10/02/09 23:34:56 SB49Dl9+
>>314 ●悪魔の証明
どうも、基本的なところでの食い違いが気になるな
>なぜならそこに「愛人」がいないのだし、遺言書にそれが明記されているわけでもないのだから
>「愛人がいるかもしれないから遺産の取り分が変わるかもしれない」ってのはただの空論に過ぎない
君は何を言っているんだ。金蔵は”生きてる”し、遺言書などありゃしないよ。
遺言の話が議論にのぼるのは、常に”金蔵が死んだ時”の想定にかかってくる話だ。
作品内では、愛人が「居た」と主張するものが居る以上、それに対して反論しようとしても、
反論が悪魔の証明になってしまう、居ないことを否定できない、という問題が主に取り上げられてるんじゃないかね。
>考えるのは止めていいんだよw
>未知の敵にたいする自衛策を講じるのに未知の敵の存在を証明する必要はない
どうも、ちゃんと作品を読んでるのか気になるんだけど、そりゃ証明をする必要はない(無いから問題になってる)。
作品内では基本的に、悪魔の証明をやれ、と言ってるんじゃなくて、相手の反論に対し、それが悪魔の証明に当たる、
という使われ方をしてると思うんだが。「証明する必要はない。だから(愛人や)犯人が居ると考えるしかない。
思考終わり」という使われ方じゃないの?そして、それが時折理不尽な使われ方をする、というのが、
問題になっているのではないの?
どういう読み方をしているの?