08/12/06 03:10:37 F15FehvE
67 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/06(土) 01:13:57.53 ID:7bEk1F6n0
友人に裏切られ、全財産を失い、荒れた暮らしで体を壊し、
不治の病に冒され、ひとり寂しく死の床についている男がいた。
ある夜、突然、その男の目の前に妖精が現れた。
「どんな願い事でも構いませんので、あなたが叶えたい事を3つ言ってください」
光り輝く妖精は、微笑を浮かべながら言った。
男は即答した。
「友情と財産と健康が欲しい!」
「友情と財産と健康ですね。分かりました。神様にそう伝えます」
「ありがとう! 本当にありがとう! もう何と言ってよいのか...」
男は感激し、涙を流した。
「いいえ、どういたしまして」
妖精は小さくお辞儀をした。
「こちらこそ、アンケートに御協力いただき、ありがとうございました」