10/02/16 04:51:41 /ep4ca6v
>>441
> 【真実を語る時、赤を使うことにする】→「赤で語られない物は真実ではない」だからね
>>462に屋上屋を重ねることになるが、これは論理学でいうところの「命題の逆」であり、必ず成立するとは限らない。
# 「命題の対偶」なら成立するが。
また「真実を語った白字」=「赤字と同内容の白字」が一つでも存在すれば「赤で語られない物は真実ではない」ことが否定される。
以下、EP3よりの抜粋。
【ベアトリーチェとロノウェが語った赤字】
金蔵、源次、紗音、嘉音、郷田、熊沢の6人は死亡している!
6つの部屋には誰も隠れていない!
6人は即死であった!
室内には犠牲者しかおらず、それ以外の人物は室内には存在しておりません。
6人はトラップで殺されてはいない
【戦人の白字】
6人は密室で死に、部外者は中に誰もいない。そして外部からはちょっかいは一切出せず、トラップもないと来た。
赤字の内容(=真実)が白字に含まれるので「赤で語られない物は真実ではない」ことは否定される。
Q.E.D.