10/02/19 21:17:37 gM507y5N
>>621
>寡聞にして知りません、というか真逆のケースならいくらも思い当たるんですが。
なるほど……
とすると、プロファイリング的な推理を元に作者と読者のフェアなゲームを行う方法論は、
ミステリ内でもまだ作られていない、ということですかね(引き続き検討してみます)。
>>624
>極端な話、犯行現場に居たのはAさん、Bさん、Cさん、Dさん、Eさんのみ。よって犯行が可能だったのはこの中の誰かであり、
>Fさんは犯行不可能。これしか出来ないならこれ以上の推理は”時間の無駄”なわけだよ
ここからスタートして、他の情報と合わせたり、他の人と議論をしたりしながら、ありそうな真実を
決めて行くんじゃないかなあ。ここで終わっている推理というのは、あまり見ない。
あと、根本的に、私はいろいろ考えること、考えさせるところを増やすのは楽しいことだと思っているけど、
>>624は、それが真実にならなければ時間の無駄だ、と考えているということかな。