10/01/31 23:30:38 7QJuKtOW
>>83>>84>>93>>96>>98>>99
おお、いろいろツッコミすまんです。詳しい情報ありがとうございます。
乱歩先生に関しては、ググってざっと確認したのと、あと『類別トリック集成』の文面が頭にあったのかなあ、と思うんですが、
「推理小説」の用語が乱歩先生の提案と確信出来る資料は無いです。言いやすいので使ってました。ゴメンナサイ。
上の乱歩先生の所は、「江戸川乱歩・水谷準・木々高太郎かその時代の作家」とでも置き換えてください。
>>91
>つまるところ>>78が「うみねこ」を叩く理由は
>「うみねこが『読者への挑戦』をしたこと」
>の一点に集約される訳だ。
たぶん、大きな食い違いはそこですね
で、私としては、>>81の後半の文面があって、普通の読者への挑戦と解釈するのは無理なんじゃないかな、と思うのと、
ミステリで読者へ何らかの挑戦をする時は、文面に関わらず、必ず本格の読者への挑戦(クイーン形式)と同じものだと
受け取られるのはちょっと理不尽じゃないか、とも思うところです。
もしこれがまずいなら、うみねこのキャッチコピーをどう添削すれば納得できる形に収まるのか、という興味もありますね。