10/01/30 02:32:37 hr5Uz4+0
>>44
>君が、うみねこの設定が壊れていると思う点と
>>16-17
>具体的に「本格と煽った」と勘違いした点を知りたい。
勘違いじゃないけど
289 :名無しのオプ:2010/01/17(日) 23:09:56 ID:hb+3pb2K
さて、それでは次にこの作品の販売方法の問題点をみてみたい
ここで問いたいのは
「作者には故意に推理の意味の誤認させようとしたのではないか?」ということである
作者の発言には前作の販売の際に「推理と言うと売れるのでそうします」という言葉がある
これは明らかに、購入者が前者の「論理的な意味での推理」と誤認するのを期待しているのではないだろうか?
実際、前作は購入者から「こんなのは推理ではない」と批判を受けた
今作の「推理は可能か、不可能か」という販促コメントも
この推理が後者の「推測と同義の意味」ならば必要がないものである
例えば「何かが起こった、何でしょう」レベルの物でも「推測と同義の推理」は可能
もっと言えば「何かが」だけでも、この後に何が来るだろう?と後者の意味の推理は可能
「推理は可能か、不可能か」言葉には不可能になる可能性を示唆しており
この言葉の推理は前者の意味で使われているのは明白である
(ならば購入者は当然「推理が可能」である事を期待するであろう
それが6編も過ぎて、1万円以上の少ない金額を支払った後で
「論理的な意味での推理が不可能である」と知ったらどうであろうか?)
前記のように作者には明確な「誤認を誘う意志があった」と認められる
よって、この販売方法は批判されてしかるべきだと言わざるおえない