセイを書いた人が実際にいる
ダメだ……やっぱり僕の感覚ではどうしてもこういうのは作品「解説」だとは思えない
けどまあこれは確かに僕の主観かも(多くの人の同意は得られると思うけどね)
<ほとんどの作家が次第に腕を上げて、今では中堅どころに成長しているけれど、初期の
<新本格は叩かれても仕方なかったと俺は思う。
新本格叩きが許せないとは言ってませんよ。何度も言ってるように関口のやり口が不当だったと言いたいだけ。
<あなたがいつ頃から新本格を読んでいるのかは知らないが
恥ずかしながらまだミステリ歴五年ですがあなたが>>305で挙げてる作品は「葉桜」以外は全て読んでます。
たしかに「同じ作家かよ?と思うほど」の成長ぶりですね。しかし……
綾辻「十角館の殺人」87年→「時計館の殺人」91
法月「密閉教室」88「雪密室」89→「誰彼」89
有栖川「月光ゲーム」「孤島パズル」89→「双頭の悪魔」92
我孫子「8の殺人」「0の殺人」89→「殺戮に至る病」92
麻耶「翼ある闇」91→「鴉」97
歌野「長い家の殺人」88「動く家の殺人」89→「死体を買う男」91「葉桜の~」03
「葉桜」以外は右と左で2・3年からせいぜい6年の開きしかないですね。
「雪密室」と「誰彼」に至ってはたったの半年しか間がない。
結果論かもしれないけど、「推薦文をやめろ」とまでほざいた関口がどれだけバランスを欠いてたかの証拠となってしまいますね。
それにこれだけ成長した後も「このミス」誌上で延々新本格に対する誹謗中傷を続けてますが……