10/02/02 18:59:06 moyDAlOP
>>79
>けれども、悪魔ならぬ魔女には、赤字を使って否定命題の証明が簡単にできる。
>従って、魔女のゲーム内で、魔女に対抗する人間側は、通常は禁止されている悪魔の証明を使うことが許される。
>作中のこの論旨に、何か問題がある?
いやだからw
「悪魔の証明」ってのは「原理的には可能であっても現実的には証明困難な論証」って意味でしかないのだから
そういう使い方はしないんだよ
>例えば、>>6の悪魔の証明を「証明困難・あるいは不可能な命題があるという事実」と置き換えても、
>文意は変わらないと思うけど。
>> 「証明困難・あるいは不可能な命題があるという事実」がある限り、私たちも探偵も、常に未発見の証拠Xを否定できません。
>>「証明困難・あるいは不可能な命題があるという事実」を破らない限り、私たちは推理に挑む資格すら、得られないのです。
深呼吸して、置き換えた文章をもう一度読み直してみようか?w
文意をまとめるとこうだ
・「証明困難な命題」があるから、未発見の証拠があることを否定できない
・「証明困難な命題」があるから、私たちは推理できない
これは日本語としてまともな文章だろうか?
>解を一つでも紡げないとき、その人にとってその時点で、その問題は推理不可能の可能性が提示された、じゃなくて、
>実際に推理不可能になると思うけどね。
それのどこが不可能性の証明になるの? 「僕には推理できない、ゆえにそれは推理不可能だ」?