10/06/13 23:39:49 yZUAACqm
>>876
チャップリンはどうも笑えない。
「天才」だとしても俺の感性にはフィットしないクリエイターなのであろう。
(何と日本文学では漱石もそう。ひと通り読んだがピンと来ない面多し)
デビット・リンチも個性派の名匠という評価はわかるが、「エレファントマン」の頃から俺には生理的に受け付けないものを感じる。
ビスコンティもイタリア映画界の「御大」とは思うし、
「異邦人」「山猫」「地獄に堕ちた勇者たち」「イノセント」なんかを見ては
いるのだが、肩凝り感あり。
アンナ・カリーナ、クラウディア・カルディナーレ、
シャーロット・ランプリング、ジェニファー・オニール等々、
なぜか極上な女優陣目当てでそれぞれを見た有様だ(w
イタリア映画はいっそパゾリーニまで逝っちゃった方がOKかもね。