10/02/06 22:57:28 rkG8fFlp
>>236
>1 推理 という単語から「一つの解を見つける行為を要求している」と読む人がいるのは自然である(というか大多数だろう)
>2 人間説の維持、という解の追求行為の維持を 1 の意味の推理とあわせて考えることも自然である(というかry)
>3 よって本ゲームにおける竜騎士の要求をミステリ的な意味での推理と考える人がいるのは当然である
それは、文脈を読んでいない読み方ではないか、ということ。1のような読み方をする人が居るのはわかったけど、
次を読む段階で、2に至る思考を訂正するようになってるのでは。単純に言えば、その読み方は
>私が期待するのは、「正解に至る推理が現れることじゃない」。
>一体「何人が」「最後まで」、魔女の存在を否定して、“犯人人間説”を維持できるのか。
この2行をスルーしすぎ
あと、ミステリファンにも、いろいろな読み方をする人がいそうなので、ミステリファンの言語感覚がおかしい、とは思わない。
>>「“解けるようにできている”甘口パズルをお好みの方はどうぞお引取りを。」
>パズルをお好みのかたは一般に、そのパズルが「解けるようにできている」からやるのではないだろうかw
それは、還元するとどんなパズルも解ける問題になってしまうから、文章のニュアンスが失われている。
たとえば、”甘口”という言葉で表している難易度の点が、関係ない話になってしまう。
>解けるようにできている=作者の真相(ガイドラインの敷かれた解
>というのはちょっと独自用語過ぎるなあw
甘口パズルを、ガイドラインの敷かれたパズルと解釈するのは、そう変な解釈ではないと思うけど。
>これは「優勢劣勢」の比喩でしかないでしょw
「途中経過で「勝っている」ということにどういう意味があるのか」とたとえはじめたのは、あなただけど>>58。
当初の意味は、否定されるまで「解が生きている=解が正解となる確率が残っている」と捉えるのが自然では、
という意味>>61。
>「否定されるまでは真実である」も比喩なのか?
良く分からないが「否定されるまでは真実である」が、EP4からの「青き真実」のことを言いたいなら、それは比喩なのでは。